出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
レーザー作用をする活性物質に気体を用いるレーザー.負温度を出現させるためには,おもに放電が用いられ,そのほか化学反応によるものなどがある.ArやKrの気相イオンを活性物質として用いる希ガスイオンレーザー,あるいは Hg+,Cd- などのイオンを用いるイオンレーザー,He-Neの混合ガスを用いるHe-Neレーザー,窒素ガスを用いる窒素レーザー,二酸化炭素を用いる炭酸ガスレーザーなどが有名であるが,そのほかにも数多くの種類がある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…p‐n接合型の半導体レーザーの場合には接合面を通して電流を流すことでレーザー発振を起こすことができる。気体レーザーの励起の手段としては,このほかに高速の電子線を照射する方法,化学反応を利用する方法,断熱膨張を利用する方法などが試みられている。 2枚の鏡を用いた標準的な共振器のほかに,単一縦モードを選びだすための複合型共振器,往復の光が干渉してできる定常波構造をさけるため3枚以上の鏡と光単行器とを用い,光を一定の方向にのみまわすリング型共振器などが使われる。…
※「気体レーザー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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