宇宙通信【うちゅうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 広義には惑星・人工衛星・宇宙船・地上相互間の通信をすべて含むが,普通には通信衛星を中継局とする地上2点間の無線通信を意味する。これは衛星通…
衛星通信【えいせいつうしん】
- 百科事典マイペディア
- →宇宙通信
通信衛星
- ASCII.jpデジタル用語辞典
セッション (通信)
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ネットワークに接続中の情報が交換されている時間の単位。WWWでは、Webサイトにアクセスしたユーザーが、そのサイト内で操作一連の動作を1セッション…
プッシュ (通信)
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 情報の提供者側からユーザーへ情報を発信するメディアの仕組み。プッシュ型のメディアは、通常のWebページのようにユーザーがコンテンツを探さなくて…
グローバル通信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 国内だけでなく、海外も含めた地球規模で通信を行うこと。また、それを実現させるインターネットサービスプロバイダーのサービスのことを指す。
通信システム
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 通信回線に接続された複数の端末やシステム間で、データや情報のやりとりを行うシステム。パソコン通信や草の根ネット、通信カラオケなどに用いられ…
パソコン通信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- パソコンやワープロ端末から、モデムと電話回線を使ってホストコンピューターに接続し、情報交換を行う通信サービスのこと。インターネットが普及す…
通信衛星 つうしんえいせい communications satellite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マイクロ波による長距離通信を可能とするために、宇宙の中継局の役目を果たす人工衛星。地球局から送信される電波を受信し、周波数変換したのち増幅…
電気通信 でんきつうしん telecommunication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気を利用した通信の手段一般をいう。通信の手段としては、古代から煙、光、音などが使用されてきたが、19世紀初頭の電池の発明により、電気を用い…
OH通信 おーえいちつうしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →見通し外通信
航空通信 こうくうつうしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 航行中の航空機が、安全で正確に飛行し、かつ能率的な運航を図るために設置された無線施設や通信施設と、これらを運用する各種の業務や組織をいう。…
衛星通信 えいせいつうしん satellite communication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人工衛星を媒介にして,地球上の遠く離れた地点の間を結ぶ通信方式をいう。衛星軌道の高さによって静止衛星方式,ランダム方式,中高度赤道方式など…
双方向通信 そうほうこうつうしん two-way cable system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報の送り手から受け手への一方向のみのテレビ放送に対し,送り手と受け手が相互に通信し合えるシステム。ケーブルテレビ網を利用する方式,無線に…
通信簿 (つうしんぼ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 子どもの学校におけるようすを,父母に伝えるために発行されている通信連絡簿。通知表,通知簿ともいい,学習の成績,行動・性格や健康診断の結果な…
通信符 つうしんふ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 室町時代,朝鮮国王が大内氏と日本国王足利義政に贈った通交証。大内氏に対しては,1453年(享徳2)朝鮮国王端宗が銅印を与えた。縦5.4cm,横1.6cmで,…
フラッシュ(flash)
- デジタル大辞泉
- 1 暗い所などでの写真撮影に用いる、瞬間的に光る人工の光。また、それを発生させる閃光せんこう電球・ストロボなどの装置。「フラッシュを浴びる」…
寺田 市正 テラダ イチマサ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書川内市長,衆院議員(日本進歩党) 生年月日明治9年4月 出身地鹿児島県 学歴明治法律学校〔明治33年〕卒 経歴時事新報記者、自由通信社主幹、同副…
準備資産 じゅんびしさん reserve assets
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通貨当局が国際収支の赤字を決済したり,為替市場に介入するために使用する資産をいう。その性質上,流動性と交換可能性が高い対外資産であることを…
annual meeting
- 英和 用語・用例辞典
- 定時総会 年次総会 定時株主総会 年次株主総会annual meetingの用例According to the IMF’s Global Financial Stability Report, Japanese banks’ JG…
望月 小太郎 モチヅキ コタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の政治家 衆院議員(新党倶楽部);英文通信社社長。 生年慶応1年11月15日(1866年) 没年昭和2(1927)年5月19日 出生地甲斐国南巨摩郡身延村(山梨…
つうしん‐きょういく〔‐ケウイク〕【通信教育】
- デジタル大辞泉
- 通学して教育を受けられない者に対して、郵便・テレビ・ラジオなどの通信手段によって一定の教育課程を履修させる教育。学校教育法に基づき大学・高…
つうしん‐こうがく【通信工学】
- デジタル大辞泉
- 電気信号によって音声や画像を伝達する技術を研究する学問。
つうしん‐じぎょう〔‐ジゲフ〕【通信事業】
- デジタル大辞泉
- 1 郵便・電信・電話などの通信を取り扱う事業。2 新聞社・雑誌社・放送局などに対して、報道の材料を取材・提供する事業。
つうしん‐とう【通信筒】
- デジタル大辞泉
- 飛行機などから通信文を入れて地上へ投下するのに使う円筒。
デジタル‐つうしん【デジタル通信】
- デジタル大辞泉
- 音声信号や映像信号をデジタル信号に換えて行う通信。
オーエッチ‐つうしん【OH通信】
- デジタル大辞泉
- 《over-the-horizon communication》見通し外通信。遠距離または山岳などのために見通しのきかない地点間での通信。上方の大気に向けて電波を発する…
たんこう‐つうしん〔タンカウ‐〕【単向通信】
- デジタル大辞泉
- ⇒片方向通信
パルス‐つうしん【パルス通信】
- デジタル大辞泉
- パルスを用いた通信。情報をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を時間軸上でのパルスの有無で行う。アナログ通信に比べて雑音に強く、音声・画…
ひかりファイバー‐つうしん【光ファイバー通信】
- デジタル大辞泉
- 《optical fiber communication》⇒光通信
同期通信【どうきつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 常に連続した固定周期の時間間隔で信号単位を伝送する通信。同期通信には数種あり,情報符号とは別にタイミングをもらう外部同期信号方式のビット同…
警察通信【けいさつつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 警察の責務を行うため用いられる通信。通常の専用電話のほかマイクロ波による多重固定回線,無線通信の施設をもつ。警察通信は警察の責務の遂行に必…
通信回線
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 離れた場所にあるコンピューターや端末をつないで、データを送受信するために使う回線。主にNTTやKDDIなどの電気通信事業者のサービスを利用する広域…
通信速度
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電話回線やLANケーブル、無線などを通じて、データを転送する速さ。1秒間に送ることのできるデータ量(ビット)で表す。単位はbpsで、たとえば1秒間…
通信ネットワーク
- ASCII.jpデジタル用語辞典
通信パラメータ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 通信ソフトで入力する、通信時の端末がどのような状態であるかを相手に伝えるためのパラメータのこと。通信パラメータによって、通信の準備を双方の…
同期通信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ネットワークにおいて、送信側と受信側のタイミングを合わせてデータをやりとりするしくみ。SYN同期方式とフレーム同期方式の2つの方式がある。
半二重通信【はんにじゅうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- データ伝送方法の一つで,どちらか一方が送信している間他方は受信のみを行う。受信中にエラーがあった際,受信終了を待って送信側に送信中止や再送…
でぃじたるつうしん【ディジタル通信】
- 改訂新版 世界大百科事典
衛星通信 えいせいつうしん satellite communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙空間にある人工衛星に置かれた宇宙局あるいは月などの物体を介して、地球上のある地点の間で行う無線通信。 宇宙空間にある物体を通信に利用す…
人体通信 じんたいつうしん Humanbody Communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の体を電気信号の伝送媒体として利用する通信方式。たとえば、腕に着けたセンサーで得られた情報を高周波電界に変えて手を触れたディスプレーに…
PPP(通信) ぴーぴーぴー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 離れた場所にあるコンピュータどうしを電話回線を使って接続し、情報のやりとりを行うための通信の規約。ポイント・トゥ・ポイント・プロトコルpoint…
通信教育 (つうしんきょういく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大学通信教育 高等学校通信教育 社会通信教育通学が困難な者に対し,郵便や放送などの通信手段を利用して行う教育方法。1856年にドイ…
通信ケーブル (つうしんケーブル) communication cable
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 金属ケーブル 光ファイバーケーブル電気通信において,情報を運ぶ信号は無線伝送路,あるいは有線伝送路を用いて伝送される。このうち,…
通信路 つうしんろ channel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報が伝送される通路。通信の分野では,一方向の通路を意味し,行き帰りの通路は回線と呼ばれる。さらに詳しく定義すれば,符号化器(→コーディング…
つうしんとらひっく【通信トラヒック】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしんたんまつ【通信端末】
- IT用語がわかる辞典
- 電話機、特に携帯電話機やPHS電話機。また、通信機能を備えたPDA。◇略して「端末」ともいう。また、「携帯端末」ともいう。ノートパソコンやPDAに取…
パソコンつうしん【パソコン通信】
- IT用語がわかる辞典
- パソコンをモデムに接続し、電話回線を通じてデータ通信を行う会員制サービス。電子メールや電子掲示板などを利用できる。日本では1980年代後半から1…
たじゅう‐つうしん(タヂュウ‥)【多重通信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの伝送路を使って搬送波の周波数や位相などを違えて多数の信号を同時に効率よく伝送する方式。主な方式に周波数分割多重と時分割多重…
つうしん‐えいせい(‥ヱイセイ)【通信衛星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠距離通信の中継局の役割を果たすために開発された人工衛星。赤道上三万六千キロの静止軌道で地球と通信を行なう。