デジタル大辞泉 「WindowsXP」の意味・読み・例文・類語 ウインドウズ‐エックスピー(Windows XP) 米国マイクロソフト社が2001年に発売したパソコン向けのオペレーティングシステム。→ウインドウズ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「WindowsXP」の解説 ウィンドウズエックスピー【Windows XP】 マイクロソフトが2001年に発売したパソコン向けオペレーティングシステム。Windowsシリーズのひとつ。Windows 2000をベースに、利用者の簡易切り替え、マルチプロセッサー対応などの機能が加わったほか、より直感的な操作を可能にした新たなGUIを採用。◇略して「WinXP(ウィンエックスピー)」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「WindowsXP」の解説 Windows XP 2001年10月(日本語版は11月)にマイクロソフトが、Windows MeおよびWindows 2000 Professionalの後継として発表したバージョン。家庭向けのHome Editionと企業向けのProfessionalがある。「XP」は「experience(体験、経験)」の意味。内部機構には、MS-DOSやWindows 3.1との互換性が重視されていたWindows 9x系ではなく、マイクロカーネルのWindows NT/2000系を採用した。「アプリケーションがOSを道連れに強制終了する」「心臓部に残されていた16ビットコードによって処理能力が低下する」などの問題を解消した。また、Windows XPでは、新しいユーザーインターフェイスが採用され、全体的に丸みを帯びたデザインとなった。現在はセキュリティを強化したSP2が配布されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報