デジタル大辞泉
                            「伝家の宝刀」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    でんか【伝家】 の 宝刀(ほうとう)
        
              
                        - ① その家に代々伝わっている名刀。
- [初出の実例]「出二伝家宝刀十余口一、更取出闘、刀皆欠折」(出典:日本外史(1827)九)
 
 - ② ( 転じて ) いざという大事な時以外めったに用いないもの、事柄、手段などをいう。奥の手。切り札。
- [初出の実例]「もし上がロックアウトという伝家の宝刀を抜けるなんて思ってたら」(出典:迷走(1976)〈秦恒平〉凍結)
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    伝家の宝刀
        
              
                        その家に代々伝わっている家宝としての名刀。転じて、いざという大事な時以外にはめったに用いない物や手段。奥の手。切り札。
[使用例] まるで、伝家の宝刀をつきつけられた賊のようでしたわ[菊池寛*貞操問答|1935]
                                                          
     
    
        
    出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
	
    
  
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