出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
クイズの一種。碁盤の目のような升目の中に縦、横に短文または単語を書いて、そのうちのいくつかの文字を空白にしておき、その空白部に文字を入れて完全な文または語にするゲーム。クロスワード・パズルの変化したもので、1954年アメリカのNANA通信社が初めて考案したといわれる。日本にも伝えられ、週刊誌その他の娯楽雑誌が内容や形状にくふうを加え、正解者がない場合は次回にその賞金を加算する方式で掲載した。一時ブームになったが現在は下火になっている。ボナンザという語は「富鉱帯」の意で、さらに富鉱帯を掘り当てる、大当り、幸運な巡り合わせなどを意味し、このゲームを正解すると相当な賞金が与えられるところからボナンザグラムの呼び名が出ている。
[倉茂貞助]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新