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EPA(エイコサペンタエン酸)

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農林水産関係用語集の解説

EPA(エイコサペンタエン酸)

水産生物に特有な脂質を構成する高度不飽和脂肪酸の一つで、いわしやさばなどに特に豊富に含まれる。生理作用として血圧や血中脂質濃度の低下作用が知られ、動脈硬化症による症状や高脂血症の改善を目的とした医薬品として実用化されているほか、高血圧、炎症の予防や癌細胞の増殖防止などに効果があるとされている。

出典|農林水産省
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

EPA(エイコサペンタエン酸)
いーぴーえー

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のEPA(エイコサペンタエン酸)の言及

【魚油】より

…おもに硬化油としてマーガリン,ショートニング,あるいはセッケン原料として用い,魚油そのままでは製革用油,重合油,ボイル油,低級塗料用油とされる。最近,魚油中の高度不飽和脂肪酸,たとえばエイコサペンタエン酸(EPA)が高血圧,老化の防止に有効であることから,健康食品として注目されている。【内田 安三】。…

【高級脂肪酸】より

…工業的合成法としては,(1)石油からn‐パラフィンを分離し,それ自体またはα‐オレフィンとして酸化,加水,CO付加などにより飽和脂肪酸を合成する方法,(2)エチレンを直鎖状に低重合し,カルボキシル基を導入する方法などが行われている。 また近年エイコサペンタエン酸(EPA)のような天然高度不飽和酸の生理活性が注目され,医薬分野などへの利用も広まっている。【内田 安三】。…

※「EPA(エイコサペンタエン酸)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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