訓戒(読み)クンカイ

精選版 日本国語大辞典 「訓戒」の意味・読み・例文・類語

くん‐かい【訓戒・訓誡】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物事の是非、善悪などを教えさとして、いましめること。
    1. [初出の実例]「予れこの訓戒を服膺して忘れず」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一三)
  3. 会社、学校などの懲戒処罰の一種で、最も軽いもの。
  4. 刑事裁判で、判決を言い渡した後に裁判長被告人に対してさとす戒め。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む