超健康人 ちょうけんこうじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 健康診断において予防医学の観点からもっとも理想的な検査結果を得た人。日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が、健康診断の新たな基準範囲を作…
超硬合金
- 知恵蔵
- 焼結複合材料の一種。タングステンの炭化物など、硬度の高い素材の粉末を鉄、コバルト、ニッケルなどの鉄属金属と焼結したもの。耐摩耗工具、切削工…
ちょうマフィック‐がん〔テウ‐〕【超マフィック岩】
- デジタル大辞泉
- ⇒超苦鉄質岩
橘瑞超【たちばなずいちょう】
- 百科事典マイペディア
- 真宗の僧,探検家。1908年の第2次大谷探検隊に参加し,トゥルファン(吐魯番)などを経て単独で楼蘭(ローラン)を探検。その後ロンドンでA.スタイ…
超高速鉄道【ちょうこうそくてつどう】
- 百科事典マイペディア
- 日本の新幹線以後,時速200kmを超える高速鉄道がヨーロッパでも一般化したが,さらに300kmを超える超高速鉄道の開発が行われている。フランスではTGV…
超短波放送【ちょうたんぱほうそう】
- 百科事典マイペディア
- →VHF放送
超遠心分析
- 栄養・生化学辞典
- 超遠心機を使って分析する方法.
超望遠レンズ
- カメラマン写真用語辞典
- 35mmカメラで、およそ300mm以上の焦点距離を持つ望遠レンズのこと。
超塩基性
- 岩石学辞典
- SiO2量が低く,塩基性岩よりも低い火成岩を記述するときに用いる.一般にSiO2量が45%以下の岩石に用いる.この岩石はダナイト(dunite)のように,…
藤原超子 (ふじわらの-ちょうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-982 平安時代中期,冷泉(れいぜい)天皇の女御(にょうご)。藤原兼家の娘。母は藤原中正の娘,時姫。安和(あんな)元年(968)入内(じゅだい),御匣(みく…
田中超清 (たなか-ちょうせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1320-1381 鎌倉-南北朝時代の僧。元応2年生まれ。検校(けんぎょう)田中陶清の次男。嘉暦(かりゃく)3年山城(京都府)石清水八幡宮の神宮寺権(ごんの)…
ちょうこうそう‐ビル〔テウカウソウ‐〕【超高層ビル】
- デジタル大辞泉
- 「超高層建築」に同じ。
ちょうこがた‐えいせい〔テウこがたヱイセイ〕【超小型衛星】
- デジタル大辞泉
- 超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区別はない。いずれも開発期間が…
ちょうこうれい‐しゃ〔テウカウレイ‐〕【超高齢者】
- デジタル大辞泉
- 日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、90歳以上がこれにあたる。超高齢期。→准高齢者
ちょうウラン‐げんそ〔テウ‐〕【超ウラン元素】
- デジタル大辞泉
- ウランより原子番号の大きい元素。すべて人工放射性元素で、93番ネプツニウム・94番プルトニウムなど。
ちょう‐きょくていおん〔テウキヨクテイヲン〕【超極低温】
- デジタル大辞泉
- ⇒超低温
ちょうしぜん‐しゅぎ〔テウシゼン‐〕【超自然主義】
- デジタル大辞泉
- 《supernaturalism》哲学・宗教学などで、理性では説明のつかない事象の存在を認め、これを超自然的な力や神の啓示・奇跡などによって説明しようとす…
ちょうたいしょう‐りゅうし〔テウタイシヨウリフシ〕【超対称粒子】
- デジタル大辞泉
- ⇒超対称性粒子
ちょうへいれつ‐コンピューター〔テウヘイレツ‐〕【超並列コンピューター】
- デジタル大辞泉
- 《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化を図ったコンピューター。一般に普及しているマイクロプ…
ちょうぼうえん‐レンズ〔テウバウヱン‐〕【超望遠レンズ】
- デジタル大辞泉
- 望遠レンズの中でも特に焦点距離が長い写真レンズ。35ミリ判カメラでは、ふつう焦点距離が400ミリメートル以上のレンズをいう。
ちょうりんかい‐すい〔テウリンカイ‐〕【超臨界水】
- デジタル大辞泉
- 《supercritical water》水をセ氏374度、218気圧の高温高圧にした状態。温度・圧力ともに臨界点に達した状態で、水は液体とも気体とも区別がつかない…
ちょうほうきてき 超法規的
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇超法規的に 超法規的に ちょうほうきてきに in de̱roga ¶超法規的措置により密入国者は第三国に送られた.|Con un provvedimento in de…
超自然的《な》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- übernatürlich
超固态 chāogùtài
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超固態.
超视微生物 chāoshì wēishēngwù
- 中日辞典 第3版
- <医学>ウイルス.ビールス.▶“病毒bìngdú”とも.
超音波処理 チョウオンパショリ sonication
- 化学辞典 第2版
- 生化学領域で超音波( > 15 kHz)を照射することにより,試料の乳濁化や細胞の破砕などを行うこと.器具の洗浄や化学変化の誘起などにも使われる.
超硬合金 チョウコウゴウキン hard metal
- 化学辞典 第2版
- 高融点金属の炭化物は一般にいちじるしく大きな硬さを有しているが,これらの粉末に比較的靭性をもったCo,Niなどの金属を質量で数% ないし十数% …
ちょうこうそくどうろ【超高速道路】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a superhighway
超常現象 ちょうじょうげんしょう
- 日中辞典 第3版
- 超常现象chāocháng xiànxiàng.
ちょうぼうえん‐コンデジ〔テウバウヱン‐〕【超望遠コンデジ】
- デジタル大辞泉
- 超望遠ズームレンズを備えたコンパクトデジタルカメラ。→ブリッジカメラ
ちょうあくだま‐コレステロール〔テウアクだま‐〕【超悪玉コレステロール】
- デジタル大辞泉
- ⇒小粒子LDL
ちょうおんそく‐き〔テウオンソク‐〕【超音速機】
- デジタル大辞泉
- 超音速で航行する飛行機。[補説]かつては民間機として超音速旅客機が就航していたが、2003年のコンコルド運航終了後、超音速機は戦闘機などの軍用機…
ちょうおんぱ‐けんさ〔テウオンパ‐〕【超音波検査】
- デジタル大辞泉
- ⇒超音波診断法
ちょう‐かくし〔テウ‐〕【超核子】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハイペロン
ちょうたいしょう‐パートナー〔テウタイシヨウ‐〕【超対称パートナー】
- デジタル大辞泉
- ⇒超対称性パートナー
ちょうたんぱ‐りょうほう〔テウタンパレウハフ〕【超短波療法】
- デジタル大辞泉
- 超短波を照射し、発生する温熱によって治療を図る方法。神経疾患・関節炎などに用いられる。
きょく‐ちょうたんぱ〔‐テウタンパ〕【極超短波】
- デジタル大辞泉
- 波長が0.1~1メートル程度、周波数300~3000メガヘルツの電波。直進性が強く、地上デジタルテレビの放送、レーダーなどに使用。デシメートル波。UHF…
ごく‐ちょうたんぱ〔‐テウタンパ〕【極超短波】
- デジタル大辞泉
- ⇒きょくちょうたんぱ(極超短波)
超者ライディーン
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はテレビ東京系列(1996年10月~1997年6月)。制作:サンライズ。
藤波大超 (ふじなみ-だいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1993 大正-昭和時代の郷土史家。明治27年10月6日生まれ。大正8年大阪府見山村(茨木市)などで隠れキリシタンの遺物をさがしだす。昭和5年まで…
橘瑞超 (たちばなずいちょう) 生没年:1890-1968(明治23-昭和43)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 浄土真宗本願寺派の僧侶。中央アジア探検で知られる。名古屋に生まれ,幼名は曜弘。1908年,大谷探検隊の第2次中央アジア探検に野村栄三郎とともに派…
超遠心機 (ちょうえんしんき) ultracentrifuge
- 改訂新版 世界大百科事典
- 限外遠心機ともいう。一般に,毎分回転数2万回以上,遠心力加速度が重力加速度の数万倍以上に達する遠心分離機をいう。T.スベドベリの創案によるもの…
超心理学 (ちょうしんりがく) parapsychology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 超常現象についての学問的研究をいう。その歴史的先駆になったのは,19世紀末から20世紀初めに盛んだった心霊研究である。当時W.ジェームズやベルグ…
超音波検査
- とっさの日本語便利帳
- 生体に超音波を当て、反射してくる超音波を受信して画像を得る方法である。エックス線のような生体に対する傷害がなく、安全に行える。また、超音波…
ちょうたん‐ぎんが〔テウタン‐〕【超淡銀河】
- デジタル大辞泉
- その大きさに比べて、星がまばらに散在し、非常に表面輝度が低い銀河。我々の銀河系と同程度の広がりをもつにもかかわらず、1000分の1程度の質量であ…
超圧砕岩
- 岩石学辞典
- 展砕岩(mylonite)の一種で,展砕岩化作用が極端に行われた結果,原岩の構造組織,砕残偽斑晶(porphyroclast),構成鉱物などはすべて破壊され消失…
超火山爆発
- 岩石学辞典
- 火山の爆発で地殻の初期崩壊を伴うもので,その結果岩屑はすべて母岩のみである[Lacroix : 1930].
超遠心機
- 栄養・生化学辞典
- 特に高速で行う遠心分離機.数万×&scriptg;から十数万×&scriptg;で分離する.
超音波ホモジナイザー
- 栄養・生化学辞典
- 超音波の振盪かくはん力を用いて,かたまりなどのある試料を細かく砕き均一にする方法.
超音波モーター
- カメラマン写真用語辞典
- 従来のモーターは電磁石を使ったものが多かったが、超音波モーターは圧電セラミックに超音波信号を加えるという新しい発想で作られたモーター。ト…