さびっじ【サビッジ,M.J.】
- 改訂新版 世界大百科事典
さわわさび【サワワサビ】
- 改訂新版 世界大百科事典
さび‐だけ【×錆竹】
- デジタル大辞泉
- 枯れて表皮に錆のような斑点を生じた竹。また、硫酸で焼いて錆色をつけた竹。
わさび‐だいこん【山=葵大根】
- デジタル大辞泉
- アブラナ科の多年草。根茎は太くて白く、ワサビに似た辛味とダイコンに似た香りがある。春に高さ約50センチの花茎を伸ばし、白い4弁花をつける。ヨー…
みず‐いも〔みづ‐〕【水芋】
- デジタル大辞泉
- 1 サトイモで、水辺に栽培するもの。田芋。2 サツマイモで、水けが多く甘味の少ないもの。
やなぎ‐さび【柳×皺】
- デジタル大辞泉
- 近世に流行した烏帽子えぼしの皺さび。柳の葉のように横に細長いしわを寄せたもの。また、その烏帽子。
サベリ人 サベリじん Sabelli
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリアに広く分布したオスク語族のローマ側の呼称。彼ら自身はサフィネイス Safineisと称した。前4世紀頃まで拡大,分裂を続けた。サビニ人,…
かん‐さび【神さび】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「かむさび」と表記。動詞「かんさぶ(神━)」の連用形の名詞化 ) =かみさび(神━)[初出の実例]「やすみしし わが大君(おほき…
sultanato
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 サルタンの領土. 2 サルタンの地位[職務, 統治, 権限].
Sarthe /sart/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [固有] [女]➊ サルト県[72]:フランス北西部.➋ サルト川:メーヌ川支流.
アラビア医学 (アラビアいがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世のイスラム世界で行われた医学のことで,西アジアから中央アジア,インド,北アフリカ,イベリア半島にまで広がった。アラビア医学という呼称は…
アラビア哲学 アラビアてつがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
sans・cri・tis・ta, [sans.kri.tís.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] サンスクリット学者[文学]の.━[男] [女] サンスクリット学者.
レスビアン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] Lesbian )[ 異表記 ] レズビアン 女性の同性愛。また、それを好む人。古代、女性の同性愛が盛んであったといわれたエーゲ海のレ…
アンドレ サルモン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1881年10月4日フランスの詩人,小説家,美術評論家1969年没
ベドウィン
- 百科事典マイペディア
- 一般的にはアラビア,北アフリカ,シリアの砂漠に天幕を張り,ラクダ,ヤギ,ヒツジを連れて遊牧するアラブ系住民をさす。アラビア語で〈町ではない…
おろし‐わさび【卸山葵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ワサビの根をおろしがねで、すりおろしたもの。刺身、酢の物などの薬味にする。わさびおろし。[初出の実例]「おろしわさびは、かはをとり…
ウェスチニ人 ウェスチニじん Vestini
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリア中部にいたサビニ人の一派。中心都市はアテルヌム (現ペスカラ) ,ピンナ (現ペンネ) など。前 302~91/0年ローマと同盟関係にあった。…
ダルース
- 百科事典マイペディア
- 米国,ミネソタ州,スペリオル湖西端の港湾・工業都市。1852年創設,メサビ山地の鉄鉱山発見後鉄鉱石の積出港として発展。製鉄のほか,木材,造船な…
コロムビア映画[会社]【コロムビアえいが】
- 百科事典マイペディア
- 米国の映画製作・配給会社。1924年ハリー・コーンが創立。戦前はキャプラの喜劇が有名で,戦後はリーン監督の《戦場にかける橋》(1957年),《アラ…
トレ‐ビアン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 ( [フランス語] très bien ) ほめる時に発する語。とてもよい。すばらしい。
マルティネス・カンポス Martínez Campos, Arsenio
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1831.12.14. セゴビア[没]1900.9.23. サラウススペインの政治家,軍人。モロッコ,メキシコ,キューバで軍務を果して 1872年スペインに帰り,共…
つかさ‐びと【▽官人】
- デジタル大辞泉
- 官職にある人。官吏。役人。「―より始めて、諸々の民に至るまで」〈東関紀行〉
下し/卸し (おろし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ダイコン,ワサビなどをすりおろしたもの。おろしダイコンは薬味のほか,あえ物,汁,煮物などに用い,みぞれあえ,みぞれ仕立てなどとも呼ぶ。おろ…
za・po・te・ca, [θa.po.té.ka/sa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] サポテカの.━[男] [女] サポテカ人.━[男]1 〘複数で〙 〘集合的〙 サポテカ人.◆メキシコ南部 Oaxaca 州に住む先住民.5-10世紀に Monte Alb&…
Sa・mo・an /səmóuən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]サモア諸島(人)の,サモア語の.━━[名]1 サモア諸島人.2 サモア語.
ひつまぶし
- デジタル大辞泉プラス
- 愛知県名古屋市のご当地料理。小ぶりの櫃にご飯を盛り、刻んだ鰻の蒲焼をのせたもの。1杯目はそのまま、2杯目はネギやワサビなどの薬味を添え、3杯目…
あわ‐どうふ(あは‥)【粟豆腐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 豆腐料理の一種。葛餡(くずあん)を器の底に敷き、おろしワサビを置いた上に、ほどよく煮えたおぼろ豆腐をしぼって盛りつけ、裏ごしした卵…
アトジロサビカミキリ 学名:Pterolophia zonata
- 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫
- 種名 / アトジロサビカミキリ目名科名 / コウチュウ目|カミキリムシ科解説 / 枯れ枝に集まります。体の大きさ / 7~11mm分布 / 北海道~九州成虫出…
チャコ戦争 ちゃこせんそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1932年から35年にかけて、南アメリカ中央部のチャコChaco平原の領有をめぐってボリビアとパラグアイ間で行われた戦争。19世紀初頭の独立以来、チャコ…
て‐すさび【手遊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手でするなぐさみ。なんとなくする手のわざ。退屈をまぎらわす手わざ。てなぐさみ。てすさみ。[初出の実例]「手すさひにひをけのをけや有…
てつ‐さび【鉄錆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 空気中などの水分の作用によって鉄の表面に生じた酸化物。水酸化鉄(II )の黒さびと水酸化鉄(III )の赤さびがある。さび。鉄銹(てっ…
かな‐さび【金錆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金属に生じる錆。
やりさび【槍錆】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「槍はさびても名はさびぬ」の歌い出しから ) 端唄・歌沢の曲名。本調子。浪人の心意気をうたったもの。音頭風の三味線の手がつく。派によって囃子…
さび‐じま【錆縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 麻織物の一つ。経(たていと)、または、緯(よこいと)に苧(からむし)糸を用いて縞を現わした一種の縮(ちぢみ)織。錆色を呈する。
さびし‐・む【寂・淋】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 形容詞「さびし」の動詞化 )[ 1 ] 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 さびしがらせる。さびしく思わせる。[初出の実例]「去(され)ばとて寂(サビ)しめ奉…
さび‐とぎ【錆研】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蒔絵の工程で、錆付けの錆漆が乾燥したあとをとぐこと。
さび‐ぬき【山葵抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さび」は「わさび」の略 ) 山葵(わさび)をつけない握鮨(にぎりずし)をいう。〔模範新語通語大辞典(1919)〕
さび‐はく【錆箔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平金(ひらきん)の一種。うすい漆液を雁皮紙または鳥の子紙に塗って、金平箔を貼り、色ニスを塗って艷消しにし、渋味を出したもの。
さび‐もの【寂物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶道で、近年に調えられた道具に対して、古い寂(さび)のある道具をいう。わびもの。[初出の実例]「さひものの中に、休公の気に入て、茶を…
さび‐やり【錆槍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 穂の錆びた槍。また、自分の槍をへりくだったり、敵の槍をけなしたりしていう語。[初出の実例]「さび鑓や門田を守る気色なり〈松臼〉 一…
菌(狂言) くさびら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 狂言の曲名。山伏狂言。和泉(いずみ)流では「茸」と書く。このあたりの者が、屋敷にえたいの知れない大きなキノコ(菌)が生え出し、何度とっても生…
淋代 さびしろ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 青森県南東部、三沢市(みさわし)の一地区。第二次世界大戦前はイワシの地引網でにぎわったが、最近は不振で出稼ぎ者が多い。1931年(昭和6)アメリカ…
さび‐かわ〔‐かは〕【蛇尾川】
- デジタル大辞泉
- 栃木県北部を流れる川。大佐飛おおさび山(標高1908メートル)と日留賀ひるが岳(標高1849メートル)をそれぞれ水源とする大蛇尾川と小蛇尾川が那須…
さび‐ごえ〔‐ごゑ〕【寂声/×錆声】
- デジタル大辞泉
- 枯れて渋みのある声。老熟して趣のある声。[類語]声・音声・発声・美声・悪声・金切り声・だみ声・どら声・胴間声・鼻声・裏声・小声・猫撫で声・声…
さび‐ぬり【×錆塗(り)】
- デジタル大辞泉
- 錆漆さびうるしを塗ること。また、塗ったもの。
さびいろ【錆色】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。JISの色彩規格では「暗い灰みの黄赤」としている。一般に、鉄錆のような赤茶色のこと。少し赤みが加わると赤錆色になる。具体的色名を表…
Hilfe=stellung
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]〘体操〙補助, サポート; サポートする人.
dionysien, enne /djɔnizjε̃, εn/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] サン=ドニ Saint-Denis の.━[名] サン=ドニの人.
si・sal, [si.sál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 〖植〗 サイザルアサ:リュウゼツランの一種.2 サイザル繊維.