ふ‐もじ【ふ文字】
- デジタル大辞泉
- 《女房詞から》1 鮒ふな。2 文ふみ。手紙。
ブラーフミー‐もじ【ブラーフミー文字】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Brāhmī》アショカ王碑文に刻まれている古代インドの文字。のちに、ナーガリー文字やチベット文字が成立した。
もろこし‐もじ【唐=土文字】
- デジタル大辞泉
- 中国の文字。漢字。
モンゴル‐もじ【モンゴル文字】
- デジタル大辞泉
- モンゴル語の表記に用いる表音文字。14世紀にウイグル文字を修正補充して作られた。左から縦に書く。中国の内モンゴル自治区では現在も用いられてい…
かいぎょう‐もじ〔カイギヤウ‐〕【改行文字】
- デジタル大辞泉
- 《line feed code》⇒改行コード
ルーン‐もじ【ルーン文字】
- デジタル大辞泉
- 《rune》古代ゲルマン人、特にスカンジナビア人とアングロサクソン族の間で用いられた表音文字。主として3世紀以後の刻文にみられ、北欧の一部では17…
わ‐もじ【我文字/和文字】
- デジタル大辞泉
- [代]《「わがみ」の「わ」に「文字」を添えたもの》二人称の人代名詞。そもじ。おまえ。こなた。「物部の守屋とは―のことか」〈浄・聖徳太子〉
もじ‐コード【文字コード】
- デジタル大辞泉
- 《character code》1 符号化文字集合で規定される文字・記号に割り振られた、固有の符号。キャラクターコード。2 文字符号化方式のこと。コンピュ…
もじ‐ばん【文字盤】
- デジタル大辞泉
- 時計や計器・タイプライターなどについている文字・数字・記号を記した盤。
しょうけい‐もじ〔シヤウケイ‐〕【象形文字】
- デジタル大辞泉
- 物の形を点や線で表してできた文字。古代エジプトのヒエログリフや、漢字のうち象形によって形成された文字の類。形象文字。[類語]文字・文字もんじ…
く‐もじ【く文字】
- デジタル大辞泉
- 《「く」で始まる言葉の後半の部分を省略し、「文字」を添えていった女房詞》1 茎漬け。漬物。2 《「くゎんぎょ」の「く」から》還御かんぎょのこ…
し‐もんじ【指文字】
- デジタル大辞泉
- 指をいろいろな形に組み合わせて、文字の代わりにする符号。昔は寺院の儀式に使ったが、現在は聾唖ろうあ者の会話などに使用。
こうこつ‐もじ〔カフコツ‐〕【甲骨文字】
- デジタル大辞泉
- 「甲骨文」に同じ。
こ‐もじ【小文字】
- デジタル大辞泉
- 1 小さな字。2 欧文の字体で、大文字(キャピタルレター)に対し、それ以外のものをいう。A・Bに対するa・bの類。スモールレター。⇔大文字。[類語]…
コントロール文字
- ASCII.jpデジタル用語辞典
倍角文字
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 日本語1文字分の大きさである全角文字の、倍の大きさの文字。ワープロソフトなどで見出しなどに用いる。縦の長さを全角文字の2倍にした縦倍角文字や…
図形文字
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 目に見える一般的な文字のこと。コンピューター内部で扱う制御文字などと区別するための呼び名。
全角文字
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 漢字やひらがな、カタカナなど通常の日本語の文字。文字の幅と高さがほぼ1:1になる。コンピューターでは、1文字を2バイトで表現する文字を全角文字と…
文字ピッチ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
グプタ文字 (グプタもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代のインドの文字であるブラーフミー文字のうち北方系のもの。グプタ朝期に,バラモン教学の体系化,法典類の整備が進められ,サンスクリット文学…
かな‐もじ【仮名文字】
- デジタル大辞泉
- 平仮名と片仮名。かな。
キリル文字【キリルもじ】
- 百科事典マイペディア
- →ロシア文字
ウイグル文字【ウイグルもじ】
- 百科事典マイペディア
- ウイグル族が使った文字。イラン系のソグド文字から変わったものといわれる。モンゴル文字,満州文字のもと。8世紀には古代チュルク語(チュルク諸…
ドイツ文字【ドイツもじ】
- 百科事典マイペディア
- いわゆる〈亀の甲文字〉。12世紀ころにできた角ばったゴシック字体をもとにつくられた字体。印刷術の発明とともに他の国ではこの字体を使わなくなっ…
ルーン文字【ルーンもじ】
- 百科事典マイペディア
- ゲルマン人が3世紀から4世紀ごろより中世末まで用いていた,直線を組み合わせた特殊なアルファベット。スカンジナビア半島,英国では長い間使われ…
ぶんり‐もじ【分離文字】
- デジタル大辞泉
- ⇒デリミター
あお‐もじ〔あを‐〕【青文字】
- デジタル大辞泉
- クスノキ科の落葉小高木。葉は両端がとがった楕円形で、樹皮とともに香りがある。春、淡黄色の小さな花が咲く。実は球形で黒く熟す。
しじ‐もじ【指事文字】
- デジタル大辞泉
- ⇒指事
アスキー‐もじ【アスキー文字】
- デジタル大辞泉
- 《ASCII character》ASCIIアスキー体系に含まれる半角のアルファベット・数字・記号・空白・制御文字。全角文字は含まれない。
ひもじ【《緋文字》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろろもじ【ロロ文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
なばてあもじ【ナバテア文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
もじげんご【文字言語】
- 改訂新版 世界大百科事典
もじしゃくよう【文字借用】
- 改訂新版 世界大百科事典
もじもん【文字文】
- 改訂新版 世界大百科事典
もーらもじ【モーラ文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
もんじやき【文字焼】
- 改訂新版 世界大百科事典
緋文字 (ひもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →緋文字(ひもんじ)
ロロ文字 (ロロもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →イ(彝)文字
いちもんじ【一文字】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- 起こし金。⇒起こし金
いんだすもじ【インダス文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
あるめにあもじ【アルメニア文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅめーるもじ【シュメール文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
すいっだまーとりかーもじ【スイッダマートリカー文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
てるぐもじ【テルグ文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
ルーン文字 ルーンもじ runic alphabet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゲルマン民族の使用した最古のアルファベット。3世紀頃からスカンジナビア半島北部で用いられていた。起源に関しては,エトルリア文字に由来するとの…
ヌビア文字 ヌビアもじ Nubian alphabet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヌビア語を表わすのに用いられる文字。コプト語を表わすコプト文字をもとにつくられたもので,すでに中世にヌビア諸王国で使用されていた。
もじコード【文字コード】
- IT用語がわかる辞典
- 文字や記号をコンピューターで扱えるよう、個々に割り当てられた固有の符号。欧米の英数字は1バイトの情報量(最大256文字)で表現され、ASCII(アス…
あおい‐もじ(あふひ‥)【葵文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。文字紋の一種。漢字の「葵」を図案化したもので、松平(まつだいら)家や、紀州徳川家で用いられた。
大文字
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- (lettre) majuscule [女]