大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 広島県:御調郡御調町大町村[現]御調町大町江田(えた)村の北に位置し、御調川の支流江国(えぐに)川沿いの村。御調川南岸には平坦地、江国川流…
大新田おおつじしんでん
- 日本歴史地名大系
- 三重県:員弁郡北勢町大新田[現]北勢町大辻新田其原(そのはら)村の北、員弁川支流山田(やまだ)川の西岸に位置する。桑名藩領。「北勢町風土記…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:東牟婁郡本宮町大野村[現]本宮町上大野(かみおおの)和田(わだ)村の東隣、筌(うけ)川(現大塔川)の北にある。永正四年(一五〇七…
カトー(大)(カトー(だい)) Marcus Porcius Cato Censorius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前234~前149古代ローマの将軍,政治家,文人。第2次ポエニ戦争から軍人として活躍し,財務官,コンスル,ケンソルを歴任した。ヘレニズム的風潮に対…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高岡郡葉山村大野村[現]葉山村大野赤木(あかぎ)村の西にあり、四周を杉(すぎ)ノ川(かわ)村に囲まれる。地名の起りについて「土佐州…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:木田郡牟礼町大町村[現]牟礼町大町牟礼村の東、五剣(ごけん)山(三六六・二メートル)の南東山麓と南部の丘陵に挟まれた平野部に集落が…
大井戸おおいど
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市高松城下西瓦町大井戸[現]高松市瓦町瓦(かわら)町の南西部にある。近世後期に設置された上水道の水源の一つで、亀井(かめい)町…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:八頭郡若桜町大野村[現]若桜町大野中原(なかはら)村の東、八東(はつとう)川沿いに位置し、若桜往来が通る。枝郷に橋詰(はしづめ)・…
大東庄だいとうのしよう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:大原郡大東町大東庄現大東町市街地を中心とする地域に比定される。庄内の地名として飯田(いいだ)・金坂(かねさか)・清田(せいだ)・針…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:平戸市大野村[現]平戸市大野町平戸村の南、小引(こびき)村の南東に位置し、東部は平戸瀬戸に臨む。北に鞍掛(くらかけ)山があり、西の…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:玖珂郡錦町大野村[現]錦町大字大野玖珂郡の北部、石見国鹿足(かのあし)郡(現島根県)へ抜ける石州街道傍示(ぼうじ)ヶ峠(たお)の麓…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高岡郡中土佐町大野村[現]中土佐町久礼(くれ)綱付(つなつけ)山(八四二メートル)を主峰とする山並の支脈にある水谷(みずたに)山(…
大裏だいり
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:北九州市(旧豊前域)門司区大里村大裏現門司区大里に比定される。地名は安徳天皇の皇居の在所に由来するといい、史料上は内裏・大里とも記…
大鏡 おおかがみ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「世継(よつぎ)」「世継物語」とも。平安時代の歴史物語。作者・成立年代は諸説あり未詳だが,作者が男性であることは確実。190歳の大宅世継(おおや…
大庄屋 おおじょうや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大肝煎(きもいり)・大名主(なぬし)・割元(わりもと)とも。近世の幕領や藩領で村をこえた広い領域におかれた地方(じかた)役人。熊本藩では惣庄屋,金…
大恐慌(だいきょうこう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒世界恐慌(きょうこう)
大検証(だいけんしょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 日本軍政下のシンガポールで,18~50歳の華人男性住民を対象に実施された反日的華人摘発のための検問。その結果,処刑された者の総数は数万人に及ん…
大憲章(だいけんしょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒マグナ・カルタ
大富豪
- 共同通信ニュース用語解説
- 複数人で遊ぶトランプゲームで、場に出ているカードより強いカードを順番に出していき、手札が早くなくなったプレーヤーが勝ちとなる。「3」のカー…
TCM
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- traditional Chinese medicine 伝統中国医学.
庄内刺し子
- デジタル大辞泉プラス
- 山形県鶴岡市に伝わる伝統的な刺し子の技術。青森県津軽地方の「こぎん刺し」、同南部地方の「菱刺し」と並ぶ“三大刺し子”のひとつ。「柿の花刺し」…
蟻通神社ありとおしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:伊都郡かつらぎ町渋田村蟻通神社[現]かつらぎ町東渋田東渋田(ひがししぶた)の中央部南東山際にある。祭神は八意思兼(やごころおもい…
だいだい‐かぐら【太太神楽・大大神楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 伊勢神宮へ一般参詣人が奉納する太神楽のうち、最も大がかりな神楽。江戸時代、御師の邸内で催され、奉仕の楽人は一〇〇人を超えた…
三毛猫ホームズの大改装(リニューアル)
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎の長編ミステリー。1998年刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ。
寄三ツ大宵祭花𨎴 〔常磐津, 富本〕 よりてみつ おおよみやのはなだし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文久3.6(江戸・守田座)
伝統文化継承の日〈南アフリカ〉
- デジタル大辞泉プラス
- 南アフリカの祝日。9月24日。
三毛(さんけ)
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種、大正三色の新潟県での古称。この言葉にならい、新潟を中心に現在もでも大正三色を“たいしょうさんけ”と読むことが多い。「三色」とも表…
三皇
- 占い用語集
- 様々な説があるが、「神農」・「伏羲」・「女媧」を指す。「神農」は頭が牛で身体は人間の姿をしていたとされ、農業の神、または火を人々に与えたと…
塚本三 (つかもと-ぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1889-1952 大正-昭和時代の政治家。明治22年4月21日生まれ。名古屋新聞記者,名古屋市会議員をへて,昭和12年民政党から衆議院議員となる。17年名古…
三村荘【みむらのしょう】
- 百科事典マイペディア
- 近江国にあった荘園。蒲生(がもう)郡島郷(現,滋賀県近江八幡市)を中心とする一帯と考えられるが,愛知郡域とする説もある。鳥羽(とば)上皇の御願…
三韓
- とっさの日本語便利帳
- ▽(1)馬韓、辰韓、弁韓 (2)新羅(しらぎ)、百済(くだら)、高句麗
三才【さんさい】
- 百科事典マイペディア
- 三材とも。古代中国の思想において,世界の三つの重要な働きとしての天・地・人をいう。典拠は《易》説卦伝(天道に陰陽,地道に柔剛,人道に仁義の…
三神山【さんしんさん】
- 百科事典マイペディア
- 中国伝説で想像上の山。瀛州(えいしゅう),方丈(方壺),蓬莱(蓬莱山)の3山。〈三壺山〉とも。渤海にあり,仙人が住み,仙薬があると信じられた…
三新法【さんしんぽう】
- 百科事典マイペディア
- 明治政府による最初の統一的地方制度で,郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。1878年の第2回地方官会議・元老院の審議を経て施行された…
三統一【さんとういつ】
- 百科事典マイペディア
- フランス古典劇の基本的劇作法。〈三単一〉〈三一致〉とも。時・場所・筋の三つの一致を意味し,さらに演劇における事件は一日以内,同一の場所で行…
三葉虫【さんようちゅう】
- 百科事典マイペディア
- 古生代,特にカンブリア紀からオルドビス紀に栄えた絶滅節足動物。大きさは2〜10cmぐらいのものが多く,クモやサソリに近縁。体は扁平で,フナムシ…
三略【さんりゃく】
- 百科事典マイペディア
- →六韜(りくとう)三略
三夫婦
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「強情」とも。
小道三 (こどうざ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の陶工。対馬(つしま)(長崎県)府中藩の命で,寛文(1661-73)のころはじめて朝鮮にわたり,釜山(ふざん)窯で安南風,舟山風の陶器をつ…
三升 (さんしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒市川団十郎(いちかわ-だんじゅうろう)(2代)
三法師 (さんぼうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒織田秀信(おだ-ひでのぶ)
たまさん【《玉三》】
- 改訂新版 世界大百科事典
三峡 (さんきょう) Sān xiá
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の重慶市と湖北省の境界をなす巫山を長江(揚子江)が浸食して形成した大峡谷。重慶市奉節県の白帝城から湖北省宜昌市の南津関までで全長196km…
三従 (さんじゅう) sān cóng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 旧中国で女性の生涯を通じての従属的地位を表した道徳的教え。《儀礼(ぎらい)》や《礼記(らいき)》など儒学の古典に根拠をもち,婦人は〈いまだ…
三神山 (さんしんさん) Sān shén shān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,渤海にあったという伝説上の神山--蓬萊(ほうらい),瀛洲(えいしゆう),方丈(方壺)を指し,仙人たちが住み,不老不死の薬があるという…
三陟 (さんちょく) Samch`ǒk
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国,江原道南東部の東海岸沿い,日本海に面した都市。人口9万0043(1995)。古代には悉直国の名がみえるが,6世紀初めに新羅の悉直州となり,8世紀…
三魔 (さんま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町中期,幕府政治に関与した側近勢力を指した俗称。僧録司瑞渓周鳳(ずいけいしゆうほう)の日記《臥雲日件録抜尤(がうんにつけんろくばつゆう)…
さんあくしゅ【三悪趣】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんあん【三案】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんえん【三袁】
- 改訂新版 世界大百科事典