さん‐ざん【散散】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]1 物事の程度が著しいさま。「若いころ散散に世話になった人」2 物事の結果や状態がひどく悪くて、目も当てられないさま。…
ひょい
- デジタル大辞泉
- [副]1 身のこなしが軽いさま。また、軽い調子で物事をするさま。「小川をひょいと飛び越える」「大きな石をひょいと持ち上げる」「思い立ってひょ…
hud・dle /hʌ́dl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (自)〈人・動物などが〉身を寄せ合う,群れ集う(together,up),(…の回りに)群がる≪around≫;(他)〈人などを〉一所に集める,(…に)雑然…
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
- デジタル大辞泉プラス
- 土屋富士夫による絵本作品。2000年刊行。
玄米茶 げんまいちゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 蒸した玄米をきつね色に炒(い)って茶に混ぜたもの。炒った玄米を熱湯で浸出して飲む方法は以前からあったが、番茶や川柳(かわやぎ)(煎茶(せんちゃ)…
ウランチャブ うらんちゃぶ / 烏蘭察布
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国北部、内モンゴル自治区中部の地級市。清(しん)代に各旗が紅螺谷(こうらこく)(モンゴル語でウランチャブという)で会盟したことから名づけられ…
大服茶 おおぶくちゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 新年の祝儀として飲まれる茶の一種。王服、皇服、大福とも書く。大服とは、元来茶を多量に点(た)てることをいうが、大服が大福に音通するところから…
井戸茶碗 いどちゃわん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 李(り)朝時代の朝鮮半島で焼造された、いわゆる高麗(こうらい)茶碗の一種。本来は同地で民衆の日用雑器としてつくられたが、「わび」の美意識にもっ…
チャップマン(Sydney Chapman) ちゃっぷまん Sydney Chapman (1888―1970)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの物理学者、地球物理学者。ランカシャー州に生まれる。マンチェスター大学、ケンブリッジ大学に学び数学を専攻。1910年グリニジ観測所の助…
チャプリツカ ちゃぷりつか Maria Antonova Czaplicka (1884―1921)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポーランド出身の社会人類学者。ツァプリカともいう。ワルシャワ近郊で生まれたが、早くからイギリスへ渡った。ロンドン大学とオックスフォード大学…
茶碗蒸し ちゃわんむし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 蒸し物料理の一種。味と栄養併備の純日本料理であるが、時代によって材料の相違がある。材料には白身魚、エビ、アナゴ、鶏肉、シイタケ、ユリ根、ギ…
ねん‐ちゃく【粘着・黏着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ねばりつくこと。[初出の実例]「赤石脂は軟かにして舌に粘著し」(出典:経済要録(1827)六)「火盛なるに及んで、火石破裂し、その砕片、…
ちゃ‐だし【茶出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 取っ手のついている小さい土瓶(どびん)。湯をさして茶を煎じ出すのに用いる。急須(きゅうす)。[初出の実例]「茶出しに唐茶摘込、つぎ出す…
フリッチャイ ふりっちゃい Fricsay Ferenc (1914―1963)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ハンガリーの指揮者。生地ブダペストの音楽院でバルトークとコダーイに学ぶ。1945年ブダペスト国立歌劇場指揮者、48年旧西ベルリンに移って市立歌劇…
フレッチャー(John Gould Fletcher、詩人、批評家) ふれっちゃー John Gould Fletcher (1886―1950)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの詩人、批評家。アーカンソー州に生まれる。1908年ヨーロッパに渡り、1933年までロンドンに滞在。エズラ・パウンドらとともに詩における音…
きん‐ごう(‥ガフ)【巾合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 煎茶(せんちゃ)に用いる茶巾を入れておく器。陶磁製または玉石製で、長方形の香合(こうごう)と同型、印籠蓋(いんろうぶた)がついている。
こごめ【小米】 の 花((はな))
- 精選版 日本国語大辞典
- =こごめばな(小米花)[初出の実例]「楊花はここらに白ちゃう花のことぢゃげなぞ。いやしい者は小米(コゴメ)の花と云ぞ」(出典:玉塵抄(1563)一七)
こども‐やど【子供宿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こどもや(子供屋)①[初出の実例]「子共宿(コどもヤド)から闇に挑灯(ちゃうちん)かさぬと」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)一)
げいなし‐ざる【芸無猿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無芸の人を、あざけっていう語。[初出の実例]「川どめに芸なしざるは喰っちゃあね」(出典:雑俳・錦江評万句合‐明和三(1766)九月二二日)
ちゃや‐ぼうず(‥バウズ)【茶屋坊主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちゃぼうず(茶坊主)①[初出の実例]「神の代よりもすぎのずんぎり ちはやふる三輪山もとの茶屋坊主」(出典:宗長手記(1522‐27)上)
うっちゃ・ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 「うちあける(打明)」の変化した語。[初出の実例]「うっちゃけて仏の前でうそつかず」(出典:雑俳・寄相撲(1702))
はいふうすえつむはな〔ハイフウすゑつむはな〕【誹風末摘花】
- デジタル大辞泉
- 川柳集。4編4冊。似実軒酔茶にじつけんよいちゃほか編。安永5~享和元年(1776~1801)刊。川柳評の万句合まんくあわせなどから好色的な句を集めたも…
はん‐だい【飯台】
- デジタル大辞泉
- 1 何人かが並んで食事をする台。また、ちゃぶ台。2 「箱膳はこぜん」に同じ。3 「鮨桶すしおけ1」に同じ。[類語]卓・机・テーブル・食卓・卓袱台…
おしゃべりイングリッシュPerfect!
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ジョイパレットの玩具。付属のペンで画面をタッチすると英語や日本語の音声が流れる。2015年日本おもちゃ大賞コミュニケーション・トイ部門…
にんげんがっき
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社タカラトミーアーツが販売する玩具。玩具を持った人に触れると音を奏でる。2011年発売、同年日本おもちゃ大賞、イノベイティブ・トイ部門大…
Balg2, [balk°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] [中] (-[e]s/Bälger [bέlɡər])(やんちゃな・手に負えない)子供.
ja・le・a, [xa.lé.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] ゼリー;ゼリー状のもの;ゼリー状の薬剤.jalea real|ローヤルゼリー.hacerse una jalea〘話〙 べたべたする,いちゃつく.
きんちゃく【巾着】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;〔袋〕a drawstring (coin) purse; a money pouch&fRoman2;⇒こしぎんちゃく(腰巾着)
こんもり
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 木が薄暗くなるほど生い茂っているさま。「こんもり(と)した森」2 丸く盛り上がっているさま。「こんもり(と)した小山」[類語]…
もうせん‐ごけ【毛氈苔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 モウセンゴケ科の多年草。各地の山野の湿地に生える食虫植物。高さ二〇センチメートルぐらいになる。全体に赤みを帯びる。葉は柄をもちロ…
滴里嘟噜 dīlidūlū
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)1 大小さまざまなものがひと連なりになってごちゃごちゃしているさま.他腰带上~地挂w…
スナ‐チャ
- デジタル大辞泉
- 「スナップチャット」の略。
しゅう‐ちゃく(シフ‥)【執着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しゅうじゃく(執着)
おもちゃ‐え(‥ヱ)【玩具絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 子供のおもちゃにした武者絵、変わり絵などをいう。凧づくし、魚づくし、着せかえ人形などがある。[初出の実例]「子供の玩具絵だとか安…
ちゃかい‐き(チャクヮイ‥)【茶会記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯の会での道具立てや料理など茶事の過程を記録した書。松屋久政が天文二年(一五三三)以後の茶会を記録した「松屋会記(松屋筆記)…
ちゃ‐ごもん【茶小紋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ちゃこもん」とも ) 茶色の地に、細かい模様を染め出した布地。[初出の実例]「茶小紋のおもてうらなき恋衣 質の札より出し勘当」(出…
ちゃ‐じゅす【茶繻子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶色のしゅす。[初出の実例]「わけしりだてなる茶じゅすの幅広」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)一)
ふじ‐ちゃく【不時着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「不時着陸」の略 ) 航空機が飛行中に故障・燃料欠乏・天候不良などのため航続不能となり、予定外のときに、予定外の地点に降りること…
チャーム
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [日用雑貨]立命館大学(京都府京都市北区)の大学ブランド。2007(平成19)年制定のコミュニケーションマーク型のチャーム。一緒に「RITSUMEIKAN」の…
さやま‐ちゃ【狭山茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 埼玉県南部の狭山地方から産出する緑茶。
茶音頭 ちゃおんど
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地歌・箏曲の曲名。「茶の湯音頭」「茶尽し伊勢音頭」ともいう。京風手事物。菊岡検校作曲。箏手付は八重崎検校。伊勢屋三保作曲,横井也有作詞の端…
ちゃくメロ【着メロ】
- IT用語がわかる辞典
- 携帯電話やスマートフォンの着信音としてのメロディー。また、その配信サービス。一般に、あらかじめ携帯電話やスマートフォンに複数設定されている…
チャピー
- デジタル大辞泉プラス
- 日本プロ野球チーム、読売ジャイアンツの公式マスコット。
ちゃっぷ【チャップ】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうちゃく【蒸着】
- 改訂新版 世界大百科事典
まめちゃ【マメチャ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ボチャカ
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ピアーサーティーが展開するイタリアンレストランのチェーン。
茶入 (ちゃいれ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 茶の湯で抹茶を入れる容器。濃茶(こいちや)を入れる容器は濃茶入,薄茶の場合は薄茶器と称している。さらにこれをつづめて茶入,薄器と略称し,薄…
茶番 (ちゃばん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 素人が即興に寸劇を行うこと。茶番狂言。元禄(1688-1704)のころに歌舞伎の三階の大部屋にいる下級の役者たちが茶汲み役を受けもっていたが,これを…
茶碗 (ちゃわん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 陶磁製の碗に対する総称として用いているが,本来は喫茶用の碗である。また平安時代から室町時代にかけては〈茶碗(茶垸)の物〉などと,磁器をあら…