「アレクサンドリア」の検索結果

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イプソスの戦い イプソスのたたかい Ipsos

旺文社世界史事典 三訂版
前301年,小アジアの都市イプソスで,アレクサンドロス大王の後継者(ディアドコイ)が争った戦争小アジアのアンティゴノス父子がトラキア・シリアの…

アウステルリッツ‐の‐たたかい〔‐たたかひ〕【アウステルリッツの戦い】

デジタル大辞泉
1805年、ナポレオン1世のフランス軍が、フランツ1世とアレクサンドル1世のオーストリア・ロシア連合軍に大勝した戦い。この結果、第三回対仏大同盟は…

アルカン:全て短調による12の練習曲/piano solo

ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
1835年頃アルカンは、マレ地区の両親の元を離れ、ショパン、カルクブレンナー、ジメルマン、ジョルジュ・サンド、アレクサンドル・デュマといった当…

ダマンフール Damanhūr

改訂新版 世界大百科事典
エジプト南部,ナイル・デルタの西部にある都市。ブハイラ県の県都。人口約20万9423(1996)。古代エジプト時代には〈ホルス神の町〉あるいは〈ヘル…

ムラトーリのカノン Muratorian canon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現存する最古の新約聖書目録表。 18世紀初め L.ムラトーリがミラノで発見。2世紀後半のものらしく,『ヘブル人への手紙』『ヤコブの手紙』,2つの『…

アハマド・ムハンマド ナジフ Ahmad Muhammad Nazif

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 元エジプト首相国籍エジプト生年月日1952年7月8日出生地アレクサンドリア本名Ahmad Mahmoud Muhammad学歴カイロ大学電気工学科〔19…

**fa・ro, [fá.ro]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 灯台;(航空)標識灯,信号灯.faro de pista de aterrizaje|(飛行機の)着陸誘導灯.2 〘複数で〙 〖車〗 ヘッドライト.faros antiniebla…

アレクサンドル1世

367日誕生日大事典
生年月日:1777年12月12日?ロシア皇帝(在位1801〜25)1825年没

アレクサンドリ Vasile Alecsandri 生没年:1818-90

改訂新版 世界大百科事典
ルーマニアの詩人。青年時代にパリに留学し,フランス文学の影響を受けた。1848年革命に参加し,後に《ルーマニア民謡集》(1852-53)を発表し,民族…

アレクサンドル物語 アレクサンドルものがたり Roman d'Alexandre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マケドニアの王アレクサンドロスの生涯と事跡を描いたロマンス。シャルルマーニュ伝説,アーサー王伝説と並ぶ,ヨーロッパ中世の有名な伝奇物語群。…

ゴルディオスの結び目

故事成語を知る辞典
だれも解決することができないと思われるような、難題のたとえ。また、思い切った手段を用いないと解決できない、困難な問題のたとえ。 [由来] 「ア…

イブン・ジュバイル いぶんじゅばいる Ibn Jubayr al-Kinānī (1145―1217)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スペイン生まれのアラブの著述家・旅行家。バレンシアに生まれ、グラナダに住んでいたが、エジプトを経由してメッカへの巡礼を行い、『キナーン人の…

単性論 (たんせいろん) Monophysitism

改訂新版 世界大百科事典
キリスト論をめぐる論争において5世紀前半に現れ,政治的に利用されてビザンティン帝国の東方(エジプト,シリア)の離反を促した神学説。〈キリスト…

あれくさんどりあきょうこう【アレクサンドリア教校】

改訂新版 世界大百科事典

アキレウス・タティオス あきれうすたてぃおす Achilleus Tatios

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元後2世紀ごろのギリシアの作家。アレクサンドリアの出身で、多方面にわたる著述をしたというが、その生涯については正確な資料は何も…

ウァレンチヌス派 ウァレンチヌスは Valentinians

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
グノーシス派の一派。ウァレンチヌス (2世紀中頃) の教説を信奉する人々で通常アレクサンドリア派とローマ派に分れる。前者にはテオドトス,マルコス…

アンティマコス[コロフォン] Antimachos of Colophon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 400年頃のギリシアの詩人,学者。ヘレニズム文学の先駆者。イオニア,コロフォンの生れ。叙事詩『テーベ物語』 Thēbaisを書き,失った恋人リュデ…

ヒエラティック ひえらてぃっく Hieratic

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代エジプト文字の書体の一つで、楷書(かいしょ)体と草書体の中間にあたるもの。ギリシアの歴史家ヘロドトスは古代エジプトの文字をヒエログリフ(…

ヘラート へらーと Herāt

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフガニスタン西部、ヘラート州の州都。ハリー川北岸の広い平野に位置する。人口約16万1700(2001推計)。同国西部の経済・文化の中心地で、製粉、…

モウブレー Mowbray, Henry Siddons

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1858.8.5. エジプト,アレクサンドリア[没]1928.1.13. アメリカ,コネティカット,ワシントンアメリカの壁画家。エジプトで生れ,幼児期にイギリ…

天動説 てんどうせつ geocentric theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球が宇宙の中央に位置して静止し,太陽,月などが地球のまわりを回るという説。太古の素朴な宇宙観は,アレクサンドリア時代にいたるまで徐々に発…

エジプト国会選

共同通信ニュース用語解説
国会の議席数は596。大統領が28議席を指名する。選挙で選ぶ568議席のうち448議席を選挙区で、120議席を候補者リスト方式で選出。選挙区は全国に205…

A・le・jan・dro, [a.le.xán.dro]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名]1 ~ Magno アレクサンドロス大王,アレクサンダー大王:マケドニアの王(在位前336-323).2 アレハンドロ:男子の洗礼名.[←〔ラ〕Alexande…

ハンソン(Duan Hanson) はんそん Duan Hanson (1925―1996)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの彫刻家。ミネソタ州アレクサンドリアに生まれる。ワシントン大学などで美術を専攻したのち、1960年代末からジョージ・シーガルの影響で色…

リュシマコス Lysimachos

旺文社世界史事典 三訂版
前360ごろ〜前281アレクサンドロス大王の後継者のひとりギリシアのテッサリア生まれ。大王の死後,トラキア総督となり,ついで王を称したが,後継者…

セレウコス‐ちょう(‥テウ)【セレウコス朝】

精選版 日本国語大辞典
アレクサンドロスの部将、セレウコス一世の建てたシリア王国の王朝(前三一二‐前六三)。小アジア・シリアからインダス川までを領有し、ヘレニズム国…

アレクサンドロス4世 アレクサンドロスよんせい Alexandros IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前323[没]前310頃アレクサンドロス3世 (大王)の死後,妃ロクサネが産んだ遺児。大王の異母兄フィリッポス3世アリダイオスと共同で王位につけられ…

ビクトル4世 ビクトルよんせい Victor IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1164.4.20. ルッカ教皇アレクサンデル3世(在位 1159~81)の対立教皇(在位 1159~64)。本名 Ottaviano De Monticelli。神聖ローマ皇帝フ…

カサンドロス Kassandros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前358頃[没]前297マケドニア王 (在位前 305~297) 。カッサンドロスとも表記される。アンチパトロスの子。アレクサンドロス3世 (大王) の「後継…

アリストブロス[カサンドレイア] Aristoboulos of Kassandreia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀末頃のアレクサンドロス3世 (大王)配下の歴史家。軍事の専門家であったが,地理や自然法に通じ,大王自身についても信頼できる記述を残した。

ヒルチウス Hirtius, Aulus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前90頃[没]前43.4.21. ムチナ近郊古代ローマの軍人,著述家。前 54年頃からユリウス・カエサルの部下としてガリア,ヒスパニアおよび東方に転戦…

アレクサンドラン

百科事典マイペディア
フランスでひろく用いられる詩の韻律形式。各行が12音綴(てつ),6音目に句切りを置くのが正格。12世紀ごろフランスでアレクサンドロス大王の物語を…

仮面の男

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:児玉明子。2011年、宝塚大劇場にて雪組が初演。アレクサンドル・デュマの小説『ダルタニャン物語』を原作…

トカチェフ

デジタル大辞泉プラス
体操、男子鉄棒競技の技。懸垂前振り開脚背面跳び越し懸垂。1977年発表。名称は旧ソ連の体操選手、アレクサンドル・トカチェフから。女子段違い平行…

モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(2018年4月~6月)。原作:アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」。出演:ディーン・フジオカ、…

シャフティ(Shakhtï/Шахты)

デジタル大辞泉
ロシア連邦南西部、ロストフ州の都市。ドネツ丘陵南東部に位置し、ドネツ炭田の採炭地の一つとして知られる。1920年までの旧称はアレクサンドロフス…

アレクサンドリ Alecsandri, Vasile

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1819/1821.6.14. モルドバ,バカウ[没]1890.8.22. ミルチェシュチルーマニアの劇作家,詩人。貴族の出身で,パリに6年間留学,帰国後詩を発表す…

アレクサンドル1世

367日誕生日大事典
生年月日:1857年4月5日ブルガリア公(1879〜86)1893年没

ヘラート

精選版 日本国語大辞典
( Herāt ) アフガニスタン北西部の平野にある都市。アレクサンドロス大王が建設。インドとイランを結ぶ交通の要地で、一五世紀にはチムール朝の都と…

アレクサンドル2世

367日誕生日大事典
生年月日:1818年4月29日ロシア皇帝(在位1855〜81)1881年没

インノケンチウス3世 インノケンチウスさんせい Innocentius III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. セッツェ[没]?. ラ・カバ教皇アレクサンデル3世(在位 1159~81)の対立教皇(在位 1179~80)。本名 Lando Di Sezze。アレクサンデル3世に対…

ヘラート

百科事典マイペディア
アフガニスタン北西部の都市。ハリー・ルード(ヘラート)川盆地にあり,イランやトルクメニスタン,ウズベキスタンへ通ずる要地。農産物集散地であ…

アレクサンドル3世

367日誕生日大事典
生年月日:1845年3月10日ロマノフ朝最後の皇帝(在位1881〜94)1894年没

マルコ まるこ Markos

日本大百科全書(ニッポニカ)
1世紀のキリスト教会で活動したとされるエルサレム出身のユダヤ人。『新約聖書』その他の当時の文書に名前をとどめており、ヘブル名で「ヨハネ」とも…

ブケファロス Boukephalos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アレクサンドロス3世 (大王)の愛馬の名。前 326年のヒュダスペスにおける戦いののちに死亡し,大王はそれを記念して,そこにブケファラの町を建設し…

イプソスの戦い(イプソスのたたかい) Ipsos

山川 世界史小辞典 改訂新版
前301年,アナトリア内陸部フリュギアのイプソスで行われたディアドコイの間の決戦。アンティゴノス1世とデメトリオス1世がリュシマコスとセレウコス…

シナゴーグ synagogue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「集会」を意味するギリシア語 synagōgēに由来する名称でユダヤ教の会堂をさす。バビロン捕囚期に神殿を失ったユダヤ人が集って聖書を読み,祈祷する…

Cle・men・te, [kle.mén.te]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名]1 ~ de Alejandría アレクサンドリアのクレメンス(150?-215?):キリスト教史上最初の体系的神学者.2 ~ V クレメンス5世:アビニ…

ライナルト・フォン・ダセル Rainald von Dassel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1118頃[没]1167.8.14. ローマドイツの聖職者,政治家。ダセル伯家に生れ,1140年以来ヒルデスハイムその他の修道院院長。神聖ローマ皇帝フリード…

ジャーロフ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Aljeksjejevič Žarov アレクサンドル=アレクセービチ━ ) ソ連の農村出身の詩人。農村生活を、豊かな民族的リズム感で描写。作品に「ア…

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