しゃ‐くん【社君】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 動物「ねずみ(鼠)」の異称。[初出の実例]「鼠にも〈略〉社君(シャクン)だの家兎だの種々異名があるて」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐2…
しゃ‐ゆう(‥イウ)【社有】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社が所有していること。[初出の実例]「郷村社地は郷社村社の現境内にして該社有のものに限る」(出典:地租条例施行細則‐明治二二年(1…
そう‐しゃ【宗社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宗廟と社稷(しゃしょく)。転じて、国家。[初出の実例]「斯蓋乾坤垂レ福、宗社降レ霊、河洛呈レ祥、幽明恊レ度」(出典:続日本紀‐天平一八…
水平社 すいへいしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正・昭和期の部落解放運動の中心組織大正デモクラシー期の社会運動の発展の中で,不当な差別をうけつづけた被差別部落民は政府の融和事業に満足で…
れん‐じゃ【蓮社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 浄土信仰を抱く人々の念仏結社。また、その人々。もと東晉の慧遠(えおん)のつくった仏教の結社で、廬山(ろざん)の北に般若雲台精…
社评 shèpíng
- 中日辞典 第3版
- ⇀shèlùn【社论】
社群 shèqún
- 中日辞典 第3版
- [名]社会集団.社会階層.▶“社会群体shèhuì qúntǐ”の略.
社团 shètuán
- 中日辞典 第3版
- [名]社会団体.▶たとえば労働組合・婦女連合会・学生会など.
社址 shèzhǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](出版社などの)所在地,アドレス.
【社学】しやがく
- 普及版 字通
- 郷村の学。字通「社」の項目を見る。
【社客】しやきやく
- 普及版 字通
- 燕。字通「社」の項目を見る。
【社祭】しやさい
- 普及版 字通
- 社の祭。〔周礼、地官、鼓人〕雷鼓を以て祀に鼓し、靈鼓を以て祭に鼓す。字通「社」の項目を見る。
【社肉】しやにく
- 普及版 字通
- 社の祭肉。字通「社」の項目を見る。
【鋤社】じよしや
- 普及版 字通
- 十家の共同耕作。字通「鋤」の項目を見る。
【赤社】せきしや
- 普及版 字通
- 南方の社。字通「赤」の項目を見る。
【協社】きようしや
- 普及版 字通
- 合作社。字通「協」の項目を見る。
【鬼社】きしや
- 普及版 字通
- 悪人の党。字通「鬼」の項目を見る。
天満社てんまんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城郡八千代町東蕗田村天満社[現]八千代町東蕗田東蕗田(ひがしふきだ)西南部の台地上に森に囲まれて南向きに鎮座。飯沼新田(いいぬま…
天満社てんまんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡三和町仁連村天満社[現]三和町仁連長井戸(ながいど)沼のヤト田を望む台地に鎮座。祭神菅原道真。旧村社。鳥居に「安永四乙未年三…
香取社かとりしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡境町伏木村香取社[現]境町伏木 宮下伏木(ふせぎ)の中央に鎮座。祭神は経津主命・誉田別命で、八幡神社とも称する。旧村社。例祭一…
结社 jiéshè
- 中日辞典 第3版
- [動]団体をつくる.~自由zìyóu/結社の自由.
しゃしょう【社章】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
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高良社こうらしや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:北佐久郡浅科村八幡村八幡神社高良社高良富命を祭神としているが、本来は高麗(こうらい)社で、この辺りに定着して牧畜の先がけをした渡来…
荒神社こうじんしや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上伊那郡辰野町赤羽村荒神山荒神社荒神山の山頂南側にあり、祭神は奥津比売命・奥津比古命・火産霊神等で、権大僧都明山法印が弘長元年(一…
八幡社はちまんしや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上伊那郡南箕輪村殿村八幡社[現]南箕輪村字八幡伊那往還南殿(みなみどの)の西方松林の中に鎮座。創立年月不詳。祭神応神天皇。口碑に「…
【薄社】はくしや
- 普及版 字通
- 殷の社。字通「薄」の項目を見る。
竜神社りゆうじんしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市土崎湊町土崎湊清水町竜神社[現]秋田市土崎港中央一丁目国道七号から北へ小路を入り右手にある。祭神は高神。弘化三年(一八四六)…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:北秋田郡比内町扇田村神明社[現]比内町扇田 本道端長岡(ながおか)城跡の近くにあり、現祭神は天照大神。旧郷社。「郷村史略」に「伊勢産…
浅間社せんげんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市中川区下之一色村浅間社[現]中川区下之一色町字南(みなみ)ノ切(きり)にある。木花咲耶姫命を祀る。旧郷社。勧請の時期は明ら…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 京都府:綴喜郡田辺町松井村天神社[現]田辺町松井 向山松井(まつい)集落の西端、山裾の小高い所にある。祭神は伊弉諾(いざなぎ)命と天照(あま…
武内社たけうちしや
- 日本歴史地名大系
- 京都府:八幡市石清水八幡宮武内社石清水八幡宮の摂社の一つで、本宮瑞垣内に鎮座し、「山城名勝志」に「在本宮内殿西北隅」とみえる。同書は「社記…
雷神社いかずちじんじや
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:前原市雷山村雷神社[現]前原市雷山雷(らい)山(九五五・四メートル)の北側に鎮座。旧県社。祭神は火雷神・彦火火出見尊・香椎大神・住…
天王社てんのうしや
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:小松島市田野村天王社[現]小松島市田野町鳥居元(とりいもと)の山裾にある。主祭神は須佐之男命・大己貴命・稲田姫命。旧村社。創建年代…
雷神社いかずちじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:豊岡市佐野村雷神社[現]豊岡市佐野円山(まるやま)川西岸の丘陵上に鎮座。天神社あるいは佐野(さの)天神とも吉峰(よしみね)天満宮と…
田神社ひえだじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:揖保郡太子町鵤村田神社[現]太子町鵤鵤(いかるが)集落北部に位置する。祭神は稗田阿礼命・素盞嗚尊・聖徳太子。旧郷社。斑鳩寺記録(斑…
女神社うねめじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市奈良町樽井町女神社[現]奈良市樽井町猿沢(さるさわ)池の北西傍に鎮座。春日大社の末社。天皇の寵愛が薄れたのを嘆いて猿沢池に入…
海神社かいじんしや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:宇陀郡室生村中村海神社[現]室生村大字三本松宇陀(うだ)川南岸、字中村(なかむら)小字ナルミに鎮座。ナルミの宮とも称す。祭神は豊玉…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:犬山市犬山村天神社[現]犬山市犬山 東古券祭神は大中津日子命・少彦名命・菅原道真。「犬山里語記」に稲木(いなぎ)神社・田中(たなか)…
八幡社はちまんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西尾市寺津村八幡社[現]西尾市寺津町 西市場国道二四七号に沿い、その西側に鎮座。誉田別尊・徳川家康を祀る。一名大川(おおかわ)神社と…
八幡社はちまんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西尾市小島村八幡社[現]西尾市小島町 山内矢作古(やはぎふる)川の東にそびえる城(しろ)山の麓に鎮座。祭神誉田別尊。「三河国二葉松」…
行地社 ぎょうちしゃ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1925年(大正14)2月11日,大川周明が前年に組織した行地会を母体に創立した国家主義団体。「則天行地」より命名。機関誌は「日本」。大川は21年頃から…
平民社 へいみんしゃ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明治後期の初期社会主義の結社。日露戦争を前に対露強硬の世論が高まるなか,「万朝報(よろずちょうほう)」を退社した幸徳秋水・堺利彦は,非戦論を…
しゃしゃかん‐つうしん【車車間通信】
- デジタル大辞泉
- ⇒ブイツーブイ
金井 芳次 カナイ ヨシジ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・衆院議員,元・神奈川県議 生年月日明治28年1月20日 出生地愛媛県南宇和郡城辺村(現・城辺町) 学歴日本大学中退 経歴東洋通信社に勤務するが…
通信・放送機構 つうしん・ほうそうきこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミリ波通信 みりはつうしん millimetric wave communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 周波数範囲が30~300ギガヘルツ、すなわち波長が1~10ミリメートルの電磁波を用いた通信をいう。ミリ波帯においては、大気分子による吸収損失、雨に…
岩崎通信機 いわさきつうしんき IWATSU ELECTRIC CO., LTD.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通信機メーカー。1938年岩崎溝一により東京,渋谷で通信機製造会社として発足。軍用電話機,誘導除去強力電話機,電波探知機などを生産。1954年には…
通信品位法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 米国の改正電気通信法の一部の法案で、インターネットなどを通じて、いわゆるみだらで不快な情報を18歳未満の者に対して提供することを禁止したもの…
ハーフデュプレックス通信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
船舶無線通信 (せんぱくむせんつうしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 船舶における無線通信は,航行中の船舶が火災,沈没等重大かつ急迫の危険に陥ったときに救助を求める遭難通信等人命財貨の保全のための通信をはじめ…