子宝(読み)こだから

精選版 日本国語大辞典 「子宝」の意味・読み・例文・類語

こ‐だから【子宝】

〘名〙 (子は何よりも大切な宝であるという意から) 宝のように大切な子。また、一般に、子どもをいう。
※俳諧・毛吹草(1638)五「子たからといふべき竹の茂り哉〈貞盛〉」

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デジタル大辞泉 「子宝」の意味・読み・例文・類語

こ‐だから【子宝】

大切な宝である子供。かわいい子供。また一般に、子供。「子宝に恵まれる」
[類語]子供子女しじょ児女子弟愛児子息息男そくなん息女息子むすこせがれ子種二世お子さま令息令嬢お坊っちゃんお嬢さんお嬢さま

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「子宝」の解説

子宝
こだから

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
明治32.1(東京宮戸座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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