「アレクサンドリア」の検索結果

10,000件以上


アレクサンドル1世

367日誕生日大事典
生年月日:1857年4月5日ブルガリア公(1879〜86)1893年没

イプソスの戦い イプソスのたたかい Ipsos

旺文社世界史事典 三訂版
前301年,小アジアの都市イプソスで,アレクサンドロス大王の後継者(ディアドコイ)が争った戦争小アジアのアンティゴノス父子がトラキア・シリアの…

アリストブロス[カサンドレイア] Aristoboulos of Kassandreia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀末頃のアレクサンドロス3世 (大王)配下の歴史家。軍事の専門家であったが,地理や自然法に通じ,大王自身についても信頼できる記述を残した。

アウステルリッツ‐の‐たたかい〔‐たたかひ〕【アウステルリッツの戦い】

デジタル大辞泉
1805年、ナポレオン1世のフランス軍が、フランツ1世とアレクサンドル1世のオーストリア・ロシア連合軍に大勝した戦い。この結果、第三回対仏大同盟は…

アレクサンドル3世

367日誕生日大事典
生年月日:1845年3月10日ロマノフ朝最後の皇帝(在位1881〜94)1894年没

ジャーロフ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Aljeksjejevič Žarov アレクサンドル=アレクセービチ━ ) ソ連の農村出身の詩人。農村生活を、豊かな民族的リズム感で描写。作品に「ア…

心と体と

デジタル大辞泉プラス
2017年のハンガリー映画。監督:イルディコー・エニェディ、出演:アレクサンドラ・ボルベーイ、ゲーザ・モルチャーニ、レーカ・テンキほか。幻想的…

アンティオキア学派 あんてぃおきあがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアのアンティオキアを中心に、3世紀末から5世紀にかけて栄えたキリスト教神学の一派。代表的神学者として、殉教者ルキアノスをはじめ、4~5世紀…

ブールサイード〔県〕 ブールサイード Būr Sa`īd

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト北東部,スエズ運河の北端にある都市県。アレクサンドリアに次ぐ同国第2の港湾都市ポートサイド (アラビア語でブールサイード) を中心とした…

アンモニオス Ammōnios

改訂新版 世界大百科事典
5世紀の終りから6世紀の初めにかけてアレクサンドリアで活躍した新プラトン学派の哲学者。生没年不詳。アンモニオス・サッカスと区別して〈ヘルミア…

セラピス Serapis

改訂新版 世界大百科事典
ヘレニズム世界の宗教習合(シンクレティズム)をよく示す混成神。サラピスSarapisともいう。もとは古代エジプトの死者の神オシリスと合一した聖牛ア…

イギリス−エジプト同盟条約 イギリス−エジプトどうめいじょうやく

旺文社世界史事典 三訂版
1936年8月エジプトがイギリスと結んだ同盟条約1922年,イギリスは保護権を放棄してエジプト王国の独立を認めていたが,その後の世界恐慌と民族資本…

ベクレル‐こうか〔‐カウクワ〕【ベクレル効果】

デジタル大辞泉
電解質溶液中に2個の電極を設置し、その一方に光を照射すると電極間に電位差が発生する現象。1839年、フランスのアレクサンドル=エドモン=ベクレル…

エッフェル

精選版 日本国語大辞典
( Alexandre Gustave Eiffel アレクサンドル=ギュスターブ━ ) フランスの技師。エッフェル塔の設計者。(一八三二‐一九二三)

ヘレニズム文化 ヘレニズムぶんか Hellenism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般にギリシア文化とその模倣をいう。古代ではギリシア語を話し,ギリシア的生活をする人々を意味した。ヘレニズム時代はギリシア文化を仲介に東洋…

アルカン:全て短調による12の練習曲/piano solo

ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
1835年頃アルカンは、マレ地区の両親の元を離れ、ショパン、カルクブレンナー、ジメルマン、ジョルジュ・サンド、アレクサンドル・デュマといった当…

アレクサンドロス4世 アレクサンドロスよんせい Alexandros IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前323[没]前310頃アレクサンドロス3世 (大王)の死後,妃ロクサネが産んだ遺児。大王の異母兄フィリッポス3世アリダイオスと共同で王位につけられ…

アレクサンドロス(イギリスの哲学者) あれくさんどろす

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アレクサンダー

ヘラート

精選版 日本国語大辞典
( Herāt ) アフガニスタン北西部の平野にある都市。アレクサンドロス大王が建設。インドとイランを結ぶ交通の要地で、一五世紀にはチムール朝の都と…

ヒース=スタッブズ Heath-Stubbs, John Francis Alexander

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1918.7.9. ロンドンイギリスの詩人,批評家。オックスフォード大学卒業後,リーズ大学,アレクサンドリア大学などで英文学を講じた。作品には深…

あれくさんどりあしじゅうそう【《アレクサンドリア四重奏》】

改訂新版 世界大百科事典

モンテ・クリスト伯〔宝塚歌劇団〕

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:石田昌也。2013年、東京宝塚劇場にて宙組が初演。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の同名の長編小説を…

マスケティアーズ/パリの四銃士

デジタル大辞泉プラス
イギリスの連続テレビドラマ。原題は《The Musketeers》。2014年からBBCで放映。アレクサンドル・デュマの小説「三銃士」を基にした歴史アドベンチャ…

All for One-ダルタニアンと太陽王-

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:小池修一郎。2017年、宝塚大劇場にて月組が初演。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の小説『三銃士』を…

テーベ(Thēbai)

デジタル大辞泉
古代ギリシャ、ボイオティア地方の都市。前371年スパルタが衰退したのち、全ギリシャの覇権を握ったが、前335年、アレクサンドロス大王に滅ぼされた…

アポロニオス(ロドスの) Apollōnios

改訂新版 世界大百科事典
前3世紀のギリシアの学者,詩人。生没年不詳。英雄叙事詩《アルゴナウティカ》4巻の作者。その他学問的著作,短編詩も書いた。生国はアレクサンドリ…

トカチェフ

デジタル大辞泉プラス
体操、男子鉄棒競技の技。懸垂前振り開脚背面跳び越し懸垂。1977年発表。名称は旧ソ連の体操選手、アレクサンドル・トカチェフから。女子段違い平行…

仮面の男

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:児玉明子。2011年、宝塚大劇場にて雪組が初演。アレクサンドル・デュマの小説『ダルタニャン物語』を原作…

モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(2018年4月~6月)。原作:アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」。出演:ディーン・フジオカ、…

アレクサンドラン

百科事典マイペディア
フランスでひろく用いられる詩の韻律形式。各行が12音綴(てつ),6音目に句切りを置くのが正格。12世紀ごろフランスでアレクサンドロス大王の物語を…

シャフティ(Shakhtï/Шахты)

デジタル大辞泉
ロシア連邦南西部、ロストフ州の都市。ドネツ丘陵南東部に位置し、ドネツ炭田の採炭地の一つとして知られる。1920年までの旧称はアレクサンドロフス…

セレウコス‐いっせい【セレウコス一世】

デジタル大辞泉
《Seleukos Ⅰ》[前358ころ~前280]シリア王国の建国者。セレウコス朝の始祖。アレクサンドロス大王の部将で、大王の死後、ペルシアからシリア・キ…

イッソス‐の‐たたかい〔‐たたかひ〕【イッソスの戦い】

デジタル大辞泉
前333年、アレクサンドロス大王がシリア北西部のイッソス(Issos)で、ダレイオス3世のペルシア軍を破った戦い。この勝利によって、大王の小アジア征…

アゲマ agēma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代マケドニアのアレクサンドロス3世 (大王)の軍隊で,重装歩兵隊 hypaspistai3隊中の一隊と騎兵隊から成る精鋭の親衛騎兵団。バクトリアに前進した…

ルクレツィア‐ボルジア(Lucrezia Borgia)

デジタル大辞泉
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全2幕。1833年初演。ユゴーの戯曲に基づく。ローマ教皇アレクサンドル6世を父にもつボルジア家のルクレツィ…

ブケファロス Boukephalos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アレクサンドロス3世 (大王)の愛馬の名。前 326年のヒュダスペスにおける戦いののちに死亡し,大王はそれを記念して,そこにブケファラの町を建設し…

アペレス

百科事典マイペディア
前4世紀後半に活動したギリシアの画家。リュディアのコロフォン生れ。アレクサンドロス大王の宮廷画家を勤め,その画風は優美,婉麗(えんれい)を伝…

セレウコス‐ちょう(‥テウ)【セレウコス朝】

精選版 日本国語大辞典
アレクサンドロスの部将、セレウコス一世の建てたシリア王国の王朝(前三一二‐前六三)。小アジア・シリアからインダス川までを領有し、ヘレニズム国…

アレクサンドル物語 アレクサンドルものがたり Roman d'Alexandre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マケドニアの王アレクサンドロスの生涯と事跡を描いたロマンス。シャルルマーニュ伝説,アーサー王伝説と並ぶ,ヨーロッパ中世の有名な伝奇物語群。…

ゴルディオスの結び目

故事成語を知る辞典
だれも解決することができないと思われるような、難題のたとえ。また、思い切った手段を用いないと解決できない、困難な問題のたとえ。 [由来] 「ア…

レセップス Ferdinand-Marie de Lesseps 生没年:1805-94

改訂新版 世界大百科事典
フランスの外交官。エジプト駐在外交官の子として生まれ,彼自身外交官としてカイロとアレクサンドリア(1833-38)に駐在し,この間にサン・シモン主…

カサンドロス(Kassandros)

デジタル大辞泉
[前358ころ~前297]マケドニアの王。アンティパトロスの子。アレクサンドロス大王死後、その一族を殺して王となり、マケドニアとギリシャの大半を…

グラニコスの戦い グラニコスのたたかい Granikos

旺文社世界史事典 三訂版
前334年に行われたアレクサンドロス大王とアケメネス朝との戦争小アジアに軍を進めた大王は,グラニコス川河畔でアケメネス朝の大軍を撃滅し,小アジ…

インノケンチウス3世 インノケンチウスさんせい Innocentius III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. セッツェ[没]?. ラ・カバ教皇アレクサンデル3世(在位 1159~81)の対立教皇(在位 1179~80)。本名 Lando Di Sezze。アレクサンデル3世に対…

イプソスの戦い(イプソスのたたかい) Ipsos

山川 世界史小辞典 改訂新版
前301年,アナトリア内陸部フリュギアのイプソスで行われたディアドコイの間の決戦。アンティゴノス1世とデメトリオス1世がリュシマコスとセレウコス…

エジプト国会選

共同通信ニュース用語解説
国会の議席数は596。大統領が28議席を指名する。選挙で選ぶ568議席のうち448議席を選挙区で、120議席を候補者リスト方式で選出。選挙区は全国に205…

天動説 てんどうせつ geocentric theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球が宇宙の中央に位置して静止し,太陽,月などが地球のまわりを回るという説。太古の素朴な宇宙観は,アレクサンドリア時代にいたるまで徐々に発…

モウブレー Mowbray, Henry Siddons

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1858.8.5. エジプト,アレクサンドリア[没]1928.1.13. アメリカ,コネティカット,ワシントンアメリカの壁画家。エジプトで生れ,幼児期にイギリ…

エリック・ジョン ホブズボーム Eric John Hobsbawm

20世紀西洋人名事典
1917 - 英国の歴史家。 ロンドン大学バークベック・カレッジ名誉教授。 アレクサンドリア(エジプト)生まれ。 別名フランシス・ニュートン。 現代イ…

カサンドロス Kassandros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前358頃[没]前297マケドニア王 (在位前 305~297) 。カッサンドロスとも表記される。アンチパトロスの子。アレクサンドロス3世 (大王) の「後継…

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