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C1化学 シーワンかがくC1 chemistry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

C1化学
シーワンかがく
C1 chemistry

一酸化炭素,二酸化炭素メタンメタノールなど炭素数1の化合物製法,またはこれらを原料とした有機化合物の合成法を研究する化学石油危機契機として,限りある化石資源を効率的に使用する技術の開発のため,C1化学は 1980~87年に通産省大型プロジェクトとして研究された。再生産が可能なバイオマスの利用など,原料の効率的な製法,合成に必要な高活性・高選択性の触媒の開発など多くの成果を上げている。

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大辞林 第三版の解説

C1化学

炭素数 1 である一酸化炭素やメタノールなどの単純な分子を原料に炭素数の多い有機化合物をつくること。化学工業の原料を石油以外に転換しようとする動きの一つ。

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