「製鋼王」の検索結果

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【彊很】きよう(きやう)こん

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気が強くて人にさからう。〔南史、王藻伝〕口に發して言ふ、恆(つね)に科律に同じ。王復(ま)た彊很なりと雖も、頗(すこ)ぶる經學あり。戲笑の事にり…

【絶倒】ぜつとう(たう)

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驚いて倒れる。感嘆し、また悲喜の甚だしいときのさま。〔晋書、衛伝〕琅の王澄、高名り。推する少なし。の言を聞くに、輒(すなは)ち息倒す。故に時…

【立論】りつろん

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議論を構成する。〔晋書、王衍伝〕魏の正始中、何晏・王弼等、老をして論を立て、以爲(おも)へらく、天地物、皆(みな)無を以て本と爲す。無なるは、…

【水浜】すいひん

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水のほとり。なぎさ。〔左伝、僖四年〕管仲~曰く、~昭王南征して復(かへ)らず、寡人是れ問ふと。(楚の使)對へて曰く、~昭王の復らざるは、君其…

【恒常】こうじよう(じやう)

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平素。つね。〔国語、越語下〕先人世に就き(没し)、不(ふこく)(王の自称。越王勾践)位にく。吾(われ)年に少(わか)くして、未だ恆常らず。出でて…

【鉤梯】こうてい

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かぎ梯子。〔韓非子、外説左上〕秦の昭王、工をして鉤梯を施さしめ、山に上る。柏の心を以て(博棊)を爲(つく)る。~之れに勒(ろく)して曰く、昭王…

【愍忌】びんき

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死者の誕生日。〔無事為福斎随筆、下〕元の秦王夫人の施長生錢記に云ふ、秦王の愍二忌、三廿五日、是れを愍忌(生日)と爲し、四四日、是れを辰(こう…

【附倚】ふい

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よりつく。たよる。〔漢書、楚元王伝〕子、壽嗣ぐ。~壽以爲(おも)へらく、廣陵王胥(しよ)は、武の子なり。天下變らば、必ず立つことを得んと。陰(ひ…

【附属】ふぞく

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つき従う。〔後漢書、西域、車国伝〕車國は~東のかた洛陽を去ること九百五十里。匈奴の單于(ぜんう)、王の亂に因りて、西域を略す。唯だ車王、最も…

【】ごうごう(がうがう)

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人の語を聴かない。また、口をそろえてうれえなげく。〔漢書、食貨志上〕(王、王田の令を下す)令を犯せば、法、死に至る。制度定まらず、(よ)りて…

【宰衡】さいこう(かう)

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新の王の加号。周公の太宰と、伊尹(いいん)の阿衡の号を合わせて官名とした。〔漢書、王伝上〕司ふ、~伊尹・の號をり、に加へて宰衡と爲し、上に位…

【蜂準】ほうせつ

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高い鼻柱。〔史記、秦始皇紀〕秦王、人と爲り蜂準長目、鷙鳥(してう)の膺(むね)、豺(さい)の聲、恩少なくして虎狼の心あり。~に秦王をして志を天下…

おう‐じょ〔ワウヂヨ〕【王女】

デジタル大辞泉
王の娘。⇔王子。[類語]内親王・プリンセス・皇女・姫御子

おう‐ぞく〔ワウ‐〕【王族】

デジタル大辞泉
帝王の一族。王の一家。[類語]王室・皇室・皇族・帝室

もんこ【門戸】 を 成((な))す

精選版 日本国語大辞典
一家を興す。一派をつくる。〔梁書‐王茂伝〕

regicida

伊和中辞典 2版
[名](男)(女)[複(男) -i]国王殺害者, 王殺し.

ab|danken

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[自](王が)退位する; (官吏・大臣が)退職〈辞任〉する.

res・crip・to・rio, ria, [r̃es.krip.tó.rjo, -.rja]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] (王の)回答書による;(教皇の)答書の.

al・ba・lá, [al.ƀa.lá]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] (または[女])[複 albalaes]〘古語〙 (王の)勅許状,勅書.

【膺期】ようき

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王業の時。字通「膺」の項目を見る。

【帝輦】ていれん

普及版 字通
王の車駕。字通「帝」の項目を見る。

ultraroyaliste

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[名],[形]〚史〛(王政復古期の)過激王党派(の).

【象】しようしよう

普及版 字通
文王の舞。字通「象」の項目を見る。

【親軍】しんぐん

普及版 字通
王の直属軍。字通「親」の項目を見る。

【室】ろうしつ

普及版 字通
王后胎教の室。字通「」の項目を見る。

か‐し【仮子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かりの子。養子。また、ままこ。〔漢書‐王尊伝〕

エゼキア

小学館 和伊中辞典 2版
〘聖書〙Eẓechia(男)(前8‐7世紀のユダ王国の王)

ネブカドネザル

小学館 和伊中辞典 2版
〘聖書〙Nabucodo̱noṣor(男)(前6世紀バビロニアの王)

rescrit

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]勅書,王令;〚ロ法〛皇帝返書;〚カト〛教皇答書.

Lan・ce・lot /lǽnsələt | lάːnslət/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ランスロット(◇アーサー王の円卓の騎士の一人).

【親征】しんせい

普及版 字通
王が自ら出征する。字通「親」の項目を見る。

仏御前 (ほとけごぜん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の白拍子(しらびょうし)。「平家物語」によれば,白拍子の祇王(ぎおう)・祇女にかわり平清盛の寵愛(ちょうあい)をうけるが,世の無…

あんこう‐てんのう〔アンカウテンワウ〕【安康天皇】

デジタル大辞泉
記紀で、第20代の天皇。允恭いんぎょう天皇の皇子。名は穴穂あなほ。皇居は石上穴穂宮いそのかみあなほのみや。在位3年余りで眉輪まよわ王に暗殺され…

シモン・ド・モンフォール

百科事典マイペディア
フランス貴族の家に生まれ,母の関係からイングランドに渡った。ヘンリー3世に反抗する貴族の中心となり,1258年オックスフォード条項を王に認めさ…

ハタダーゲ(Hatadage)

デジタル大辞泉
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある仏教寺院跡。クワドラングルとよばれる城壁に囲まれた遺跡群の一。12世紀、シンハラ王朝のニッサンカ=マー…

能登女王 (のとじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
733-781 奈良時代,光仁(こうにん)天皇の皇女。天平(てんぴょう)5年生まれ。母は高野新笠(にいがさ)。市原王と結婚,五百井(いおいの)女王,五百枝(い…

荘蹻 そうきょう Zhuang Qiao; Chuang Ch`iao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,戦国時代の武将。荘豪ともいう。楚の頃襄王 20 (前 279) 年,四川,貴州,雲南方面を平定したが,まもなく秦が四川方面を攻略したため帰国でき…

フレミング Fleming, Klaus Eriksson

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1535[没]1597スウェーデンの軍人,将軍。スウェーデン=ポーランド王ジギスムント3世 (ジグムント3世ワーザ ) とその叔父カルル (のちのスウェー…

ベルタ Berta(Bertrada)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]560頃[没]616頃メロビング朝時代のフランク王国の分国パリ王カリベルト (カリベール) 1世の娘。ケント王アゼルベルトと結婚。熱心な正統 (アタナ…

ベルバン条約 ベルバンじょうやく Peace of Vervins

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1598年5月2日にフランス北部国境に近いベルバンで,フランス王アンリ4世とスペイン王フェリペ2世との間に締結された両国間の戦争 (1589~98) 終結の…

マリア・ルイサ Maria Luisa Teresa de Parma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1751.12.9. パルマ[没]1819.1.2. ローマスペイン王カルロス4世の妃。パルマ公の娘で,1765年カルロス4世の皇太子時代に結婚。王を支配して政治を…

だいいんくん【大院君】[人名]

デジタル大辞泉
[1820~1898]朝鮮李朝末の王族・政治家。李太王の父。本名、李昰応りしおう。李太王初期に権力を握ったが、極端な排外鎖国政策と天主教迫害で外国…

アハブ Ahab; Achab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前874頃[没]前853頃旧約聖書によればイスラエル王国第7代の王でオムリ朝2代目の王。治世はユダ王国と結んで平穏。妻イゼベルがその故郷ツロ (テ…

韋提希夫人 いだいけぶにん Vaidehī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代インドのマガダ国王ビンビサーラの王妃。自分の息子アジャータシャトル (阿闍世) が父王を幽閉したとき,ひそかに王に食物を運び,それが発覚し…

エウチデモス1世 エウチデモスいっせい Euthydēmos I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バクトリア王 (在位前 235頃~200頃) 。ユーティデモスとも表記される。シピロス山麓のマグネシアの出身。初めバクトリアの総督であったが,ディオド…

きけん【喜見】

精選版 日本国語大辞典
仏語。[ 一 ] 「きけんじょう(喜見城)[ 一 ]」の略。[初出の実例]「九重の宮の内に遊戯し給ふこと〈略〉、喜見(キけん)の宮殿に興ずるにも勝る」(…

ブレダ宣言 ブレダせんげん Declaration of Breda

旺文社世界史事典 三訂版
1660年4月,イギリス王チャールズ2世がオランダのブレダで発した宣言王政復古に際し,ピューリタン革命関係者の大赦,信仰の自由,王領・貴族領で…

イッソスの戦い イッソスのたたかい Issos

旺文社世界史事典 三訂版
前333年11月,アレクサンドロス大王が,シリアの北西部イッソス河畔でアケメネス朝(ペルシア)の主力軍を撃破した戦争ペルシア王ダレイオス3世は辛…

【惑】びゆう(びう)わく

普及版 字通
あやまりまどう。〔三国志、魏、王丘諸鍾伝評〕王、風格、丘儉、才拔幹、(たん)、嚴毅威重、~而れども皆心大にして志、を慮(おもんぱか)らず、變ず…

【宅憂】たくゆう(いう)

普及版 字通
喪に居る。〔書、説命上〕王、憂(喪)に亮陰(りゃうあん)に宅(を)ること三祀、に喪をずるも、其れ惟だ言はず。群臣咸(み)な王を諫めて曰く、~臣下…