ESD(読み)イーエスディー

デジタル大辞泉の解説

イー‐エス‐ディー【ESD】[education for sustainable development]

education for sustainable development持続可能な開発を促進するため、地球的な視野をもつ市民を育成することを目的とする教育。「一人ひとりが、世界の人々や将来世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育」と定義される。2002年にヨハネスブルクで開催された国連の「持続可能な開発に関する世界首脳会議」(WSSD。環境開発サミット・地球サミットとも)で日本が提唱し、「ESDの10年」(2005~2014年)が採択された。持続可能な開発のための教育

イー‐エス‐ディー【ESD】[electrostatic discharge]

electrostatic discharge》電子機器や電子回路における、静電気による放電

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ESD

環境や貧困、人権などの課題に取り組み、持続可能な社会づくりの担い手を育てる教育のこと。国連教育科学文化機関ユネスコ)が普及を進め、日本では939校ある「ユネスコスクール」が推進拠点。県内では主に新潟市や見附市の小中学校、国際情報高校(南魚沼市)などが加盟している。

(2016-07-30 朝日新聞 朝刊 新潟全県・1地方)

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世界大百科事典内のESDの言及

【ジュラルミン】より

…7075合金は亜鉛5.5%,マグネシウム2.5%,銅1.6%で,引張強さ60kgf/mm2程度の強度が得られる。この亜鉛系の合金は日本の発明でESD(超々ジュラルミンextra super duralumin)と呼ばれ,〈ゼロ戦〉の骨組みに使われた。強度は高かったが,加工性は悪い。…

※「ESD」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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