翻訳|plastic art
plasticは可塑性を意味するところから、フランス語のart plastiqueは塑造芸術を、ドイツ語のbildende Kunstのbildendeは模造の意であることから具象芸術を意味するが、今日ではともに造形芸術と訳されることが多く、単に造形、芸術、美術と記されることもある。
造形芸術は本来、詩、小説、戯曲などの言語芸術、舞踊や演劇などの表情芸術、音楽といわれる音響芸術などの時間芸術、つまり「こと」の芸術に対応する、「もの」を媒介とした空間芸術であって、絵画、彫刻、工芸、建築などの総称である。しかし、今日では「もの」でない電気や光などの、映像メディアによる時間的な動きがこれに加わり、その概念を拡張しつつある。
[三田村畯右]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…明治時代には文学も美術に加えられていた(坪内逍遥《小説総論》など)。しかし近年は,これを形体を創造する芸術,すなわち造形芸術に限定するようになっている。また美術品,美術家,美術館,美術批評などの語も造形美術に関してのみ用いられているが,それでもなお美術という概念の輪郭はきわめてあいまいである。…
※「造形芸術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新