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白ふくろう最中

デジタル大辞泉プラス
栃木県那須郡那須町に本社を置く和菓子店、扇屋が製造・販売する和菓子。白いんげんを用いたミルク餡の最中。

ひっ‐さかれ【引裂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ひきさかれ(引裂)」の変化した語。[初出の実例]「ヤアほざいたり、ひっさかれめ」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)三)

道頓堀釜屋町どうとんぼりかまやちよう

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市西区道頓堀釜屋町[現]西区南堀江(みなみほりえ)一丁目単に釜屋町ともいう。新難波東之(しんなんばひがしの)町の西に続き、南は…

横町よこまち

日本歴史地名大系
兵庫県:龍野市龍野町横町[現]龍野市龍野町大手(たつのちようおおて)立(たて)町の北に位置し、南に延びる立町筋に直交する東西道に面する町筋…

氷こおりに鏤ちりば・む

デジタル大辞泉
《「塩鉄論」殊路から》とけやすい氷に彫刻する。骨を折ってもかいのないこと、また、質の悪いものを飾っても無駄であることのたとえ。[類語]屋上屋…

八重崎屋源六

朝日日本歴史人物事典
没年:寛延2.3.8(1749.4.24) 生年:生年不詳 江戸中期の商人。越中富山町生まれ。富山売薬行商の始祖。天和3(1683)年岡山の医師万代常閑が反魂丹を富…

母屋 もや

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)建物の中央の大梁(おおばり)を架けた部分をいい、身舎とも書く。庇(ひさし)に対して建物の主体をなす部分で、母屋の外側に繋(つなぎ)梁を架け、…

梅雨小袖昔八丈 つゆこそでむかしはちじょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歌舞伎の世話狂言。通称『髪結新三』。4幕。河竹黙阿弥作。 1873年東京中村座初演。享保年間 (1716~36) の実説をふまえ,人情噺で人気のあった『白…

桝屋町ますやちよう

日本歴史地名大系
京都市:中京区梅屋学区桝屋町中京区釜座通丸太町下ル南北に通る釜座(かまんざ)通を挟む両側町。平安京の条坊では左京二条三坊一保二町の地。平安…

尾張町おわりちよう

日本歴史地名大系
京都市:中京区柳池学区尾張町中京区麩屋町通二条下ル南北に通る麩屋町(ふやちよう)通を挟む両側町。北は二条通(旧二条大路)に面する。平安京の…

寺之尾村てらのおむら

日本歴史地名大系
長崎県:松浦市寺之尾村[現]松浦市御厨町(みくりやちよう) 寺(てら)ノ尾免(おめん)御厨屋(みくりや)村の南東に位置し、竜尾(たつお)川が…

すし‐みせ【鮨店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鮨を作って売る店。鮨屋。[初出の実例]「鮓見世や水打かける小笹山」(出典:俳諧・七番日記‐文化一〇年(1813)四月)

なかむら‐とみじゅうろう〔‐とみジフラウ〕【中村富十郎】

デジタル大辞泉
[1719~1786]歌舞伎俳優。初世。屋号、天王寺屋。大坂の人。初世芳沢あやめの三男。名女形として活躍し、「京鹿子娘道成寺」の創演者として知られ…

ぼうちぎり‐き【棒千切り木】

デジタル大辞泉
物を担ったり、振ったりするのに適当な棒。喧嘩などに使う棍棒。ぼうちぎり。ぼうちぎれ。「隣家の旅籠屋ども、―にて駆けつけ」〈浄・丹波与作〉

やれ‐ごも【▽破れ▽薦】

デジタル大辞泉
粗末なこも。やぶれごも。「さし焼かむ小屋をやの醜屋しこやにかき棄うてむ―を敷きて」〈万・三二七〇〉

安藤家住宅

デジタル大辞泉プラス
山梨県南アルプス市にある住宅。代々名主を勤めた旧家で主屋、表門、蔵などが国の重要文化財に指定されている。

旧太田脇本陣林家住宅

デジタル大辞泉プラス
岐阜県美濃加茂市にある住宅。旧中山道の脇本陣。主屋、質倉、借物倉などが国の重要文化財に指定されている。

河原崎国太郎(1世) かわらさきくにたろう[いっせい]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]嘉永2(1849)[没]慶応3(1867)歌舞伎俳優。屋号山崎屋。河原崎座座元,河原崎権之助の子。若女方として活躍したが早世。

旧中筋家住宅

デジタル大辞泉プラス
和歌山県和歌山市にある住宅。中筋家は大庄屋も務めた農家。主屋、表門、長屋蔵などは国の重要文化財に指定されている。

森村家住宅

デジタル大辞泉プラス
奈良県橿原市にある住宅。森村家は江戸時代に大庄屋を務めた旧家。主屋などは国の重要文化財に指定されている。

やとせ‐ご【八▽年子】

デジタル大辞泉
8歳の子。幼い子。「葦屋あしのやの菟原処女うなひをとめの―の片生ひの時ゆ」〈万・一八〇九〉

あご

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 魚「とびうお(飛魚)」の異名。[初出の実例]「屋衆あご十連持来了」(出典:言経卿記‐文祿二年(1593)六月二六日)

きょ‐がん【巨岩・巨巖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きわめて大きな岩。[初出の実例]「有二巨巖一竦峙、大如二廈屋一」(出典:拙堂文集(1853頃か)二・游箕面山遂入京記)

とはに

デジタル大辞泉プラス
大阪府大阪市中央区に本社を置く昆布加工食品の老舗、松前屋が製造・販売するベタ炊き昆布(濡れたタイプの塩昆布)。2005年発売。

お好み共和国ひろしま村

デジタル大辞泉プラス
広島県広島市中区、新天地ニューズビル内にあるフードテーマパーク。2001年オープン。広島風お好み焼き屋が軒を連ねる。広島風お好み焼きの体験学習…

網代焼

デジタル大辞泉プラス
新潟県柏崎市、新野屋が製造・販売する銘菓。越後米をベースに海老風味、醤油だれで作った米菓。小魚の形をしている。

ようしょく‐てん(ヤウショク‥)【洋食店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 客に洋食を供する店。西洋料理店。洋食屋。[初出の実例]「彼処の新しき洋食店(ヤウショクテン)で」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪…

まむしのすえ〔まむしのすゑ〕【蝮のすゑ】

デジタル大辞泉
武田泰淳の小説。昭和22年(1947)「進路」誌に発表。上海シャンハイで敗戦を迎え、代書屋になった「私」を主人公とする、私小説風の短編作品。

き‐てい【旗亭】

デジタル大辞泉
《中国で酒旗とよぶ旗を立て目印としたところから》料理屋。酒場。また、旅館。「―の一つにはいって昼飯を食った」〈寅彦・写生紀行〉

おお‐まがき〔おほ‐〕【大×籬】

デジタル大辞泉
江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋。入り口を入ったところの格子(籬)が全面、天井まで達している。大店おおみせ。総籬そうまがき。

いれかえ‐りょうがえ〔いれかへリヤウがへ〕【入替両替】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂で、米や砂糖などの商品やその預かり証を担保として商人に資金を貸したこと。また、それを業とした両替屋。

はものかわ〔はものかは〕【鱧の皮】

デジタル大辞泉
上司小剣の短編小説。大正3年(1914)、「ホトトギス」誌に発表。大阪道頓堀にある鰻屋の女将おかみのとある一日を描き、高い評価を得た。

壺算

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「壺算用」とも。六代目三升家小勝が得意とした。オチは間抜オチ。主な登場人物は、瀬戸物屋。

家喜芋(やきいも)

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京都府京都市、二条若狭屋が製造・販売する銘菓。丹波産の山芋を使った薯蕷饅頭。大(こし餡)、中(粒餡)、小(白餡)の3種類がある。

門脇家住宅

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鳥取県西伯郡大山町にある住宅。門脇家は江戸時代の大庄屋。主屋、水車小屋などが国の重要文化財に指定されている。

星野家住宅

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山梨県大月市にある住宅。旧甲州道下花咲宿の本陣。主屋、籾蔵及び味噌蔵などが国の重要文化財に指定されている。

薩摩大使

デジタル大辞泉プラス
鹿児島県霧島市、九面屋が製造・販売する銘菓。紫芋の餡をかるかんで巻き上げ、表面に桜の塩漬けを散らしたもの。季節限定商品。

信田狐

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「吉野狐」「吉野の花山」「狐うどん」とも。「よしの」「しのだ」は麺類屋の隠語で、それぞれ「あんかけ」「狐うどん・狐…

小まん頭

デジタル大辞泉プラス
静岡県島田市、清水屋が製造・販売する銘菓。こし餡入りの酒饅頭。まん頭の「まん」の正式な漢字表記は食へんに“酉”。

柿羊羹〔銘菓:秋田県〕

デジタル大辞泉プラス
秋田県横手市、木村屋が製造・販売する銘菓。庄内柿の干し柿をジャム状にし白餡に合わせて固めたもの。1902年(明治35年)創製。

かく‐しゃ【客車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 乗客を乗せる車両。きゃくしゃ。[初出の実例]「客車(カクシャ)の中からぞろぞろ現はれる人を見ては」(出典:姉と弟(1892)〈嵯峨之屋御…

ひっくら‐かえ・す(‥かへす)【引繰返】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行五(四) 〙 =ひっくりかえす(引繰返)[初出の実例]「突き当って塩物屋の店を転覆(ヒックラカヘ)した」(出典:落語・江戸見物(1898…

奈良屋町ならやまち

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市西区奈良屋町[現]西区西本(にしほん)町一丁目阿波堀(あわぼり)川を挟んで信濃(しなの)町の南にあり、東は西横堀(にしよこぼ…

しき‐がわ〔‐がは〕【敷(き)皮/敷(き)革】

デジタル大辞泉
1 毛皮の敷物。2 (敷き革)靴の内底に敷く革。中敷。3 江戸時代、両替屋で金銀を取り扱うときに敷いた鹿皮。

チョコレートせんそう〔‐センサウ〕【チョコレート戦争】

デジタル大辞泉
大石真による児童文学作品。昭和40年(1965)刊。無実の罪を着せられた小学生が、町一番のケーキ屋に敢然と戦いを挑む。

三業地【さんぎょうち】

百科事典マイペディア
料理屋・芸者置屋・待合の3種の営業が許可されている区域の俗称。前2者のみの許可地を二業地という。

じごく‐やど(ヂゴク‥)【地獄宿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 私娼をおいた家。淫売宿。地獄屋。地獄。[初出の実例]「地獄宿泥と真水の間を呑」(出典:雑俳・柳多留‐一〇七(1829))

旧高橋家住宅〔岩手県〕

デジタル大辞泉プラス
岩手県奥州市にある住宅。明治時代に建てられた主屋、蔵座敷、土蔵、表門などが国の重要文化財に指定されている。

煉菓(れんか)

デジタル大辞泉プラス
広島県呉市、蜜屋本舗が製造・販売する銘菓。大納言小倉と栗をくわえた2種類の浮島をシナモンの羊羹と合わせたもの。

やわもちアイス

デジタル大辞泉プラス
井村屋株式会社が販売する冷菓。もち、粒あん、ミルクアイスを使用したもので、モナカで挟んだタイプやカップタイプのものがある。