cal・ci・to・nin /klsətóunin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》カルシトニン(◇体内のカルシウム濃度を調節するホルモン).
テストステロン
- 栄養・生化学辞典
- C19H28O2 (mw288.43). 男性ホルモンの一つ.最も活性が強い.
ガストリン(gastrin)
- デジタル大辞泉
- 胃の幽門部の粘膜で作られるホルモン。食物の到着によって分泌され、胃液の分泌を促進する。
MSH
- 内科学 第10版
- melanocyte-stimulating hormone,メラニン細胞刺激ホルモン
testosteróne
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)テストステロン(男性ホルモンの一種).
性機能亢進
- 栄養・生化学辞典
- 性機能亢進症ともいう.生殖腺ホルモンの分泌過剰で起こる症状.
甲状腺 こうじょうせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 前頸部(ぜんけいぶ)に位置し、ちょうど喉頭(こうとう)の下部にある内分泌腺。全体の形ははねを広げたチョウに似ているが、はねに相当する部分が左右…
尿崩症 にょうほうしょう Diabetes insipidus (内分泌系とビタミンの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 抗利尿(こうりにょう)ホルモンは下垂体後葉(かすいたいこうよう)から放出されて、腎臓にはたらき、水の再吸収を行い、体内の水分調節…
オーキシン
- 百科事典マイペディア
- 植物ホルモンの一種。微量で植物細胞の伸長を促進させる作用をもつ。屈光性の研究を通じてウェントによって存在が示唆され,ケーグルらによって構造…
テストステロン testosterone
- 改訂新版 世界大百科事典
- 睾丸から分泌される男性ホルモン。化学式C19H28O2,分子量288.4,化学名17β-ヒドロキシ-4-アンドロステン-3-オン,融点155℃,結晶。テストステロン自…
性差 せいさ sex differences
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 個体に雌雄の別のある動物において,雌性個体と雄性個体との間にみられる差異をいう。ある個体が雌性になるか雄性になるかは,卵子と精子とが合体し…
にょうほうしょう【尿崩症 Diabetes Insipidus】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 体内の水分が、どんどん尿として排泄(はいせつ)されてしまう病気が尿崩症です。 このため脱水(だっすい)状態となり、のど…
抗利尿ホルモン分泌異常症(SIADH) こうりにょうホルモンぶんぴついじょうしょう(SIADH) Syndrome of inappropriate secretion of antidiuretic hormone (SIADH) (内分泌系とビタミンの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 下垂体からの抗利尿(こうりにょう)ホルモン(ADH)の分泌調節機能が損われ、血管内の水分が過剰にもかかわらず、抗利尿ホルモンの分泌…
がんぺい‐ホルモン【眼柄ホルモン】
- デジタル大辞泉
- 眼柄にあるサイナス腺から分泌されるホルモン。脱皮の抑制や体色変化などの働きをもつ。
ki・nin /káinin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》1 キニン(◇筋肉中に生じるホルモン).2 =cytokinin.
ほるもんほうしゅつほるもん【ホルモン放出ホルモン】
- 改訂新版 世界大百科事典
田川ホルモン鍋
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県田川市のご当地グルメ。焼肉だれで下味をつけたホルモンと野菜を、中央にくぼみのある独特の鍋で炊き上げる。
かんがん‐しょう〔クワングワンシヤウ〕【×宦官症】
- デジタル大辞泉
- 思春期以前に精巣を摘出したために雄性ホルモンが欠損し、第二次性徴のみられない症状。
アクス【ACTH】[adrenocorticotropic hormone]
- デジタル大辞泉
- 《adrenocorticotropic hormone》⇒副腎皮質刺激ホルモン
ブラシノライド ブラシノライド brassinolide
- 化学辞典 第2版
- C28H48O6(480.69).セイヨウアブラナやナタネの花粉から単離された植物成長ホルモンの一種.融点274~275 ℃.+41.9°(クロロホルム-メタノール).そ…
内分泌異常
- 栄養・生化学辞典
- ホルモンの合成,分泌,運搬,作用,代謝,分解など,内分泌に異常があることの総称.
平澤精肉店
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社エー・ピーカンパニーが展開する居酒屋のチェーン。主なメニューはホルモン焼。
野付(のつけ)牛
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道産の銘柄牛肉。ホルモン剤を使用せず、指定された無農薬の飼料で肥育されている。
きのうせいしきゅうしゅっけつ【機能性出血 Functional Uterine Bleeding】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 月経(げっけい)は、卵巣(らんそう)から分泌(ぶんぴつ)される卵胞(らんぽう)ホルモンと黄体(おうたい)ホルモンとが、周…
éndocrine disrùpting chémical
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《環境》環境ホルモン(endocrine disrupter).
テストステロン
- 百科事典マイペディア
- 化学式はC19H28O2。男性ホルモンの一種。白〜微黄色結晶または結晶性粉末。ジオスゲニンなどから合成。コレステロールから微生物を用いた製法もある…
プラスミン plasmin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィブリノリジン。フィブリンを溶解する蛋白分解酵素。血漿や組織中に存在するフィブリノキナーゼによって,不活性型のプラスミノーゲンから生成さ…
卵巣 らんそう ovary
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 女性性器の重要な部分で,骨盤内で子宮の両側にある左右1対の,平たい楕円形の臓器。固有卵巣索によって子宮に結合され,表面はなめらかで,外側は卵…
雄性ホルモン ゆうせいほるもん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脊椎(せきつい)動物の精巣の間細胞から分泌されるステロイド系の性ホルモン。代表的なものはテストステロンとアンドロステンジオンで、これらの物質…
ホソカラ
- デジタル大辞泉プラス
- 滋賀県のご当地グルメ。ホソと呼ばれる牛の小腸を使い、辛口の衣をつけて揚げたホルモン唐揚げ。
下垂体腺腫 かすいたいせんしゅ Pituitary adenoma (脳・神経・筋の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 両眼の奥で、いろいろなホルモンを分泌する下垂体と呼ばれるところにできる良性の腫瘍(しゅよう)です。脳腫瘍全体の16%を占めます。…
らんぽう‐ホルモン〔ランパウ‐〕【卵胞ホルモン】
- デジタル大辞泉
- ⇒エストロゲン
ふくじん 副腎
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘解〙ghia̱ndola(女) surrenale ◎副腎皮質 副腎皮質 ふくじんひしつ corte̱ccia(女)[複-ce]surrenale 副腎皮質ホルモン 副腎皮…
神経分泌 しんけいぶんぴ neurosecretion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神経線維の末端からホルモン活性をもつ物質 (多くはペプチド) が生合成され,それが直接血行中に分泌される現象をいう。神経分泌を行う細胞の集団は…
ホルモン受容体異常症(内分泌系の疾患)
- 内科学 第10版
- ホルモンは標的細胞の細胞膜受容体または核内受容体に結合し,細胞内情報伝達や転写を調節することにより生理活性を発現するが【⇨12-1】,受容体の…
フィードバック‐せいぎょ【フィードバック制御】
- デジタル大辞泉
- 1 自動制御方式の一。出力の信号を入力側に送り返して適切な目標値または基準値になるように出力を制御するもの。2 生体の生理機能の恒常性を保つ…
嗉嚢腺 そのうせん crop gland
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ハトの 嗉嚢内にみられる膨大した腺状組織で,脂肪に富んだその組織内壁はくずれ落ちて,いわゆる 嗉嚢乳となり,雛はこれを口移しに与えられて養わ…
ふくじん‐ひしつ【副腎皮質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 副腎の外層を取りまく内分泌腺組織。ステロイド系のホルモンを分泌する。発生的に中胚葉性の体腔上皮から由来し、外層より内層へ顆粒層(…
テストステロン testosterone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C19H28O2。男性ホルモンのなかで作用が最も強く,生体内で働く真の男性ホルモンと考えられている。精巣 (睾丸) の間質細胞で分泌され,男性の…
蔵王牛
- デジタル大辞泉プラス
- 宮城県産の銘柄牛肉。蔵王高原牧場で抗生物質やホルモン剤を添加しない飼料で肥育。交雑種。
血清コレステロール けっせいコレステロール serum cholesterol
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 血清中にある誘導脂質の一つ。脂肪酸と結びついたエステル型と,別々に離れた遊離型の2種があり,あわせて総コレステロールという。動脈硬化や結石の…
ふくこうじょうせんきのうていか‐しょう〔フクカフジヤウセンキノウテイカシヤウ〕【副甲状腺機能低下症】
- デジタル大辞泉
- 副甲状腺ホルモンの分泌が低下することで起こる低カルシウム血症・高リン酸血症などのこと。
レプチン(leptin)
- デジタル大辞泉
- 脂肪細胞から分泌されるホルモン。食欲を抑制し、エネルギー代謝を活性化させる機能をもつ。
しょうえん‐ざい〔セウエン‐〕【消炎剤】
- デジタル大辞泉
- 炎症をしずめる薬剤。副腎皮質ホルモン剤などの消炎酵素剤、消炎鎮痛剤がある。抗炎症剤。
brad・y・ki・nin /brdikínin, -káin-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》ブラジキニン(◇末梢(まっしょう)血管を拡張させるペプチドホルモン).
cortisone /kɔrtizɔn/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] 〖生化学〗 コルチゾン:副腎(ふくじん)皮質ホルモンの一つ.
ep・i・neph・rin(e) /èpənéfrin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学・薬学》エピネフリン(◇副腎髄質から採るホルモン;血圧を上げる).
シュタイナハ Steinach, Eugen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1861.1.27. ホーヘンネムズ[没]1944.5.13. モントローオーストリアの生理学者。精管結紮などによって精子発生を抑制すると,精巣の間質組織が増…
春機発動期 (しゅんきはつどうき) puberty
- 改訂新版 世界大百科事典
- 動物の生殖腺(性腺)が成熟し,二次性徴が発現しはじめ,生殖可能になる生活史上の時期をさし,哺乳類に対してとくに用いる。ヒトでは思春期ともい…
CRH
- 内科学 第10版
- corticotropin-releasing hormone,コルチコトロピン放出ホルモン