「ネクロロイド」の検索結果

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水素酸 すいそさん hydroacid

日本大百科全書(ニッポニカ)
酸素を含まない酸の総称。オキソ酸に対する語。たとえば塩酸HCl、フッ化水素酸HF、臭化水素酸HBr、ヨウ化水素酸HI、硫化水素酸H2S、シアン化水素酸HC…

放物面【ほうぶつめん】

百科事典マイペディア
二次曲面のうち適当な平面による切口が放物線となるもの。次の3種類がある。(式1)1.でa=bなら回転放物面(パラボロイド)になる。→関連項目パラ…

プレローグ ぷれろーぐ Vladimir Prelog (1906―1998)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スイスの化学者。ボスニア・ヘルツェゴビナのサライエボに生まれる。のちにクロアチアのザグレブに移り、1929年にチェコのプラハ工科大学を卒業、193…

環境基準

知恵蔵
環境基本法(1993年制定)に基づき、人の健康を保護し、生活環境を保全する上で、維持されることが望ましい基準。大気、水質、騒音、土壌について定め…

くろろきん【クロロキン】

改訂新版 世界大百科事典

ロイド(John Selwyn Brooke Lloyd) ろいど John Selwyn Brooke Lloyd (1904―1978)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの政治家。ケンブリッジ大学を卒業後、弁護士となり、第二次世界大戦ではモンゴメリー将軍の参謀としてノルマンディー上陸作戦に参加。1945…

ろいど【ロイド,E.】

改訂新版 世界大百科事典

クロロホルム

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
chloroform患者にクロロホルムで麻酔をかけたThey chloroformed the patient.

サイクロイド cycloid

日中辞典 第3版
〈数学〉旋轮线xuánlúnxiàn,摆线bǎixiàn,圆滚线yuáng�…

モンゴロイド

山川 日本史小辞典 改訂新版
黄色人種・蒙古系人種とも。コーカソイド,ニグロイド,オーストラロイドと並ぶ四大人種の一つ。中間色で黄色みを帯びた皮膚,黒く太い直毛,蒙古ひ…

くうごう‐きあつけい〔クウガフ‐〕【空×盒気圧計】

デジタル大辞泉
⇒アネロイド気圧計

ピレスロイド殺虫剤 ぴれすろいどさっちゅうざい

日本大百科全書(ニッポニカ)
殺虫剤を化学構造に基づいて区分したときの分類の一つ。ピレスロイドとは、中央アジアを原産地とするキク科植物のシロバナムシヨケギク(ジョチュウ…

初音ミク

パソコンで困ったときに開く本
⇨ボーカロイド

黄色人種 おうしょくじんしゅ

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ モンゴロイド

カンプトテシン(Camptothecin)

デジタル大辞泉
ヌマミズキ科のカンレンボク、クロタキカズラ科のクサミズキに含まれるアルカロイドの一種。細胞毒性をもち、ある酵素のはたらきを阻害するはたらき…

キタサマイシン キタサマイシン kitasamycin

化学辞典 第2版
ロイコマイシン(leucomycin)ともいう.Streptomyces kitasatoensisの生産する十六員環マクロライド抗生物質.アシル側鎖の異なる A1,A3~A9,Uおよ…

揮発性有機化合物

知恵蔵
常温・常圧で空気中に揮発(蒸発)しやすい有機化合物で、石油由来のベンゼン、トルエン、キシレンなどの炭化水素類や、トリクロロエチレン、テトラク…

2,4,5-T ニヨンゴティー

化学辞典 第2版
2,4,5-trichloropenoxyacetic acid(2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸)の略称.C8H5Cl3O3(255.49).2,4,5-トリクロロフェノールとモノクロロ酢酸との反…

mon・go・lid, [mɔŋɡolíːt°]

プログレッシブ 独和辞典
1 [形] (付)モンゴロイドの.2 Mon・go・li・de [男] [女] (形容詞変化) モンゴロイド(東・中央アジアに分布する黄色人種).

オトナロイド

知恵蔵mini
成人女性の姿をした遠隔操作型アンドロイド。独立行政法人科学技術振興機構が推進する戦略的創造研究推進事業の一環として開発された。総合監修は、A…

クロラムフェニコール

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] chloramphenicol ) =クロロマイセチン

EDC イーディーシー

化学辞典 第2版
ethylene dichlorideの略称.[同義異語]1,2-ジクロロエタン

にかわ‐しつ〔にかは‐〕【×膠質】

デジタル大辞泉
⇒コロイド

クロロプレン chloroprene

改訂新版 世界大百科事典
2-クロロ-1,3-ブタジエンにあたる。化学式CH2=CClCH=CH2。沸点59.4℃,比重0.957の無色揮発性液体。水には難溶だが,エチルアルコールとエーテルに…

こうきん‐せい(カウキン‥)【抗菌性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ペニシリン、ストレプトマイシン、クロロマイセチンなどの抗生物質が、細菌の発育を阻止する性質。

膠様甲状腺腫

栄養・生化学辞典
 →コロイド甲状腺腫

コロイド滴定 コロイドテキテイ colloidal titration

化学辞典 第2版
正負反対荷電をもつコロイドイオンをまぜると,定量的に凝集沈殿を起こすことを利用して,濃度未知のコロイドイオンAを濃度既知の反対荷電イオンBで…

凝結 (ぎょうけつ)

改訂新版 世界大百科事典
(1)蒸気の凝結condensation 凝縮ともいう。飽和蒸気を冷却したり定温で圧縮したりするとき,蒸気の一部が液化する現象。ふつうは空間に浮遊する微…

電気透析 でんきとうせき electrodialysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
コロイド粒子が半透膜を通過できない性質を利用してコロイド溶液中の不純物を除き精製する方法を透析というが、この操作で、半透膜の外側に設けた一…

steroid

英和 用語・用例辞典
(名)ステロイド (筋肉増強剤として用いられるが、スポーツ選手の使用禁止薬物となっている。⇒controversy)steroidの関連語句anabolic steroids蛋白同…

せい‐コロイド【正コロイド】

デジタル大辞泉
正の電荷をもつコロイド粒子。水酸化鉄(Ⅲ)や水酸化アルミニウムなどが知られ、電気泳動で負極に移動する。陰イオンを加えると凝集・沈殿する。

タブロイド‐ばん【タブロイド判】

デジタル大辞泉
⇒タブロイド

膠質

栄養・生化学辞典
 →コロイド

コロイド‐ちくでんち【コロイド蓄電池】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 電解液をコロイド状にした蓄電池。ふつうの鉛蓄電池を改良したもので、持ち運びに便利。

ロベリアアルカロイド ロベリアアルカロイド lobelia alkaloid

化学辞典 第2版
キキョウ科薬用植物ロベリア草Lobelia inflataをはじめ,同属のL. cardinalis,L. sessilfoliaなどに含まれるアルカロイドの総称.ピペリジンアルカ…

伴義雄 ばんよしお (1921―1994)

日本大百科全書(ニッポニカ)
薬学者。東京に生まれる。東京帝国大学卒業。菅沢重彦の指導を受け、トコン(吐根)のアルカロイド、エメチンの合成研究で薬学博士となる。北海道大…

クロロマイセチン

百科事典マイペディア
抗生物質。略称クロマイ。クロラムフェニコールの商品名。

クロロマイセチン

精選版 日本国語大辞典
( [英語] Chloromycetin ) 抗生物質の一つ。クロラムフェニコールの商標名。チフス、パラチフスの特効薬。クロマイ。[初出の実例]「クロロマイセチン…

デジタレ

知恵蔵mini
株式会社電通とその子会社である株式会社電通テックによるノンヒューマン・タレント開発事業のこと。2014年11月1日、電通はまずロボットビジネスに参…

ネクロポリス

デジタル大辞泉プラス
恩田陸の長編SFミステリー。2005年刊行。

ボカロ

デジタル大辞泉
「ボーカロイド」の略。

ネクローシス ネクローシス necrosis

化学辞典 第2版
壊死ともいう.遺伝情報などにもとづく自発的な萎縮による細胞死をアポトーシスとよぶのに対して,高温,毒物,栄養不足,酸素不足などの受動的要因…

原発性肺アミロイドーシス(代謝異常による肺疾患)

内科学 第10版
定義・概念  アミロイドーシスとは,アミロイド蛋白とよばれる線維構造蛋白が,各種臓器の細胞外組織に沈着する疾患である.アミロイド蛋白はβ構造…

ジョージ

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ロイド=ジョージ

ネクローシス(necrosis)

デジタル大辞泉
⇒壊死

ミセル micelle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
分子間力による多数の分子の集合体を一般にミセルと呼んでいる。 (1) 界面活性剤溶液がある濃度以上になったときにできる界面活性剤の分子またはイオ…

メトロイドプライムハンターズ

デジタル大辞泉プラス
任天堂が発売するゲームソフト。ファーストパーソンシューティングゲーム。2006年6月発売。ニンテンドーDS用。「メトロイド」かつ「メトロイドプライ…

コアセルベーション(coacervation)

デジタル大辞泉
親水性コロイド溶液にアルコールなどの沈殿剤などを添加したり、温度を変化させたりしたときに、濃厚なコロイドゾルが分離する現象。この分離した小…

セルロイド celluloid

改訂新版 世界大百科事典
目次  製法  日本のセルロイド工業ニトロセルロースにショウノウを混合し,熱可塑性を与えた樹脂。人類が開発した最初のプラスチックである。186…

ジグモンディ じぐもんでぃ Richard Adolf Zsigmondy (1865―1929)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストリア出身、ドイツで活動したコロイド化学者。4月1日ウィーンに生まれる。ウィーン大学で学んだのち、ミュンヘン大学で1890年に有機化学の学…

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