牛肉どまん中
- デジタル大辞泉プラス
- 新杵屋(山形県米沢市)が販売する弁当。1992年、JR東日本、米沢駅で販売開始。2013年、JR東日本が開催する「東日本駅弁総選挙・駅弁味の陣」で駅弁…
伊根湾舟屋群
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府与謝郡伊根町にある景勝地。伊根湾を囲むように約230軒の舟屋が並ぶ。「重要伝統的建造物群保存地区」「日本の渚・百選」に選定されている。
戸田家住宅
- デジタル大辞泉プラス
- 徳島県板野郡上板町にある住宅。戸田家は明治時代中期に最盛期を迎えた藍商。主屋、東座敷、土蔵、藍寝床などが国の重要文化財に指定されている。
御用饅頭
- デジタル大辞泉プラス
- 栃木県那須郡那須町に本社を置く和菓子店、扇屋が製造・販売する饅頭。昭和天皇が那須御用邸を利用する際に護衛官や付き人用として準備されたお茶請…
アンナミラーズ
- デジタル大辞泉プラス
- 井村屋株式会社が展開するレストランのチェーン。アメリカ発祥。1973年、日本での1号店が東京・青山にオープン。その後首都圏を中心に展開するが、20…
くらやしき‐しゅう【蔵屋敷衆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「くらやしきしゅ」とも ) 大坂の蔵屋敷に出入する富裕な商人、名代、蔵元、掛屋、用達などの総称。[初出の実例]「ある西国の蔵屋敷衆(…
こう‐さい(カウ‥)【幸斎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 幸斎〈戯場訓蒙図彙〉〘 名詞 〙 歌舞伎で用いる鬘(かつら)の一種。髪をうしろになで下げた、老人のかつら。「傾城酒呑童子」の茨木屋幸斎の役に用い…
コーヒー‐てん【コーヒー店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おもにコーヒーをのませる喫茶店。また、コーヒー豆を売る店。コーヒー屋。コーヒーショップ。[初出の実例]「又倫敦に加非店八百家ありと…
ウイッチ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] witch ) 魔女。みこ。妖婆(ようば)。[初出の実例]「彼のウヰッチといふものは我いづな使ひなどいふものの類なるべくや」(出典:…
うち‐ばこ【内箱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 芸者屋に抱えられていて芸者の世話をする者。[初出の実例]「この巳之吉も深い御縁で家箱(ウチバコ)となり」(出典:歌舞伎・月梅薫朧夜(…
いのち‐がらり【命がらり】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一命をささげること。命をすべて投げ出すこと。[初出の実例]「山しろ屋といふくつわへ、中年四年二百両、命がらりに身をうりて」(出典:…
き‐へき【奇癖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奇妙な癖。珍しい癖。[初出の実例]「明(あきらか)に非をさとりしかば蹶然として情熱の生みし奇癖(キヘキ)と小道具とを擲却し」(出典:春…
あけち‐ぐら【明智鞍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花嫁の乗用などに使う飾り馬の鞍を、長野県伊那谷でいう。鞍骨(くらぼね)に「屋張明智村万蔵」の焼き印のついたものがあり、工匠の出所に…
はな‐よめご【花嫁御】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花嫁を敬ったり親しみをこめたりしていう語。花嫁御寮。花嫁御前。[初出の実例]「祝言の夜に婿をふる材木屋の花娵子(ハナヨメゴ)」(出典…
ふるがね‐たな【古鉄店・古鉄棚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ふるかねだな」とも ) =ふるがねや(古鉄屋)[初出の実例]「秋は又古金店と成にけり 一分二分菊の花さく」(出典:俳諧・西鶴大句数…
へい‐ぼう(‥バウ)【弊房】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 破損した部屋、または家。また、自分の部屋または家をへりくだっていう語。弊屋。[初出の実例]「安二置下僧之弊房一」(出典:玉葉和歌集‐…
やえ‐はたぐも(やへ‥)【八重旗雲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 幾重にも重なって旗のようにたなびいている雲。[初出の実例]「豊前の国宇佐の郡蓮台寺の麓に、八幡宮と顕れ、八重旗雲をしるべにて」(出…
め‐うど【芽独活】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春、山野に生えるウドの若芽。あえもの、汁の実などとする。《 季語・春 》[初出の実例]「花よりも猶目うどの春の紅は」(出典:俳諧・常…
なき‐みそ【泣味噌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なきむし(泣虫)①[初出の実例]「味噌屋勘兵衛を覚えてゐやるか。この鬼味噌を、泣き味噌(ミソ)で弱らし、なぜ住吉を夜抜けした」(出典…
【雄俊】ゆうしゆん
- 普及版 字通
- 英俊。〔石林燕語、八〕子瞻(軾)場屋に在りしより、筆力豪聘、作賦に屈折すること能はず。~人已(すで)に其の雄俊にせざる無し。字通「雄」の項目…
おふさ‐とくべえ〔‐トクベヱ〕【お房徳兵衛】
- デジタル大辞泉
- 宝永元年(1704)に起こった、大坂万年町の紺屋徳兵衛と六軒町重井筒かさねいづつ屋の遊女お房の心中事件を題材とした浄瑠璃・歌舞伎などの通称。浄…
でぐちのやなぎ【出口の柳】
- デジタル大辞泉
- 地歌。宇治加賀掾作の浄瑠璃の一部をとって、宝永(1704~1711)ごろに初世杵屋長五郎が作曲。狩野元信と傾城けいせい遠山の伝説によっており、歌祭…
ししょ‐みょうじん〔‐ミヤウジン〕【四所明神】
- デジタル大辞泉
- 奈良の春日神社の祭神である武甕槌命たけみかづちのみこと・経津主命ふつぬしのみこと・天児屋命あまのこやねのみこと・比売命ひめのみことの総称。
高田茂三郎 (たかた-もさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1836-1902 幕末-明治時代の蒔絵師。天保(てんぽう)7年生まれ。加賀金沢の人。鶴来屋伝右衛門に師事し,一家をなした。門人に浅野惣三郎。明治35年11…
いけぶくろウエストゲートパーク【池袋ウエストゲートパーク】
- デジタル大辞泉
- 石田衣良の短編小説。実家の果物屋を手伝う主人公マコトが、池袋駅西口公園周辺に集まる若者達のトラブルを解決していく。平成9年(1997)、第36回オ…
下屋
- リフォーム用語集
- 主屋の屋根より一段下げた位置に取り付けられた片流れの屋根、またはその下にある空間。建物外周部に面した縁側・物入・押入・トイレなどが下屋とし…
紀ノ国屋
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社紀ノ國屋が展開するスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は東京都。前身の創業は1910年。1953年、東京都・青山にオープンした1号店は…
べっそう‐ち(ベッサウ‥)【別荘地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 別荘を建てる土地。また、多くの別荘が建てられている土地。[初出の実例]「新川の酒腐りけり鮓の蓼 ラムネ屋も此頃出来て別荘地」(出典:…
は‐こぼれ【刃毀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刀や包丁などの刃が部分的に欠けること。また、その部分。[初出の実例]「おまん女郎顔にぬりとは当けれどはこぼれありて還す刀屋」(出典…
かね‐もうけ(‥まうけ)【金儲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金銭をもうけること。営利。[初出の実例]「風呂屋の火たきや、隣郷の乞食共を、麦一升づつにてやとひて、金儲(カネマウ)けして喜びける」…
しょう‐こう(セウカウ)【小港】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 規模の小さい港。[初出の実例]「美屋を建築し、寛街を脩繕し、人烟稠密、商戸櫛比、数年にして新小港を為す」(出典:東京新繁昌記(1874‐…
わけて【分けて】 も
- 精選版 日本国語大辞典
- 助詞「も」を添えて「わけて」を強めたもの。[初出の実例]「やつし色事師には、天児屋命、敵役には太王命、わけても其頃名も高き黒極上々吉」(出典:…
り‐づけ【利付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 利益をつけること。もうけ分を加えること。[初出の実例]「早速聞いて上げませうが、利附(リヅケ)はしっかりなさいませうな」(出典:歌舞…
あくしょ‐ばなし【悪所話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女や揚げ屋、また、遊蕩などの話。あくしょうばなし。[初出の実例]「とし月此かたの悪所咄(アクショハナ)し、気さんじなる人のつき合(…
あずまはっけい(あづまハッケイ)【吾妻八景】
- 精選版 日本国語大辞典
- 長唄。四世杵屋六三郎作曲。作詞者未詳。文政一二年(一八二九)発表。江戸の名所と四季の風物をうたう。歌舞伎から離れ、純演奏曲として作られた革…
おもて‐よごし【面汚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体面を傷つけること。面目をなくすこと。不名誉。つらよごし。[初出の実例]「現在の弟をみ捨てたる不覚の仁なれば、兄といはんもおもてよ…
にすけ【仁介・仁助】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鍛冶屋の職人・船頭・馬方または仲間・小者など、下層の身分の者の通り名。[初出の実例]「君が寝巻とうたひ連て、三蔵仁介が夢を覚させ」…
ミハイル ゲラーシモフ Mikhail Gerasimov
- 20世紀西洋人名事典
- 1889 - 1939 ソ連の詩人。 初め「プロレトクリト」に属し、のち「鍛冶屋」に属す。労働者の連帯と工場、世界革命のヒロイズムをうたったソヴィエト…
す・す【煤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 すすける。古びる。[初出の実例]「難波人葦火焚(た)く屋の酢四(すシ)てあれど己が妻こそ常めづらしき」(出典:万葉集(8…
つき‐ばらい(‥ばらひ)【月払】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一月ごとにまとめて支払いをすること。[初出の実例]「近所の宿俥に乗って出かける。俥屋は月払ひですむからである」(出典:続百鬼園随筆…
たび‐がけ【旅掛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅行をしている最中。旅の途中。たびがかり。[初出の実例]「里の草の屋に身をかくし、旅(タビ)がけの商人と申なし、小間物のいろいろを仕…
いど‐やかた(ゐど‥)【井戸屋形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 井戸の脇に柱を立て、その上に屋根を設けただけの簡単な建物。[初出の実例]「ゐづつどうろうゐど屋かた、はひまつはるるあさがほの」(出…
こな‐ひき【粉挽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 穀類を石臼などでひいて粉にすること。また、それをする人。[初出の実例]「おまいさんは、うどん屋の粉(コ)なひきじゃあるわいな」(出典…
しり【尻】 を 持((も))って行((ゆ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 後始末を申し入れに行く。責任を問いに行く。[初出の実例]「帯めが常宿桔梗屋へ直に尻(シリ)を持(モッ)て行(ユ)く、友達共を呼で来い」(出典:浄瑠璃…
【高燥】こうそう(かうさう)
- 普及版 字通
- 土地が高くかわく。〔南史、夷貊下、高昌国伝〕其の地高燥、土をきてと爲し、木を架して屋と爲し、土もて其の上をふ。字通「高」の項目を見る。
額田村ぬかたむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:東大阪市旧枚岡市地区額田村[現]東大阪市額田町・立花(たちばな)町・南荘(なんそう)町・東山(ひがしやま)町・山手(やまて)町・東…
籠山村つづらやまむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:岩船郡神林村籠山村[現]神林村葛籠山荒(あら)川右岸要害(ようがい)山の西麓にあり、対岸は佐々木(ささき)村(現荒川町)、西は平林…
追手町おうてまち
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市東区追手町[現]東区内久宝寺(うちきゆうほうじ)町三丁目内久宝寺町の東に延びる両側町で、西は善安(ぜんなん)筋の少し西まで(…
上呉服町かみごふくまち
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市福井城下上呉服町[現]福井市春山(はるやま)二丁目・順化(じゆんか)二丁目北陸街道沿いの町で、北は下呉服町、南は京(きよう)…
豆田町まめだまち
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田市中城村豆田町[現]日田市豆田町中城(なかじよう)村の東部、花月(かげつ)川左岸にあり、対岸は陣屋廻(じんやまわり)村。府内・…