音名 おんめい
- 日中辞典 第3版
- 音名yīnmíng.
【佳名】かめい
- 普及版 字通
- 名声。〔世説新語、徳行〕光祿(納)少(わか)くしてなり。性至孝、常に自ら母の爲に炊爨(すいさん)してを作る。王北(乂)、其の佳名を聞き、兩婢を…
记名 jìmíng
- 中日辞典 第3版
- [動]記名する.无~投票tóupiào/無記名投票.~证券zhèngquàn/記名式の株券.
恶名 èmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]悪名.悪い評判.
【第名】だいめい
- 普及版 字通
- 家柄の次第。字通「第」の項目を見る。
【崇名】すうめい
- 普及版 字通
- 高名。字通「崇」の項目を見る。
両名 りょうめい
- 日中辞典 第3版
- 两名liǎng míng,两人liǎng rén.佐藤,山田の~両名を退学処分にする|对佐藤、山田两名…
【梟名】きよう(けう)めい
- 普及版 字通
- 勇名。〔後漢書、劉焉伝〕劉備、梟名り。今部曲を以て之れをせば、則ち其の心に滿たず。客を以て之れを待たば、則ち一國に二を容れず。此れ自安のに…
【才名】さいめい
- 普及版 字通
- 才能と、その名声。〔世説新語、識鑑〕超(ちてう)と傅(ふゑん)と旋(交遊)す。、其の二子(傅亮兄弟)を見(まみ)えしむ。竝びに髮(童児)なり。超…
【洪名】こうめい
- 普及版 字通
- 名声。字通「洪」の項目を見る。
【健名】けんめい
- 普及版 字通
- 令名。字通「健」の項目を見る。
【失名】しつめい
- 普及版 字通
- 逸名。字通「失」の項目を見る。
【主名】しゆめい
- 普及版 字通
- 首謀。字通「主」の項目を見る。
【好名】こうめい
- 普及版 字通
- 名を好む。字通「好」の項目を見る。
adáná, あだな, 綽名
- 現代日葡辞典
- A alcunha;o apodo;o apelido (B.).~ o tsukeru|綽名を付ける∥Pôr um/a ~.[S/同]Aíshṓ;nikkúnḗmu;ts…
名沢村あしなざわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:鹿角市名沢村[現]鹿角市十和田山根(とわだやまね) 上芦名沢(かみあしなざわ)・下芦名沢(しもあしなざわ)毛馬内(けまない)で小坂(…
【余名】よめい
- 普及版 字通
- 遺名。字通「余」の項目を見る。
【捏名】ねつめい
- 普及版 字通
- 偽名。字通「捏」の項目を見る。
宮武名みやたけみよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西宮市宮武名康暦二年(一三八〇)五月二七日の白川業定田地寄進状(大徳寺文書)によると、広田社領宮武名の田地一町二〇歩が業定から京都…
延時名のぶときみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市延時名現隈之城(くまのじよう)地区一帯の地に比定される。寛元元年(一二四三)八月一〇日の五大院主迎阿譲状(新田神社文書)に…
木崎名きさきみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大口市大田村木崎名牛屎(うしくそ)院の一名で、大字大田(おおた)の木崎を遺称地とする。薩摩国建久図田帳には島津庄寄郡牛屎院三六〇…
召名 めしな
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 除目(じもく)・清書とも。除目の選考の結果を記した正式の任官簿。議所(ぎしょ)または陣座(じんのざ)において清書上卿(せいしょのしょうけい)が大間…
共有名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Windowsネットワーク上で、共有ディスクや共有ディレクトリに付けられる名前のこと。
おと‐な【▽乙名】
- デジタル大辞泉
- 《「おとな(大人)2」の意》1 (「長老」「宿老」とも書く)室町時代、惣そうを指導した有力な名主みょうしゅ。2 江戸時代、長崎で町役人の職名。…
ドメイン名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- インターネット上のホストに付ける名前のこと。ドメイン名は、DNSによって1つのIPアドレスと対応する。また、ドット(.)で区切られた階層構造を持っ…
名請人【なうけにん】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,検地により田畑・屋敷の所持者として認定され,検地帳に記載された百姓。高(たか)請百姓・竿請人などともいう。耕作する権利と義務があり…
报名 bào//míng
- 中日辞典 第3版
- [動]申し込む.応募する;志願する.~参加百米赛跑sàipǎo/100メートル競走への出場を申し込む…
菜名 càimíng
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)料理名.
色名【しきめい】
- 百科事典マイペディア
- 色の名には非常にさまざまなものがあり,地域や国によって独特の名称をもつものも多い。しかも,たとえば黄色といっても,それには白みをおびたもの…
釈名 (しゃくみょう) Shì míng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,後漢末ごろに作られた字書。北海(山東省濰坊市付近)の劉煕(りゆうき)の著。27編。いま普通のテキストはこれを8巻に分ける。《爾雅》形式の…
し‐めい【詩名】
- デジタル大辞泉
- 詩人としての名声。
ざい‐みょう〔‐ミヤウ〕【在名】
- デジタル大辞泉
- 1 在所の名。ざいめい。2 住む土地の名をとってつけた名前。ざいめい。「『わたくしが住みかが、粟田口と申すによって、あはた口と申しまする』『…
おん‐めい【音名】
- デジタル大辞泉
- 一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。…
くに‐だいみょう〔‐ダイミヤウ〕【国大名】
- デジタル大辞泉
- ⇒国持くにもち大名
せんれいめい【洗礼名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞくめい【属名】
- 改訂新版 世界大百科事典
弁名 べんめい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荻生徂徠著の儒学書。2巻。元文5 (1740) 年刊。書名は「名目,名義を明らかにする」の意で,朱子学の流行により不明確になった儒学の主要概念を明ら…
そう‐みょう(‥ミャウ)【総名・惣名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 同種、同類、または、近接する事物を一つにまとめて呼ぶ名称。総称。[初出の実例]「北杣者惣名也、此内処々皆有二別称一。所謂玉滝・湯…
た‐みょう(‥ミャウ)【他名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ほかの名。別名。〔運歩色葉(1548)〕 〔容斎四筆‐巻一五・官称別名〕② 他家の名跡(みょうせき)。
おとこ‐な(をとこ‥)【男名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 男子が元服した時に、幼名を改めてつける名。えぼしな。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕② 男の名前。男だとわかるような名。[初出…
うき‐な【憂名・浮名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 当人にとっていやなつらい評判。立てられたくないうわさ。「憂(う)き」から同音の「浮き」を連想し、「流す」「川」「涙」などが縁語と…
こん‐めい【諢名・混名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 戯れやあざけりの意味でつけ、また愛称としてつける異名。あだな。[初出の実例]「エヂンバラの学院にありし時、ゼグリークブロックヘード…
さい‐みん【斎名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雅号などの何々斎という名。もとは僧侶が法名のほかに付けたものだが、後に俗人も用いるようになった。また、広く軒号・院号・庵号をも指…
みょう‐ちょう(ミャウチャウ)【名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ⇒めいちょう(名帳)② 名を列記した帳簿。めいちょう。[初出の実例]「神明の数を注たりけるには、〈略〉其名帳(ミャウチャウ)の中に」(…
めい‐きょう(‥ケウ)【名教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人のふみ行なうべき道を明らかにする教え。すぐれた聖人の教え。また、儒教の教え。[初出の実例]「算取重陽名教楽、此生長断レ茹二霊芝一…
めい‐けん【名賢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた賢人。名高い賢者。[初出の実例]「名賢襟度別、雅淡似二僧家一」(出典:明極楚俊遺稿(14C中か)趙推官舎人茶屋)[その他の文…
めい‐しゅ【名珠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「めいじゅ」とも ) 名高い玉。世によく知られている、すぐれた宝玉。[初出の実例]「ヲレイニワ meixuuo(メイシュヲ) タテマツラウズル…
めい‐しゅ【名酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い酒。世間によく知られた、味のいい酒。名代(なだい)の酒。銘酒。[初出の実例]「兵衛佐殿入夜来賀之時、折并樽持二参之一、外有二一…
めい‐やく【名薬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い薬。よくきくという評判の高い薬。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔宋史‐楊徽之伝〕
り‐めい【利名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 利益と名誉。[初出の実例]「利名路断無二人渡一、閑看二梅楊一独木橋」(出典:続狂雲詩集(1481頃)題画)「形を養て利名に奔走することを…