ESCAP(読み)エスキャップ

百科事典マイペディア「ESCAP」の解説

ESCAP【エスキャップ】

アジア太平洋経済社会委員会Economic and Social Commission for Asia and the Pacificの略称。1947年に国連経済社会理事会の下部機関として設立されたECAFEが1974年9月に改称したもの。アジア太平洋地域の経済発展や社会開発のための調査,研究,勧告などをおもな任務とする。アジア開発銀行設立やアジア・ハイウェー建設などがその成果。本部バンコク。加盟国51,準加盟国・地域9(1999)。

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精選版 日本国語大辞典「ESCAP」の解説

エスカップ【ESCAP】

(Economic and Social Commission for Asia and the Pacific の略称) アジア太平洋経済社会委員会。

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世界大百科事典 第2版「ESCAP」の解説

エスキャップ【ESCAP】

国際連合アジア太平洋経済社会委員会United Nations Economic and Social Commission for Asia and the Pacificの略称。国連の主要機関である経済社会理事会の下部機関。地域経済委員会の一つで,1947年3月設立され,はじめアジア極東経済委員会(ECAFE(エカフエ)。Economic Commission for Asia and the Far Eastの略称)と呼ばれていたのを,74年にESCAPと改称したのは,太平洋諸島が加盟したこと,および経済問題とならんで社会開発を重視するためである。

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