御三家 ごさんけ
- 日中辞典 第3版
- 1〔徳川家の〕德川幕府将军直系三家Déchuān mùfǔ jiāngjūn zhíxì sān…
三酸化ウラン サンサンカウラン uranium trioxide
- 化学辞典 第2版
- 酸化ウラン(Ⅵ)ともいう.UO3.[同義異語]酸化ウランの【Ⅴ】
十三经 Shísān Jīng
- 中日辞典 第3版
- [名]十三経.[参考]儒家の経典の総称.《易经Yìjīng》《书经Shūjīng》《诗经Sh…
三边形 sānbiānxíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>三角形.
三点水 sāndiǎnshuǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)(漢字の偏旁)さんずい“氵”.
三合会 Sānhéhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>三合会.[参考]清代,「反清復明」を掲げて満州族政府の支配に反抗した民間秘密結社.“天地会Tiāndìhu…
三合土 sānhétǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]石灰・砂・粘土を混ぜて水でこねた建築材料.▶乾燥すると固くなり,建物の土台や道路の修理に用いる.“三和土sānhu…
三轮车 sānlúnchē
- 中日辞典 第3版
- [名](自転車式の)三輪車.輪タク.▶“三轮儿sānlúnr”とも.蹬dēng~/三輪車のペダルを踏む.輪タク…
三孙子 sānsūnzi
- 中日辞典 第3版
- [名]<貶>関係が薄く,ずっと下の世代の人.卑しいやつ.▶罵語として用いることが多い.
三叶虫 sānyèchóng
- 中日辞典 第3版
- [名]<古生物>三葉虫.
铁三角 tiěsānjiǎo
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>トライアングル・フォーメーション.
三審制度 さんしんせいど
- 日中辞典 第3版
- 三审制sānshěnzhì.
三題話 さんだいばなし
- 日中辞典 第3版
- 三题单口相声sāntí dānkǒu xiàngsheng.
三頭筋 さんとうきん
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉三头肌sāntóujī.
三頭政治 さんとうせいじ
- 日中辞典 第3版
- 三头政治sāntóu zhèngzhì;三人执政sānrén zhízhèng.
三日天下 みっかてんか
- 日中辞典 第3版
- 短命政权duǎnmìng zhèngquán.
みかづき‐じょろう(‥ヂョラウ)【三日月女郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 三日月[ 一 ]①は、すぐに姿を消してしまうところから ) 最初ちょっと客に姿をみせただけで、それ以後、現われない遊女。三日月。[初出…
みかづき‐まゆ【三日月眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三日月形をしている眉。古くから美しい眉とされている。[初出の実例]「桃紅色の自慢の三日月眉が」(出典:黒潮(1902‐05)〈徳富蘆花〉…
みくに‐ぶし【三国節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 越前国(福井県)三国港に発祥し、北陸地方一帯に盆踊唄として行なわれる民謡。宝暦年間(一七五一‐六四)、三国神社建立の際に地堅めの…
みます‐もぐさ【三升艾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、看板に市川団十郎の家紋の三升をつけて売った切り艾。三升。団十郎艾。さんしょうもぐさ。
みよし‐しょうらく【三好松洛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の浄瑠璃作者。元文元年(一七三六)から竹本座の作品に関与し、竹田出雲父子、並木千柳らと合作した。晩年は、近松半二の「後見」の位置に…
みわ‐しんとう(‥シンタウ)【三輪神道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神道流派の一つ。鎌倉末期に大和国(奈良県)三輪の平等寺慶円(きょうえん)上人が三輪明神から伝えられ、あるいは長谷寺観音から慶円上人…
みっか‐はっと【三日法度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みっかばっと」とも ) 実行し難い制令や禁令をあざけっていう語。転じて、ききめの薄いことや物をあざけっていう語。[初出の実例]「…
みっか‐やみ【三日病】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 咳嗽、発熱を伴い、短時日で軽快する流行病。流行性感冒か。三日事。[初出の実例]「毎レ人悩乱。世号二之三日病一云々」(出典:吾妻鏡‐寛…
みつば‐ぐさ【三葉草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① セリ科の多年草。本州中部以西・四国・九州の山地に生える。高さ〇・六~一メートルになる。根葉は広心臓形、上葉は三つに全裂してミツ…
みつば‐つつじ【三葉躑躅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ツツジ科の落葉低木。本州の関東、東海道、近畿の山地に生え、庭木ともする。高さ約二メートル。枝を車輪状に出す。葉は枝先に三個ずつ輪…
まつむら‐じんぞう【松村任三】
- 精選版 日本国語大辞典
- 植物学者。茨城県出身。幼名辰次郎。理科大教授、東大植物園長。わが国の植物と欧州植物の比較研究を行ない、日本の植物の分類学に貢献。本草学にも…
やくし‐さんぞん【薬師三尊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 薬師如来および左の脇士日光菩薩と右の脇士月光菩薩の総称。
ふしみ‐さんずん【伏見三寸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ふしみさんずん(伏見三寸)の葛籠[初出の実例]「葛籠(つづら)〈略〉小者名二伏見三寸一、民家嫁婦必用之衣籠也」(出典:和漢三才図会…
米三ゲストハウス
- 事典・日本の観光資源
- (富山県富山市)「富山の建築百選」指定の観光名所。
こうさん‐じ(カウサン‥)【耕三寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 広島県豊田郡瀬戸田町にある浄土真宗本願寺派の寺。山号は潮声山。昭和一二年(一九三七)鉄工業者の金本耕三が母への供養のため創建。堂舎はすべて…
げんがく‐さんじゅうそう(‥サンヂュウソウ)【弦楽三重奏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三つの弦楽器だけによる室内楽重奏。編成は普通、バイオリン、ビオラ、チェロ各一。
こうしん‐さんえん(カウシンサンヱン)【庚申三猿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 庚申待ちの祭神、青面金剛(しょうめんこんごう)の前に置かれた、見ざる・聞かざる・言わざるの意を表わす三匹の猿の像。
ピアノ‐さんじゅうそう(‥サンヂュウソウ)【ピアノ三重奏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 室内楽の一つ。ピアノとバイオリン・チェロによる三重奏。また、その曲。ピアノトリオ。
ろうどう‐さんぽう(ラウドウサンパフ)【労働三法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 労働に関する三つの基本法である、労働組合法・労働関係調整法・労働基準法の総称。[初出の実例]「憲法のこれらの規定にもとづいて、〈略…
りょうさん‐にち(リャウサン‥)【両三日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二、三日。二、三日中。[初出の実例]「此両三日為レ労二小恙一、閑二居蓬戸一隔二面談一之故」(出典:明衡往来(11C中か)上本)「遠し…
オートさんりん オート三輪
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘車〙triciclo(男) a motore, mototriciclo(男),furgoncino(男) a tre ruote
さんちゃんのうぎょう 三ちゃん農業
- 小学館 和伊中辞典 2版
- lavori(男)[複]agri̱coli ṣvolti dalla mo̱glie e dai genitori anziani quando il capofami̱glia è occupato in un'attivit…
さんまいめ 三枚目
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 〘劇〙(役)persona̱ggio(男)[複-gi]co̱mico[複-ci];(男優)attore(男) co̱mico;(女優)attrice(女) co̱mica 2 (…
いやいや三杯
- ことわざを知る辞典
- 盃を受けるとき、いやもうけっこうと辞退しながら、勧められるままに何杯も飲むこと。口では遠慮しながら実際は厚かましいことにたとえてもいう。 […
読書三余
- 四字熟語を知る辞典
- 読書するのにもっとも適した三つの時期または時。冬(年の余)・夜(日の余)・陰雨(時の余)の三つの時をいう。三余。
三日坊主
- 四字熟語を知る辞典
- あきやすくて、何をしても長続きしないこと。また、その人をあざけっていう語。 [使用例] このあとずっとこんにちに至るまで習いごとのすべては三日…
三日天下
- ことわざを知る辞典
- きわめて短い間しか権力や地位を保てないこと。 [使用例] 謀叛人も、賊軍も、よしんば勝ったところで、いわゆる三日天下であって、ついには滅亡する…
さんじ‐かい【三事戒】
- デジタル大辞泉
- 仏語。身・口・意の三業の戒。身を慎み、言語を謹み、意を清浄にすること。
さんじ‐ぎれ【三字切れ】
- デジタル大辞泉
- 連歌・俳諧で、発句ほっくが切れ字によって三つに切れていること。
さんじっ‐かい【三十階】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、30等に区分された位階。正従一位・正従二位・正従三位・正従四位上下・正従五位上下・正従六位上下・正従七位上下・正従八位上下・大少初…
さんじっ‐こう【三十講】
- デジタル大辞泉
- 法華経二十八品ほんに開経の無量義経と結経の観普賢経を加えた30巻を、1日に1巻ずつ、または朝夕に1巻ずつ講ずる法会。
さんじゃく‐ほう〔‐ハフ〕【三尺法】
- デジタル大辞泉
- 成文化された法律。古代中国で、3尺の竹札に法律を記したことに基づく語。
さんじゅうし【三銃士】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Les Trois Mousquetaires》大デュマの冒険歴史小説。1844年刊。ルイ13世時代を背景に、青年ダルタニアンとその友人の三銃士、ア…
さんしゅう‐みそ〔サンシウ‐〕【三州味×噌】
- デジタル大辞泉
- ⇒八丁味噌