blóod・thìrsty
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]血に飢えた;〈見物人が〉流血を好む;〈映画・本などが〉流血を描いた.blóodthìrstily[副]blóodthìrstiness[名]
blouson /bluzɔ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] ジャンパー,ブルゾン.blouson de cuir|革ジャンパー.blouson noir(黒の革ジャンパーを着た)不良.
リー(Jonas Lie) りー Jonas Lie (1833―1908)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ノルウェーの小説家。海軍士官を志したが、近視のため文学に転じ、故郷のノールランド地方に取材した『幻視者』(1870)が処女作。『三本マストの未…
ぜ【是】
- デジタル大辞泉
- 道理にかなっていること。正しいこと。「はたして是か非か」⇔非。[類語]正当・正しい・至当・適切・適正・公正・中正・まとも・まっとう・まじめ・合…
こ【是・此】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 事物や場所について、話し手の側、すなわち「相手に対するわれ」「相手を含めたわれわれ」の側に属するものとしてさし示す(近称)。…
松村任三 まつむらじんぞう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]安政3(1856).1.9. 茨城[没]1928.5.4.植物分類学者。東京開成学校 (東京大学の前身) に学び,同校助教授 (1883) 。ドイツに留学し (85~88) ,東…
とう‐ぎん(タウ‥)【当今】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きん」は「今」の漢音 )① =とうこん(当今)〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「当今(トウキン)の書家の中へ手本を請(こひ)」(…
さい‐ぎ【幸木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =さいわいぎ(幸木)①《 季語・新年 》[初出の実例]「飾方は、〈略〉さい木を立かけ、藁盒子を結び付、雑煮・節鱠を備へ申候」(出典:…
しゅ‐せい【修正】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しゅ」は「修」の呉音 )① =しゅうせい(修正)①[初出の実例]「操觚之士意に任せて変更修正(シュセイ)する事、東都の学者最(もっとも…
のち‐ざん【後産】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 胎児を分娩したあと、胎盤などが排出されること。あとざん。のちのこと。のちのもの。[初出の実例]「裏店の嚊(かみ)さん達か寄り合てしも…
なか【中】 の 口((くち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 玄関と台所口との間にある入口。奥向きの意味にもいう。[初出の実例]「帰るが否やなかのくちの買物」(出典:洒落本・卯地臭意(1783))② 馬上で手…
し‐せい【資性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生まれながらに持っている才能や性質。生まれつき。天性。[初出の実例]「其人資性(シセイ)気質を見そなわしたまひて」(出典:授業編(178…
じゅう‐りょう(ジフリャウ)【十両】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一両の一〇倍。[初出の実例]「十両の礼金とんだ顔の娵」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)二)② ( 近世、年に一〇両の給金であったところか…
ガラス‐いた【硝子板】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガラスでできた板。ガラスの板。板ガラス。[初出の実例]「責て写真ででもと硝子板に自分を写し取り」(出典:東京日日新聞‐明治一六年(18…
けんちょうじ‐は(ケンチャウ‥)【建長寺派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臨済宗の一派。鎌倉五山の一つである建長寺を本山とし、宋僧蘭渓道隆を派祖とするもの。大覚派。〔釈門事物紀原(1883)初(古事類苑・宗…
きつえん‐しつ【喫煙室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タバコをすうために特に設けた部屋。吸煙室。[初出の実例]「喫煙室あり休憩室ありて備はらざる所なく」(出典:郵便報知新聞‐明治一六年(…
せんじゅじ‐は【専修寺派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真宗十派の一つ。親鸞の弟子の真仏を祖とし、三重県津市の専修寺を本山とするもの。高田派。専修派。〔釈門事物紀原(1883)(古事類苑・…
しょう‐ひん(シャウ‥)【賞品】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賞としての品物。ほうびとしてあたえる品。[初出の実例]「高点者五十八名へ会長より順次に賞品を授けらる」(出典:郵便報知新聞‐明治一六…
マカートニー George Macartney
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1737~1806イギリスの外交家,政治家。1788年上院議員。92年イギリス政府より中国への最初の派遣大使に任命され,93年熱河(ねっか)で乾隆(けんりゅう…
ジュピター(Jupiter)
- デジタル大辞泉
- ローマ神話で、最高神ユピテルの英語名。→ゼウスモーツァルト作曲の交響曲第41番ハ長調の通称。1788年作。気宇壮大な楽想にちなんで名付けられた。木…
こが‐とうあん【古賀侗庵】
- デジタル大辞泉
- [1788~1847]江戸後期の儒学者。肥前の人。精里の三男。名は煜。諸子百家に通じ、父とともに昌平坂学問所の教授を務めた。著「海防臆測」「劉子」…
だいとたんちょう〔ダイとタンテウ〕【大ト短調】
- デジタル大辞泉
- モーツァルトの交響曲第40番ト短調の通称。1788年作曲。モーツァルトが残した2曲の短調の交響曲のうちの1曲。もう一方の第25番は「小ト短調」とよば…
ジュピター交響曲 ジュピターこうきょうきょく Jupiter symphony
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モーツァルト作曲の交響曲第 41番ハ長調。 1788年作曲。堂々とした荘厳な曲想のために,ローマの最高神ジュピター (ユピテル) にちなんでこの名があ…
さげ‐かご【提籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 柄や紐などを付けて、手に提げるように作った籠。[初出の実例]「源吾へ提(サ)げ籠(カゴ)を渡す」(出典:歌舞伎・傾情吾嬬鑑(1788)四立)
狩野邦信 (かのう-くにのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788*-1840 江戸時代後期の画家。天明7年12月13日生まれ。狩野探牧の次男。中橋狩野家の泰信の養子となり,その跡をつぐ。朝鮮への贈呈屏風や江戸城…
レミュザ Rémusat, Jean Pierre Abel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788.9.5. パリ[没]1832.6.3. パリフランスの東洋学者。若くして中国語を自習し,1814年コレージュ・ド・フランスの中国語教授となった。 1922年…
えちごのくらもとよよぎく【越後の蔵元代々菊】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 新潟の日本酒。酒名は、蔵元に残る掛け軸「萬代にまでも薫や菊の花」に由来。大吟醸酒、特別純米酒、本醸造酒がある。原料米は主に自家栽培の五百万…
どれあい‐めおと(どれあひめをと)【どれあい夫婦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 親の許しを得ず、仲人も立てないで、当人同士の馴れ合いでできた夫婦。出来合い夫婦。どれあいふうふ。[初出の実例]「どれ合女夫(アヒメ…
にし‐ふどう【二四不同】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢詩の近体詩で、一句中の第四字は、必ず第二字と平仄(ひょうそく)を逆にしなければならないこと。[初出の実例]「釈迦詩を作るといふ題に…
おにおしだし【鬼押出】
- デジタル大辞泉
- 群馬県西部、浅間山の北斜面に広がる溶岩。天明3年(1783)の大噴火の溶岩流が固まったもので、南北約5.5キロメートル、東西1~2キロメートル。巨岩…
すい‐が・る【粋がる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「がる」は接尾語 ) 自分で自分を粋だと思っているようなふるまいをする。粋人ぶる。[初出の実例]「当世睟(スイ)がる客…
てっ‐きょ(テキ‥)【摘挙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つまみあげること。とりだして示すこと。[初出の実例]「今其中の一二を摘挙(テキキョ)す」(出典:授業編(1783)六)「一々蘭人の暴横無道…
『純粋理性批判』(じゅんすいりせいひはん) Kritik der reinen Vernunft
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カントの主著(初版1781年)で,『実践理性批判』(1788年),『判断力批判』(1790年)と続く3批判書の第1。人間理性の権能と限界の画定を試みた近代哲学…
搭售 dāshòu
- 中日辞典 第3版
- [動](売れ行きのよい品と悪い品を)抱き合わせで売る.▶“搭卖dāmài”とも.
【售出】しゆうしゆつ
- 普及版 字通
- 売る。字通「售」の項目を見る。
惜售 xīshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]売り惜しむ.
销售 xiāoshòu
- 中日辞典 第3版
- [動](商品を)売る,売りさばく.販売する.~价格/販売価格.
【分售】ぶんしゆう
- 普及版 字通
- 分売する。字通「分」の項目を見る。
奖售 jiǎngshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]1 販売奨励を行う.2 (作物などの)国家の買い付けに応じるよう農民に物資を供給したりして奨励する.
けいちょうでんぽう【慶弔電報】
- 改訂新版 世界大百科事典
でんぽうしんぶん【《電報新聞》】
- 改訂新版 世界大百科事典
たくそう‐でんぽう【託送電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電話加入者および利用者が、電話で電報の発受を委託して、料金は後で収める制度の電報。[初出の実例]「託送電報発受者の納むべき電報に関…
トリイソブチルアルミニウム トリイソブチルアルミニウム triisobutylaluminium
- 化学辞典 第2版
- tris(2-methylpropyl) aluminium.C12H27Al(198.33).[(CH3)2CHCH2]3Al.トリイソブチルアルミニウムの存在下,イソブチレン,アルミニウム,水素を…
赤蝦夷風説考 あかえぞふうせつこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 工藤平助著。2巻。松前や長崎の住民からの聴取資料によって,蝦夷地の現状とその開発,ロシアとの貿易などを論じたもの。天明3 (1783) 年老中田沼意…
あがったり‐だいみょうじん(‥ダイミャウジン)【上大明神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商売や事業に失敗したりして、他人から相手にされなくなることをいう語。多くは、職人などが失職したときに用いることば。あがったり。お…
うんつく‐たろうざえもん(‥タラウザヱモン)【うんつく太郎左衛門】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 知恵のない人、のろまな人、気の利かない人、間のぬけた人などを人名になぞらえた言い方。うんつく太郎右衛門。うんつく孫左衛門。うんつ…
わる‐だっしゃ【悪達者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 芸などが熟達しているが洗練されていないこと。器用ではあるが上品でないこと。また、そのさま。[初出の実例]「詩の正削しがた…
フック Hook, Theodore Edward
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788.9.22. ロンドン[没]1841.8.24. ロンドンイギリスの劇作家,小説家。『マクスウェル』 Maxwell (1830) ,『ジャック・ブラッグ』 Jack Brag …
はなのうえのほまれのいしぶみ〔はなのうへのほまれのいしぶみ〕【花上野誉石碑】
- デジタル大辞泉
- 浄瑠璃。時代物。10段。司馬芝叟しばしそう・筒井半平らの合作。天明8年(1788)江戸肥前座初演。幼児の敵討ちが主題で、4段目「志度寺しどうじ」が…
かん【勘】 を 付((つ))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- すばやく察知する。気をまわす。[初出の実例]「みんな文さんがさせる事だとわるくかんでもつけるとわるいから」(出典:洒落本・青楼五雁金(1788)二)