デジタル大辞泉 「掴み」の意味・読み・例文・類語
つかみ【×掴み/×攫み】
2 相手の気持ちを引きつけること。また、その事柄。お笑い芸人が観客を引きつけるために最初に放つ独創のギャグ。また、講演や説明会の最初に聴衆の関心興味を高めるために話す事柄。「―のうまい芸人」
3 囲碁で
4 花札で、出来役の札を手札の中にそろえて持つこと。
5
6 欲の深いこと。また、その人。欲ばり。
「残りの臣下は欲づらの―の達者」〈浄・今国性爺〉
7 草履取り。
「召し連れたる―が言ふやう」〈咄・軽口大矢数〉
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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