「屋」の検索結果

10,000件以上


にぞう〔ニザウ〕【仁蔵/二蔵】

デジタル大辞泉
鍛冶かじ屋の職人、船頭・馬方などの通称。仁助にすけ。「鉱あらかねの槌打つ―までも」〈浮・男色大鑑・六〉

みむろ

デジタル大辞泉プラス
奈良県桜井市、白玉屋栄寿が製造・販売する銘菓。大和産大納言小豆の餡を詰めた角型の最中。

かいちん

デジタル大辞泉プラス
石川県金沢市、石川屋本舗が製造・販売する銘菓。砂糖と寒天を使った干菓子。菓名は「おはじき」の意味。

しらかば台所漂白

デジタル大辞泉プラス
石鹸屋ねば塾が製造・販売する漂白剤の商品名。粉末タイプ。酸素系で合成界面活性剤不使用。

阿呆浪士

デジタル大辞泉プラス
鈴木聡による戯曲。初演は劇団ラッパ屋(1994年)。1995年、第39回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。

旧森家住宅

デジタル大辞泉プラス
富山県富山市にある住宅。1878年建築。主屋、蔵などが国の重要文化財に指定されている。

恋川春町【こいかわはるまち】

百科事典マイペディア
江戸中・後期の黄表紙作者,浮世絵師,狂歌師。狂名酒上不埒(さけのうえのふらち)。本名倉橋格。駿河小島藩の江戸詰用人。1775年《金々先生栄花夢》…

東照宮【とうしょうぐう】

百科事典マイペディア
徳川家康をまつった神社で,後水尾天皇から追贈された神号の東照大権現に由来する。御三家はもちろん,多くの大名も領内にまつったため全国各地にあ…

竹流し

デジタル大辞泉プラス
青森県弘前市、大阪屋が製造・販売する銘菓。そば粉を原料に薄くのばして短冊形に焼いた和菓子。

東京チカラめし

デジタル大辞泉プラス
株式会社三光マーケティングフーズが展開する牛丼屋のチェーン。焼いた牛肉を用いた牛丼を提供する。

水尾(みずお)

デジタル大辞泉プラス
長野県、株式会社田中屋酒造店の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

うち‐ちん【打(ち)賃】

デジタル大辞泉
1 絹などの布を打って柔らかくする仕事の工賃。2 両替する際に、両替屋に払う手数料。切り賃。

川崎染工場

事典 日本の地域遺産
(青森県弘前市亀甲町63)「趣のある建物」指定の地域遺産。1800年代建築。天延藍染めの染物屋

りょうり‐ぢゃや(レウリ‥)【料理茶屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =りょうりや(料理屋)[初出の実例]「水辺の料理(リャウリ)茶屋にて夕飯喰ふて」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)三)

もぬけ【蛻】 の 衣((きぬ・ころも))

精選版 日本国語大辞典
=もぬけ(蛻)の殻[初出の実例]「玉は冥途に、もぬけの衣」(出典:車屋本謡曲・松山鏡(1539頃))

ピザーラ

デジタル大辞泉プラス
株式会社フォーシーズが展開する宅配ピザ屋のチェーン。創業は1987年。店内で食事ができる「ピザーラエクスプレス」も展開。

やわらぎ

デジタル大辞泉プラス
広島県廿日市市、藤井屋が製造・販売する銘菓。胡麻の風味の薄皮で粒餡をはさんだもの。

はなむね【花宗】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
福岡の日本酒。蔵元の「福島酒造」は昭和3年(1928)創業。「喜多屋」の子会社。所在地は八女市本町。

竜神 〔長唄〕 りゅうじん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(3代)演者杵屋六之助初演弘化4.11(江戸・市村座)

揚巻 〔長唄〕 あげまき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(3代)演者杵屋六左衛門(10代)初演安政4.3(江戸・中村座)

おかる 〔長唄〕 おかる

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者西沢一鳳演者杵屋勝三郎(2代)初演弘化4.3(江戸・市村座)

ろっ‐ぱん【論判】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ろんぱん(論判)[初出の実例]「泣出すと乳母はたが屋とろっぱんし」(出典:雑俳・柳多留‐二(1767))

おのえ‐ばいこう〔をのへバイカウ〕【尾上梅幸】

デジタル大辞泉
[1870~1934]歌舞伎俳優。6世。愛知の生まれ。屋号、音羽屋。5世菊五郎の養子。女形の名人で、特に世話物にすぐれていた。

荒川家住宅

デジタル大辞泉プラス
岐阜県高山市にある住宅。荒川家は古くから続く旧家。主屋、土蔵は国の重要文化財に指定されている。

焼きんとん

デジタル大辞泉プラス
栃木県鹿沼市、紀州屋が製造・販売する銘菓。北海道産小豆を煮上げたきんとん餅を求肥で包み焼いたもの。

の‐ざき【野咲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野原で花が咲くこと。また、その花。[初出の実例]「水音や野咲の梅の右左〈宋屋〉」(出典:俳諧・俳諧新選(1773)一)

こなか【子仲】 を なす

精選版 日本国語大辞典
子どもまでできた夫婦の間柄となる。[初出の実例]「子中(コナカ)をなせし阿古屋めが」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)道行)

きりづま‐やね【切妻屋根】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 本を開いて伏せたような二つの斜面からできている屋根。両下(まや)。真屋。〔新時代用語辞典(1930)〕

ゆう‐や【湯屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ゆや(湯屋)」の変化した語。[初出の実例]「入舟の湯(ゆウ)屋でも」(出典:洒落本・二日酔巵觶(1784))

是筐残高麗屋島 (別題) これわかたみ こうらいやじま

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題是筐残高麗屋縞初演文化5.8(江戸・市村座(4代目松本幸四郎七回忌追善興行))

瀬川菊之丞(2代) (せがわ-きくのじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1741-1773 江戸時代中期の歌舞伎役者。寛保(かんぽう)元年生まれ。初代の養子。宝暦6年2代を襲名。美貌(びぼう)で,江戸の名女方として人気をえる。…

中村歌六(2代) (なかむら-かろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1891 幕末-明治時代の歌舞伎役者。初代中村歌六の次男。嘉永(かえい)4年初舞台をふみ,明治6年2代を襲名した。同年東京にでて6代坂東三津五郎の養…

中村大吉(3代) (なかむら-だいきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1815-1857 江戸時代後期の歌舞伎役者。文化12年生まれ。5代瀬川菊之丞(きくのじょう)の子。瀬川多門を名のり,江戸で若衆方,若女方をつとめる。上方…

市川寿美蔵(7代) (いちかわ-すみぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1985 大正-昭和時代の歌舞伎役者。明治35年4月1日生まれ。2代市川団九郎の子。明治45年初舞台。東京浅草の松竹座などに出演し,昭和23年大阪松…

立川 談志(6代目) タテカワ ダンシ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の落語家 生年明治21(1888)年12月18日 没年昭和27(1952)年2月7日 本名竹内 栄次郎 経歴明治43年5代目三升家小勝門下を経て、大正2年3…

つなやかた【綱館】

精選版 日本国語大辞典
長唄。本調子。明治二年(一八六九)杵屋勘五郎作曲。歌詞は寛保元年(一七四一)上演以来忘れられていた「兵四阿屋造(つわものあずまやづくり)」の…

馬うまの耳みみに念仏ねんぶつ

デジタル大辞泉
馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ。馬の耳に風。馬耳東風。[類語]馬耳東風・馬の耳に風…

豆腐とうふに鎹かすがい

デジタル大辞泉
少しも手ごたえがなく、ききめがないたとえ。糠ぬかに釘くぎ。[類語]馬耳東風・馬の耳に風・馬の耳に念仏・犬に論語・牛に経文・牛に対して琴ことを…

沢庵たくあんのおもしに茶袋ちゃぶくろ

デジタル大辞泉
沢庵漬けを作るときに、上に軽い茶袋をのせても重しにならないことから、効き目のないことのたとえ。[類語]馬耳東風・馬の耳に風・馬の耳に念仏・犬…

西村九郎右衛門

朝日日本歴史人物事典
寛永年間(1624~44)から昭和15(1940)年まで営業した京都書肆の老舗。屋号を丁字屋,堂号を空華堂といい,代々九郎右衛門と称した。明治以降の館号は護…

泉 園子 イズミ ソノコ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の実業家,社会事業家 泉屋創業者。 生年明治25(1892)年6月24日 没年昭和49(1974)年4月21日 出生地京都 学歴〔年〕平安女学院卒 経歴泉…

蔵元 くらもと

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸時代,大坂・江戸・敦賀・大津・長崎などにおかれた諸藩の蔵屋敷で蔵物の売却や出納をつかさどった商人。多くの場合掛屋(かけや)を兼ねた。はじ…

山形旬香菓

デジタル大辞泉プラス
山形県、杵屋本店が製造・販売する銘菓。山形の特産の果物、ラ・フランス、さくらんぼ、桃を入れたゼリー。

御用蔵

デジタル大辞泉プラス
千葉県野田市、喜久屋が製造・販売する銘菓。白餡に醤油を加え甘さを抑えた醤油羊羹。

あらい‐かた〔あらひ‐〕【洗い方】

デジタル大辞泉
1 物を洗う方法。また、その程度。2 料理屋などで、使った食器などを洗う下働き。また、その人。

みや‐ばら【宮▽輩/宮×儕】

デジタル大辞泉
宮といわれるかたがた。親王または内親王のかたがた。「女院、―などの屋あまたあるに」〈能因本枕・一七六〉

おととせんべい

デジタル大辞泉プラス
香川県高松市、象屋元蔵の菓子。タコ、エビ、季節の魚などをそのままプレスした薄焼きせんべい。

沢紫色水上 〔富本〕 さわむらさき いろのみなかみ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者三升屋二三治演者名見崎与三治初演文政12.3(江戸・河原崎座)

京鹿子娘道成寺 〔長唄〕 きょうがのこ むすめどうじょうじ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者藤本斗文 ほか演者杵屋弥三郎(1代)初演宝暦3.3(江戸・中村座)

恋罠寄掛合 〔常磐津, 長唄〕 こいのわな てくだのかけあい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(2代)演者杵屋正治郎(2代)初演文化9.11(江戸・森田座)