【斧屋】ふおく
- 普及版 字通
- 墳墓。字通「斧」の項目を見る。
【内屋】ないおく
- 普及版 字通
- 奥の室。字通「内」の項目を見る。
【発屋】はつおく
- 普及版 字通
- 家を壊す。字通「発」の項目を見る。
米屋 こめや
- 日中辞典 第3版
- 粮食店liángshidiàn.
研ぎ屋 とぎや
- 日中辞典 第3版
- 1〔ひと〕磨┏刀〔剪〕匠módāo〔jiǎn〕jiàng.2〔みせ〕磨┏刀〔剪〕铺módāo〔jiǎn〕p…
ころしや【殺し屋】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a hired [professional] killer; an assassin;《俗》 a hit man
屋町あめやちよう
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市中区屋町[現]中区橘(たちばな)一丁目長栄寺(ちようえいじ)町の北にある縦横の町。町屋になった時期は元禄七年(一六九四)(…
屋村あしやむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:芦屋市屋村[現]芦屋市東芦屋町(ひがしあしやちよう)・山芦屋町(やまあしやちよう)・西山町(にしやまちよう)・西芦屋町(にしあしや…
屋町ちきりやちよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市:中京区日彰学区屋町中京区六角通高倉西入東西に通る六角(ろつかく)通(旧六角小路)を挟む両側町。東側は高倉(たかくら)通(旧高倉小路…
村屋むらや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:磯城郡田原本町蔵堂村村屋[現]田原本町大字蔵堂近世は蔵堂(くらんどう)村の属邑で、村域の西部に所在。現在は守屋(もりや)とする。「…
屋町ちぎやちよう
- 日本歴史地名大系
- 広島県:広島市中区屋町[現]中区堀川(ほりかわ)町・流川(ながれかわ)町銀山(かなやま)町の西に続く山陽道沿いの横町で、北に平行して東引御…
屋番こうじやばん
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市博多区博多・博多津須崎町流屋番[現]博多区下川端町(しもかわばたまち)橋口(はしぐち)町の東に続く唐津街道沿いの両側町。街道…
西津屋にしつや
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:上県郡上県町西津屋中世にみえる豊崎(とよさき)郡内の地名。寛正六年(一四六五)一二月五日の宗成職書下写(豊崎郷給人等判物写、以下断…
あおもの‐や〔あをもの‐〕【青物屋】
- デジタル大辞泉
- 野菜や果物などを売る店。八百屋。→青物1
えぞうし‐や〔ヱザウシ‐〕【絵双紙屋】
- デジタル大辞泉
- 草双紙・浮世絵・役者絵などを印刷して販売する店。
うら‐や【裏屋】
- デジタル大辞泉
- 「裏店うらだな」に同じ。「くれゆく空のたどたどしきに―はまして薄暗く」〈一葉・にごりえ〉
うわえ‐や〔うはヱ‐〕【上絵屋】
- デジタル大辞泉
- 染め物の上絵描きを職業とする家、また、職人。上絵師。
ありがた‐や【有(り)難屋】
- デジタル大辞泉
- 1 神仏をむやみに信仰する人。特に、門徒衆をいうことがある。2 権威者の言うことを無批判に尊ぶ人。
こどうぐ‐や〔こダウグ‐〕【小道具屋】
- デジタル大辞泉
- 1 こまごました道具を売る店。また、その人。2 刀剣の付属品を売る店。また、その人。
こども‐や【子供屋】
- デジタル大辞泉
- 1 江戸時代、男色を売る歌舞伎子を置いていた家。陰間かげま茶屋。子供茶屋。子供宿。「―の親方ども申し合はして日を定め」〈浮・禁短気・二〉2 主…
じき‐や〔ヂキ‐〕【直屋】
- デジタル大辞泉
- 仲買人の看板を借り、取引所の相場をめやすとして一種の賭博とばくをなすもの。
しきり‐や【仕切り屋】
- デジタル大辞泉
- 1 集めた廃品を、それぞれの用途・性質などによって分けて売り払う職業。また、その人。2 物事を仕切りたがる人。
しこ‐や【▽醜屋】
- デジタル大辞泉
- 汚い小屋。「さし焼かむ小屋をやの―にかき棄うてむ破薦やれごもを敷きて」〈万・三二七〇〉[補説]用例の原表記は「四忌屋」で、「しきや」と読む説も…
しも‐どいや〔‐どひや〕【下問屋】
- デジタル大辞泉
- 近世、大坂にあって、西国・北国地方と取引した規模の小さな問屋。→上問屋かみどいや「上問屋―へ蓮葉女といふいたづら奉公つとめ」〈浮・娘気質・五〉
しろきや【城木屋】
- デジタル大辞泉
- 浄瑠璃「恋娘昔八丈こいむすめむかしはちじょう」の四段目の通称。また、それを移した新内節の通称。
た‐や【他屋/他家】
- デジタル大辞泉
- 1 女性が月経または出産の際に不浄であるとして、炊事の火を別にしてこもった小屋。別屋。他火小屋たびごや。2 月経。
ぞっき‐や【ぞっき屋】
- デジタル大辞泉
- ぞっき本を売る店。[補説]「ぞっき2」の意からとも、「そぎや(殺屋)」の音変化とも。
おわい‐や〔ヲワイ‐〕【汚×穢屋】
- デジタル大辞泉
- 便所の汲み取りを職業とする人。
ぎゅうなべ‐や〔ギウなべ‐〕【牛鍋屋】
- デジタル大辞泉
- 牛鍋を食べさせる店。牛屋。
きぐすり‐や【生薬屋】
- デジタル大辞泉
- 生薬を売る店。転じて、薬屋。
きむずかし‐や〔キむづかし‐〕【気難し屋】
- デジタル大辞泉
- 気難しい人。機嫌のとりにくい人。[補説]作品名別項。→気むずかし屋
きぶん‐や【気分屋】
- デジタル大辞泉
- その時々の気分によって、言動が変わりやすい人。気まぐれな人。
役屋【やくや】
- 百科事典マイペディア
- 役家とも。江戸初期夫役を負担した農民。一人前の夫役を負担する本役屋のほか半役屋,三分一役屋などがあり,相続によって分割されることもあった。…
べんり‐や【便利屋】
- デジタル大辞泉
- 伝言・配達や品物の調達などの雑用を手軽く引き受けるのを職業とする者。
ふみ‐や【文屋】
- デジタル大辞泉
- 1 学問をする所。学問所。〈名義抄〉2 書物を売る店。書店。本屋。「厚面皮あつかましく一部の本となしてもて、―の肩を重らすものから」〈滑・七偏…
ひろめ‐や【広め屋】
- デジタル大辞泉
- 宣伝を業とする人。ちんどん屋。
めし‐や【飯屋】
- デジタル大辞泉
- 大衆向きの簡単な食事をさせる店。[類語]レストラン・料亭・料理屋・食堂・飲食店・喫茶店・菜館・飯店・茶房・茶店・割烹・割烹店・酒場・飲み屋・…
も‐や【喪屋】
- デジタル大辞泉
- 1 墓の近くに造った、遺族が喪中を過ごす家。2 本葬まで死体を安置しておく所。もがりのみや。あらき。「乃ち其処に―を作りて」〈記・上〉
やね‐や【屋根屋】
- デジタル大辞泉
- 屋根を葺ふく職人。
やか‐す【舎=屋/▽宇】
- デジタル大辞泉
- 《「宅やか栖す」の意という。「やかず」とも》いえ。家屋。「地なゐふりて―悉ことごとく破れぬ」〈推古紀〉
鋳掛屋【いかけや】
- 百科事典マイペディア
- なべ,釜など鉄・銅器の破損した所を同質の金属,またははんだで修理して歩く渡り職人。17世紀以降,鋳物師(いもじ)から分かれて専門化した職人であ…
成田屋【なりたや】
- 百科事典マイペディア
- 歌舞伎俳優市川團十郎とその一門の屋号。初世団十郎が成田不動尊を信仰したことによる。→関連項目屋号
運び屋
- デジタル大辞泉プラス
- 2019年公開のアメリカ映画。原題《The Mule》。監督・主演:クリント・イーストウッド。出演:ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバー…
屋嶋
- デジタル大辞泉プラス
- 玉井清弘の歌集。2013年刊行(角川書店)。2014年、第29回詩歌文学館賞(短歌部門)受賞。
仕舞屋 (しもたや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 店じまいをした家の意の〈仕舞(しも)うた屋〉から変わった言葉で,商売をしていない家をいう。井原西鶴の《世間胸算用(せけんむなざんよう)》(1…
組屋 (くみや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世初頭,文禄・慶長期(1592-1615)に活躍した初期豪商の一人。須屋ともいう。まだ家臣団の土着性,独立性が強く,兵農分離が未熟な羽後諸藩と畿内…
蓬莱屋
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「魚づくし」の別題。
贔屓屋
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社レインズインターナショナルが展開する居酒屋のチェーン。
古着屋
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「古着買い」とも。上方では「古手買い」と題する。
夢屋
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「夢分限」とも。