「石」の検索結果

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北新居村きたにいむら

日本歴史地名大系
徳島県:徳島市旧名東郡地区北新居村[現]徳島市不動北町(ふどうきたまち)一―二丁目・応神町中原(おうじんちようなかはら)高崎(たかさき)村の…

siderolite

伊和中辞典 2版
[名](女)〘鉱〙シデロライト, 石鉄隕石.

【馴行】じゆんこう(かう)

普及版 字通
順行。〔史記、万石君伝〕(石)奮の長子、子甲、~皆馴行孝なるを以て、官皆二千石に至る。~奮を號して石君と爲す。字通「馴」の項目を見る。

下垂木村しもたるきむら

日本歴史地名大系
静岡県:掛川市下垂木村[現]掛川市下垂木逆(さか)川の支流垂木川の流域にあり、北は上垂木村、西は家代(いえしろ)村・峰(みね)村・田中(た…

中島村なかしまむら

日本歴史地名大系
和歌山県:有田郡吉備町中島村[現]吉備町上中島(かみなかしま)長田(ながた)村の西、有田川の南岸に位置する。旧有田川の中洲を開発したもので…

ネイヴァ岩

岩石学辞典
曹長石角閃石岩の一種で,角閃石(55%),曹長石(40%)を主成分としている[Sobolov : 1959].ロシア,ウラル地方のネイヴァ(Neiva)川に因む.

岩内遺跡いわうちいせき

日本歴史地名大系
石川県:能美郡辰口町岩内村岩内遺跡[現]辰口町岩内・火釜岩内集落と主要地方道金沢―小松線の間に広がる平地に所在し、縄文時代晩期(御経塚III式…

10画

普及版 字通
[字音] ド[字訓] やじり[説文解字] [字形] 形声声符は奴(ど)。〔説文〕九下に「は石、以て矢鏃(しぞく)と爲すべし」(段注本)とし、「夏書に曰く、…

じゃかい‐がん〔ジヤクワイ‐〕【蛇灰岩】

デジタル大辞泉
白色の方解石と暗緑色の蛇紋石とからなる岩石。美しい縞模様をしたものは、飾り石にしたり壁や床にはったりする。

ヴリナイト

岩石学辞典
接触変成作用を受けた片状の岩石で,正長石,オリゴクレース,透輝石,角閃石,黒雲母,緑簾石,スフェン,磁鉄鉱,燐灰石などからなる[Shand : 191…

のう‐まい【能米】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 玄米(げんまい)。くろごめ。乃米。[初出の実例]「能米三十石、白米二石」(出典:吾妻鏡‐建長四年(1252)三月一九日)

亀山藩 かめやまはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 江戸時代,丹波国桑田郡亀山地方 (京都府) を領有した藩。慶長 14 (1609) 年以降,岡部氏3万 2000~5万石,松平 (大給) 氏,菅沼氏,松平 (藤井)…

古新村こしんむら

日本歴史地名大系
兵庫県:高砂市古新村[現]高砂市米田町古新(よねだちようこしん)・美保里(みほのさと)米田新村の南、加古川下流右岸に立地する。印南(いなみ…

下柏崎村しもかしわざきむら

日本歴史地名大系
栃木県:塩谷郡高根沢町下柏崎村[現]高根沢町下柏崎桑窪(くわくぼ)村の東、中央を大(おお)川が南流し、東は曲畑(そりはた)村(現那須郡南那…

久々津村くぐつむら

日本歴史地名大系
千葉県:市原市久々津村[現]市原市久々津神崎(かんざき)村の北に位置する。古くは久沓村とも。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ…

南高田村みなみたかだむら

日本歴史地名大系
滋賀県:長浜市南高田村[現]長浜市南高田町長浜町の東にあり、北は八幡東(やわたひがし)村、西は小堀(こぼり)村。寛永石高帳に高五八一石余と…

中野遺跡なかのいせき

日本歴史地名大系
岐阜県:不破郡関ヶ原町関ヶ原村中野遺跡[現]関ヶ原町関ヶ原 中野梨木(なしのき)川と藤古(ふじこ)川が流れる狭小な盆地状台地の東北端、梨木川…

長小野村ながおのむら

日本歴史地名大系
大分県:大分市旧大南町地区長小野村[現]大分市萩尾(はぎお)・奥(おく)・杉原(すぎばる)西流して大分川に合流する小筒井(こつつい)川中流…

八山村はちやまむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡久住町八山村[現]久住町栢木(かやぎ) 八山塔立(とうたて)村の南東、木原(きばる)山(六六九メートル)北麓に位置。正保郷帳に…

長小野村ながおのむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市長小野村[現]竹田市門田(もんでん)緒方(おがた)川上流にあり、岡(おか)城下から玉来(たまらい)村を経て次倉(つぎくら)村…

四波村よつなみむら

日本歴史地名大系
福島県:いわき市旧平市地区四波村[現]いわき市平四ッ波(たいらよつなみ)・平(たいら)石森(いしもり)石森山南麓から南に村域が広がり、西と…

北田中村きただなかむら

日本歴史地名大系
大阪府:和泉市北田中村[現]和泉市北田中町下宮(しものみや)村の南に位置する。槙尾(まきお)川が北流し、当地で父鬼(ちちおに)川を合せる。…

吉小野村よしおのむら

日本歴史地名大系
大分県:臼杵市吉小野村[現]臼杵市吉小野 王座(おうざ)・川野(かわの)・川原(かわばる)・板川野(いたかわの)・吉小野・久保(くぼ)久木小…

ダハミス岩

岩石学辞典
リーベック閃石微花崗岩で,非常に多くの曹長石の斑晶が含まれる[Pelikan : 1902].石基は曹長石,Na-正長石,石英が同じ程度に含まれている.紅海…

ヘルシンキ岩

岩石学辞典
緑簾石曹長石ペグマタイト.赤色中粒の脈岩で主として矩形の曹長石と放射状の緑簾石からなり,副成分に黒雲母,燐灰石,石英などを含む岩石である[L…

飛横倉遺跡ひだよこくらいせき

日本歴史地名大系
岐阜県:益田郡萩原町四美村飛横倉遺跡[現]萩原町四美 横倉飛騨川北岸の南西に張出す舌状台地西辺にある。昭和四六年(一九七一)に発掘調査が行わ…

輝緑岩 きりょくがん diabase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
暗緑色の粗粒玄武岩質岩石で,塩基性の半深成岩として扱われる。普通,変質していて,粗粒玄武岩と同様の組織および鉱物成分をもつ。斜長石がソーシ…

若松村わかまつむら

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡白川町若松村[現]白川町広野(ひろの)白(はく)山の南西麓の高原にあり、西は広野村。正保郷帳では田方一二石余・畑方八石余、苗…

坂野村さかのむら

日本歴史地名大系
徳島県:小松島市坂野村[現]小松島市坂野町大林(おおはやし)村の東に位置し、北部には砂洲地を開いた和田津(わだつ)新田や間(あい)新田が続…

か‐ぞう(‥ザウ)【仮像】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 外形を保ったまま別の鉱物に置き換えられた、ある鉱物。たとえば、橄欖(かんらん)石が蛇紋(じゃもん)石に置き換えられた場合、橄欖石後の…

中畑村なかばたむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡荻町中畑村[現]荻町柏原(かしわばる)正保郷帳では仲畑村とあり、柏原郷に属し、田方八石余・畑方二三石余。万治元年(一六五八)…

だん‐ぎ【弾棋/弾▽碁】

デジタル大辞泉
《「たんぎ」とも》遊戯の一。四角い中高の盤の両方に6個または8個の白黒の石を並べ、対座した二人が交互にその石をはじいて、相手の石に当たれば取…

弘前藩 ひろさきはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
津軽藩ともいう。江戸時代,陸奥国弘前地方 (青森県) を領有した藩。津軽為信が関ヶ原の戦いで東軍に加わり所領4万 5000石を安堵されたのに始る。慶…

松内村まつないむら

日本歴史地名大系
岩手県:岩手郡玉山村松内村[現]玉山村松内北上川支流の松(まつ)川沿岸に広がり、西と南は下田(しもだ)村、東は松川を隔てて好摩(こうま)村…

宮淵村みやぶちむら

日本歴史地名大系
茨城県:龍ケ崎市宮淵村[現]龍ケ崎市宮淵町標高約四メートルの沖積低地にあり、西は大徳(だいとく)村、南は生板(まないた)村(現稲敷郡河内村…

北野村きたのむら

日本歴史地名大系
東京都:八王子市北野村[現]八王子市北野町・子安町(こやすまち)二丁目浅(あさ)川南岸から湯殿(ゆどの)川北岸までの低地に立地する。南は打…

上山依村かざまわりむら

日本歴史地名大系
滋賀県:栗太郡栗東町上山依村[現]栗東町御園(みその)金勝中(こんぜなか)村の南、細(ほそ)川(穴口川を合流)と金勝川の合流地点南の低山地…

déliter /delite/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[他動] 〔石〕を石目に沿って割る.

偽流体状組織

岩石学辞典
ウラル石の岩石に見られる組織で,角閃石の結晶がウラル石の結晶によって包まれている[Karpinsky : 1883].

モンマウス岩

岩石学辞典
主としてネフェリン(約70%)とヘスティングス閃石からなる顕晶質粗粒の岩石.少量の灰霞石,方解石,方曹達石,曹長石などを含む[Adams : 1904, …

白羽村しろわむら

日本歴史地名大系
静岡県:浜松市旧敷知郡・引佐郡地区白羽村[現]浜松市白羽町中田島(なかたじま)村の西、馬込(まごめ)川沿岸に位置。西は田尻(たじり)村。天…

ドロマイト化作用 (ドロマイトかさよう) dolomitization

改訂新版 世界大百科事典
苦灰石化作用ともいう。石灰岩中のCaCO3がドロマイト(苦灰石あるいは白雲石)CaMg(CO3)2によって置換される現象をいう。石灰岩は堆積時に海水と反…

成木村なるきむら

日本歴史地名大系
島根県:大原郡大東町成木村[現]大東町金成(かねなり)金坂(かねさか)村の北、赤(あか)川の支流清田(せいだ)川下流域に位置する。正保国絵…

江内戸村こうちどむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市江内戸村[現]竹田市太田(おおた)太田川上流域にある。口内戸(くないど)村ともいわれた。正保・元禄・天保の各郷帳にはみえない…

喜多久村きたくむら

日本歴史地名大系
福岡県:北九州市(旧豊前域)門司区喜多久村[現]門司区喜多久柄杓田(ひしやくだ)村の北東に位置する。北の大積(おおつみ)村より分立したとい…

すいぼん‐せき【水盆石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 造庭で控石(ひかえいし)と組み合わせるひらたい石。

ca・li・zo, za, [ka.lí.θo, -.θa/-.so, -.sa]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 石灰質の;炭酸カルシウムを含んだ.espato calizo|方解石.━[女] 石灰石[岩].caliza lenta|苦灰石[岩],白雪石[岩].caliza litogr&#…

サイエル岩

岩石学辞典
丸い橄欖(かんらん)石が角閃石など他の大きな結晶に取り囲まれるポイキリティック構造を示す岩石[Judd : 1885].黒雲母橄欖石角閃石岩[Tröge…

岩山村いわやまむら

日本歴史地名大系
千葉県:山武郡芝山町岩山村[現]芝山町岩山稲葉(いなば)村の西方にある。木戸(きど)川の支流大蔵(おおくら)川と栗山(くりやま)川の支流高…

染谷村そめやむら

日本歴史地名大系
埼玉県:大宮市染谷村[現]大宮市染谷大和田片柳(おおわだかたやなぎ)支台の東側にあり、北・東・南を加田屋(かたや)新田の低地に囲まれる。同…

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