さい‐だいいち【最第一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 第一を強めていう語。この上ない第一番。[初出の実例]「これをひろふて袈裟をつくるべし。これ最第一の浄財なり、最第一の清浄なり」(出…
だいろっかん 第六感
- 小学館 和伊中辞典 2版
- sesto senso(男);(直感)intu̱ito(男) ¶彼はうそをついていると第六感でわかった.|Il mio sesto senso mi diceva che mentiva.
第二春 dì'èrchūn
- 中日辞典 第3版
- [名]二度目の春.▶離婚後の恋愛や結婚のこと.また事業の2度目の好調期をさす.
だいいっしん【第一審】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a first-instance trial; a trial in the court of first instance
第六連区だいろくれんく
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第六連区金沢城の北西方、浅野川の左岸に位置し、藩臣の下屋敷などの武家地が大部分を占めるが、白銀(しろがね)町・鍛冶(…
安第斯 Āndìsī
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>アンデス.~山脉shānmài/アンデス山脈.
第一インターナショナル【だいいちインターナショナル】
- 百科事典マイペディア
- 1864年ロンドンで創立された国際労働者協会の通称。世界最初の労働者の国際組織。マルクスが創立宣言を起草,労働者の団結と解放を目的とし,パリ・…
第二組合【だいにくみあい】
- 百科事典マイペディア
- 企業別組合において,既存の労働組合(第一組合)に対して新たに結成または分裂結成された組合。争議時に会社側の組織分断策によって結成されること…
だいに‐みなまたびょう〔‐みなまたビヤウ〕【第二▽水×俣病】
- デジタル大辞泉
- ⇒新潟水俣病
第二沸点
- 岩石学辞典
- 冷却するマグマ中に気相が生じる時の温度.溶解性のガスを含む系で,蒸気圧と温度の関係が双曲線となっている場合は,曲線の最高点より低い圧力では…
第六ポンプ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家パオロ・バチガルピのSF短編集(2008)。原題《Pump Six and Other Stories》。シオドア・スタージョン記念賞受賞作(2006)の「カロリー…
古第三紀 こだいさんき Paleogene period
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地質時代の時代区分の一つで、新生代の最初の紀であり、暁新世(ぎょうしんせい)、始新世、漸新世の三つをあわせた時代の総称。およそ6600万年前から2…
第一製薬 だいいちせいやく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第二電電 だいにでんでん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気通信事業の民間開放によって設立された通信会社。通称、DDI。1984年(昭和59)京セラ社長稲盛和夫(いなもりかずお)(1932―2022)らにより第二電…
第二水俣病 だいにみなまたびょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →阿賀野川水銀中毒事件
だいいちつう【第一痛】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいななしだん【第7師団】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいにざいけい【第二財形】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいひゃくぎんこう【第百銀行】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいよんおんぱ【第四音波】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいよんせかい【第四世界】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいごおん【第5音】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいごふくりゅうまる【第五福竜丸】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしき【第四紀】
- 改訂新版 世界大百科事典
第一アルコール だいいちアルコール
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第2審 だいにしん die zweite Instanz
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 訴訟事件の審理を行う第2番目の裁判所の審級。日本では三審制度を採用しているので,通常,控訴審,抗告審がこれにあたる。民事訴訟においては,第1…
第四世界 だいよんせかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第6艦隊 だいろくかんたい Sixth Fleet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地中海に派遣されているアメリカの艦隊。西太平洋の第7艦隊と同様に,集団防衛の支援,紛争の発生や拡大を抑止するため地中海の制海と北大西洋条約機…
第一者 だいいっしゃ to prōton
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ト・プロトンともいう。存在論的意味における第一者はプラトンではただ一度イデアと同義に使われ (『第2書簡』) ,プロチノスではすべてのものの始源…
第五琦 だいごき Di-wu qi; Ti-wu ch`i
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,唐中期の官僚。長安の人。安史の乱では山東方面で反乱軍を破って失地を回復する功を立てたが,彼の本領は財務官僚としての活躍にあった。安史…
第一化成
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「第一化成株式会社」。英文社名「Daiichi Kasei Co., Ltd.」。化学工業。昭和41年(1966)設立。本社は東京都八王子市明神町。合成皮革製造会…
第87警察
- デジタル大辞泉プラス
- 1958年製作のアメリカ映画。原題《Cop Hater》。エド・マクベイン『警官嫌い』の映画化。監督:ウィリアム・バーク。
こ‐だいさんき【古第三紀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地質時代、新生代第三紀の暁新世・始新世・漸新世の三つの時代を合わせたもので、六五〇〇万年前から二五〇〇万年前までの約四〇〇〇万年…
だいご‐れつ【第五列】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [スペイン語] quinta columna の訳語。スペイン内乱の際、四個部隊を率いてマドリードを攻めたフランコの部下モラ将軍が、市内にもわが…
だいに‐かこ(‥クヮコ)【第二過去】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =だいかこ(大過去)[初出の実例]「第二過去(過去)は動作の過ぎて程歴しを云ふものにて、助動詞の『けり』『き』を用ゐる」(出典:語…
だいに‐げいじゅつ【第二芸術】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 昭和二一年(一九四六)に桑原武夫が現代俳句に関する論文の中で使ったもの ) 前近代的、遊戯的という点で第二義のものと考えられる芸…
だいに‐しゅだい【第二主題】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽のソナタ形式の呈示部で、第一主題の次に現われ、主に副となる主題。
だいに‐ぶ【第二部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昭和三六年(一九六一)一〇月、店頭市場増大による投資家保護不徹底を是正するために全国八証券取引所のうち、東京・大阪・名古屋の三証…
だいいち‐かこ(‥クヮコ)【第一過去】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 西洋文法で大過去または過去完了にあたるものを、国語で、第二過去または第三過去と称するのに対していう ) =かこ(過去)⑤[初出の実…
だいいち‐せっしょく【第一接触】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日食または月食で、太陽または月の欠け始めをいう。初虧(しょき)。
だいく‐げいじゅつ【第九芸術】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 無声映画を第八芸術といったことから ) 発声映画のこと。トーキー。〔モダン用語辞典(1930)〕
だいに‐ぎ【第二義】
- デジタル大辞泉
- 主眼の意義でないこと。根本的な問題でないこと。
だいに‐しん【第二審】
- デジタル大辞泉
- 第一審の判決に対して控訴があった場合に、控訴裁判所の行う審理。控訴審。
だいよん‐き【第四紀】
- デジタル大辞泉
- 地質時代の区分の一。新生代の最後の時代で、約170万年前から現在まで。更新世と完新世とに区分される。氷河時代にあたり、人類が発展し、現在の地形…
だいろっ‐かん〔ダイロク‐〕【第六感】
- デジタル大辞泉
- 《五感以外にあって五感を超えるものの意》理屈では説明のつかない、鋭く本質をつかむ心の働き。インスピレーション。勘。直感。霊感。「第六感が働…
だいいち‐いんしょう〔‐インシヤウ〕【第一印象】
- デジタル大辞泉
- 物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「第一印象が悪い」[補説]書名別項。→第一印象[類語]印象・感じ・イメージ・感触・心象・心証・インプレッ…
だいいち‐けいようし【第一形容詞】
- デジタル大辞泉
- ク活用の形容詞。
だいいち‐せかい【第一世界】
- デジタル大辞泉
- 冷戦期に西側の国々をさした語。西欧諸国・米国・日本など。→第二世界 →第三世界
だいいち‐ていせい【第一帝政】
- デジタル大辞泉
- フランス最初の帝政。1804年にナポレオン1世が帝位についてから、1814年に退位するまで。百日天下の期間を含むこともある。
だいいち‐てつがく【第一哲学】
- デジタル大辞泉
- アリストテレスの哲学で、自然的存在などの特殊な存在ではなく、存在を存在一般として問題にし、その根本原理を研究する部門。形而上学。