くけつは【口訣派】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐるは【グル派】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうせいは【江西派】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんたいは【艦隊派】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうこうは【教皇派】
- 改訂新版 世界大百科事典
げるーは【ゲルー派】
- 改訂新版 世界大百科事典
フレンド派 (フレンドは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →クエーカー
アイゼナハ派 アイゼナハは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エッセネ派 エッセネは Essenes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前2世紀~1世紀末,イエスとほぼ同時代のユダヤ教三大教派の一つで,パリサイ派,サドカイ派と並ぶ。パレスチナに初めて現れたのは,前2世紀のハスモ…
芝翫派
- デジタル大辞泉プラス
- 日本舞踊の流派のひとつ、中村流の別称。流祖の3代中村歌右衛門の俳号から。
狩野派 (かのうは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町中期から明治初期まで続いた,日本画の最も代表的な流派。15世紀中ごろに室町幕府の御用絵師的な地位についた狩野正信を始祖とする。正信は俗人…
【支派】しは
- 普及版 字通
- 分流。字通「支」の項目を見る。
高田派 たかだは
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 真宗十派の一つで,専修(せんじゅ)寺(三重県津市)を本山とする一派。親鸞が下野国高田に布教所として開いた如来堂を起源とする専修寺(現,栃木県真岡…
ネストリウス派(ネストリウスは)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ネストリウスを祖とするキリスト教の一派。ネストリウスがエフェソス教会会議で追放されたのち,その支持者はシリアのエデッサを中心として活動し,…
ポル・ポト派
- 共同通信ニュース用語解説
- カンボジア共産党が母体で、クメール・ルージュとも呼ばれた。1975年に親米ロン・ノル政権を倒し、最高指導者のポル・ポト首相(当時)の下、極端な共…
アタナシウス派(アタナシウスは)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アタナシウスの説を奉ずるキリスト教の正統派。ニケア教会会議で父なる神と子なるキリストとの同質を主張して,キリストを父なる神の被造物とするア…
ヴィシュヌ派(ヴィシュヌは) Vaiṣṇava[サンスクリット],Vaishnavism[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ヒンドゥー教の宗派。主としてバーガヴァタ派とパンチャラートラ派に分かれる。前者は北インドの牧畜民の神であったクリシュナ,ヴァースデーヴァが…
エッセネ派(エッセネは) Essenians
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ユダヤ教の一分派。原意は「敬虔(けいけん)な者たち」で,前1世紀頃パレスチナの荒野に共同生活を営む集団として現れた。禁欲的な祭司群を中心に,誓…
サドカイ派(サドカイは) Sadducees
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前2世紀から後1世紀に存在したユダヤ教の一派。祭司層を中心とした富裕な上層階級を代表し,モーセ律法のみを重視,口伝律法や死人の復活を否定した…
スンナ派(スンナは) Sunna
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 正しくは「スンナとジャマーアの民(ahl al-Sunna wa-al-jamā‘a)」。イスラームで多数派。スンナとは慣わし,特にシャリーアの第二の法源である,ムハ…
労農派【ろうのうは】
- 百科事典マイペディア
- 日本資本主義論争において講座派と対立した社会主義者の一団。雑誌《労農》(1927年12月創刊)によって主張を展開。明治維新をブルジョア革命と規定…
無頼派【ぶらいは】
- 百科事典マイペディア
- 敗戦直後の数年間に活躍した織田作之助,坂口安吾,太宰治,檀一雄,石川淳ら一群の文学者たちに与えられた名称。彼らは戦後の虚脱,昏迷の状況のな…
了派 (りょうは)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1559 戦国時代の連歌師。宗祇(そうぎ)の門人。三条西実隆(さねたか)から古今伝授をうけ,天文(てんぶん)5年法橋(ほっきょう)。永禄(えいろく)2年5…
かとう‐は【河東派】
- デジタル大辞泉
- 中国、明代初期、薛瑄せつせんを祖とする哲学の一派。陽明学に反対し、朱子学を祖述して居敬きょけい窮理きゅうりなどを説いた。
開化派【かいかは】
- 百科事典マイペディア
- 朝鮮,李朝末期の青年貴族を中心とした政治家集団で,日本と結んで清国への従属から独立し,国内の改革を図った。独立党とも。金玉均,朴泳孝らの急…
ほうてん‐は【奉天派】
- デジタル大辞泉
- 中国、民国時代の軍閥の一。張作霖を首領とし、日本の支援を受けて東三省を支配。国民革命軍の北伐と張作霖の後を継いだ張学良の国民政府参加によっ…
スンナ派【スンナは】
- 百科事典マイペディア
- シーア派と並ぶイスラムの二大教派の一つで多数派。〈スンニ派〉とも。ムハンマドの言行を記録した〈スンナ〉に従う人びとを意味する。スンナ派には…
西欧派【せいおうは】
- 百科事典マイペディア
- ロシア語Zapadnikiの訳語で,1840年―1850年代にスラブ派と並んでロシア思想界を2分した知識人の一派。ロシア正教主義(ロシア正教会)と復古主義に…
浙派【せっぱ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,明代の絵画(おもに山水画)の流派。始祖戴進が浙江出身のためこの名がある。北宗画系に属するもので,明代前半期の画壇の主流を占めたが,16…
素朴派【そぼくは】
- 百科事典マイペディア
- 正規の美術教育を受けず,独学で制作した非職業的な画家たちを指す。税関吏であったアンリ・ルソーに代表される空想的・童話的な画風が多いが,中に…
シーア派【シーアは】
- 百科事典マイペディア
- スンナ派と並ぶイスラムの二大教派の一つ。イスラム共同体(ウンマ)の指導者として,第4代カリフのアリーとその子孫を正統と認める。シーアとは〈…
独立派【どくりつは】
- 百科事典マイペディア
- 英国のピューリタン革命の中心勢力となった党派Independents。カルバンの流れをくみ,個々の教会の自主独立を主張。クロムウェルの指導のもとに軍隊…
りったい‐は【立体派】
- デジタル大辞泉
- ⇒キュビスム
アリウス派【アリウスは】
- 百科事典マイペディア
- アレクサンドリアの聖職者アリウスArius〔250ころ-336ころ〕(ギリシア名アレイオス)の教説,またはその信奉者。アリウスは,父なる神と子なるキリ…
みき‐は【三木派】
- デジタル大辞泉
- 自由民主党にあった派閥の一。三木武夫ら改進党出身者を中心に結成。自民党内では左派に位置づけられ、小派閥ながら田中派などの勢力と対抗した。→河…
いしはら‐は【石原派】
- デジタル大辞泉
- 自由民主党の派閥の一。近未来政治研究会の平成24年(2012)から令和3年(2021)における通称。山崎派を石原伸晃いしはらのぶてるが引き継いだが、石…
ロマン‐は【ロマン派】
- デジタル大辞泉
- ロマン主義の立場に立つ芸術上の一派。
ヨーガ‐は【ヨーガ派】
- デジタル大辞泉
- インドの六派哲学の一。ヨーガの修行によって解脱を得ることを主張する。その根本聖典「ヨーガスートラ」はパタンジャリの編とされる。瑜珈ゆが派。
ねぎし‐は【根岸派】
- デジタル大辞泉
- 1 明治20年代、饗庭篁村あえばこうそん・森田思軒らを中心に、硯友社けんゆうしゃと対峙たいじした文人の一派。2 根岸短歌会を中心とする短歌の流…
フレンド‐は【フレンド派】
- デジタル大辞泉
- 《Society of Friend》クエーカーの正称。
よしだ‐は【吉田派】
- デジタル大辞泉
- 吉田学校とも称される、吉田茂の薫陶を受けた政治家の一派。自由党を構成したメンバーで、保守合同で成立した自由民主党では保守本流と呼ばれた。の…
改革派
- 防府市歴史用語集
- 天保の改革を行った村田清風[むらたせいふう]の流れをくむ人々です。一度は勢力を失いましたが、高杉晋作[たかすぎしんさく]が兵を挙げ、保守派…
葛飾派 (かつしかは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 俳諧流派。葛飾正風,葛飾風ともいう。葛飾に住んだ素堂(そどう)(1642-1716)を祖とするところからこの名が起こった。素堂の別号其日庵(きじつあ…
スンナ派 すんなは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →スンニー派
長老派 ちょうろうは Presbyterians
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- プロテスタントの一派。プレズビテリアンズともいう。カルバンの考えに基づいて、教会統治において俗人の長老Presbytersの発言権を重視したためにこ…
デカルト派 でかるとは cartésien フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- デカルト思想を継承し、発展させた人々の総称。デカルトの影響はまず長期間居住していたオランダに現れた。レギウスHenricus Regius(1598―1679)や…
フェッラーラ派 ふぇっらーらは Scuola Ferrarese
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北イタリアの都市フェッラーラに、おもに15世紀後半に栄えた画派。中世のフェッラーラは独自の美術を生み出すことはなかったが、ルネサンス時代にな…
無頼派 ぶらいは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦後の一時期、旺盛(おうせい)な活躍ぶりをみせ注目を浴びた太宰治(だざいおさむ)、坂口安吾(あんご)、石川淳(じゅん)、織田作之助(おだ…
ポンタバン派 ぽんたばんは école de Pont-Aven
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀末のフランスの画派。1888年、ブルターニュ地方の寒村ポンタバンに滞在していたゴーギャンは、印象主義にとってかわる総合主義を確立したが、…
アージービカ派 あーじーびかは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代インドに現れた哲学学派の一つ。アージービカĀjīvika(またはアージーバカĀjīvaka)は「ふさわしい生活法を遵奉する者」の意であるが、他の宗教…