アンギオテンシン angiotensin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アンジオテンシンともいう。血圧亢進作用のある生理活性ペプチドの一つ。腎臓の糸球体付近の細胞から分泌されるレニンが,肝臓でつくられるアンギオ…
アンナンバード
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ネットワーク側に接続しているルーターにIPアドレスを割り当てないで、2台のルーターを1台のルーターのように見せかけて通信する方式。アンナンバー…
エイジズム
- 百科事典マイペディア
- 年齢を理由に個人や集団を不利に扱ったり差別すること。ステレオタイプに基づき,その人に対し侮蔑(ぶべつ)的な言行をなすなどが典型例。とくに高齢…
メディアン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンシャン
- 百科事典マイペディア
- →鞍山
アンシュン
- 百科事典マイペディア
- →安順
イエンアン
- 百科事典マイペディア
- →延安
カンチアン
- 百科事典マイペディア
- →【かん】江
アンマーン
- 百科事典マイペディア
- →アンマン
ルアン・パバ
- 百科事典マイペディア
- →ルアンプラバン
アンメータ
- 百科事典マイペディア
- →電流計
カイルアン
- 百科事典マイペディア
- →カイラワーン
あん‐こ【安固】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]しっかりと安定していること。また、そのさま。「地位も―ではなく」〈白鳥・何処へ〉
あん‐じ【案じ】
- デジタル大辞泉
- 1 考え。工夫。「着物の模様の―まで、人にこれはとほめられるも」〈洒・娼妓絹籭〉2 心配。恐れ。「さめるといふ―がないわいな」〈滑・浮世風呂・…
あん‐ず【案主】
- デジタル大辞泉
- ⇒あんじゅ(案主)
アンカット
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] uncut ) 雑誌・書籍の小口(こぐち)を切りそろえてないこと。読むときにはペーパーナイフ等を使って切りながらすすむ。フランス…
アンジロウ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Angero ) 日本最初のキリシタン信者。薩摩の人。マラッカに渡り、ザビエルに会って入信。天文一八年(一五四九)ザビエルを伴って帰国し、各地に伝…
アンパイア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] umpire )[ 異表記 ] アンパイヤ スポーツ競技の勝敗や反則などを判定する人。審判員。審判。おもに野球についていう。〔舶来語…
アンフェア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [英語] unfair ) 不公平なさま。公正でないさま。ずるいさま。[初出の実例]「応援団がしばしばアン・フェアなのはどうした…
アンフォラ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] amphora ) 古代ギリシアの壺の一種。一対の垂直の取っ手がついた、胴にふくらみのある深い壺。
シビリアン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] civilian )① (軍人に対して)一般市民。文民。[初出の実例]「アメリカの将校がね、こんどはシビリアン(民間人)になって東京…
バリアント
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] variant )① 著作物などで、本文の異同。異文。[初出の実例]「ノオトもなければヴァリアントもなく、修整の跡もとどめぬ彼の原譜…
レスビアン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] Lesbian )[ 異表記 ] レズビアン 女性の同性愛。また、それを好む人。古代、女性の同性愛が盛んであったといわれたエーゲ海のレ…
せいか‐ほう(セイクヮハフ)【青化法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 金・銀の製錬法の一つ。粉砕した鉱石に青化液(シアン化カリウム、シアン化ナトリウムなどの溶液)を加えて攪拌し、できた液に亜鉛など…
cla・re・tia・no, na, [kla.re.tjá.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] クラレチアン宣教[修道]会の[に属する];(この会を19世紀半ばに創設した Cataluña の)聖アントニ・マリア・クラレット Antonio Ma…
アテナイ人の国制 アテナイじんのこくせい Athēnaiōn Politeia; Constitution of Athens
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) ギリシアのクセノフォンの作とされるが,実際は前 430年頃アテネの寡頭政治家の書いた小論。アテネの国家制度の称賛の陰に民主制とアテネ帝国主…
チチカステナンゴ Chichicastenango
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- グアテマラ南西部の都市。首都グアテマラ市の北西約 70km,標高約 2130mの山間にある。周辺の高地に住むインディオのキチェ・マヤ族の定期市が開かれ…
テナントクリーク Tennant Creek
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オーストラリア,ノーザンテリトリー中央部の町。その起源は大陸縦断電信線の中継地 (1872) にさかのぼるが,1930年代の金採掘,50年代以来の銅採掘…
E. ラーテナウ Emil Rathenau
- 20世紀西洋人名事典
- 1838 - 1915 ドイツの電気技術者,企業家。 ベルリン生まれ。 ハノーバー工科大学、チューリヒ工科大学で機械工学を学び、1876年フィラデルフィア博…
W. ラーテナウ Walther Rathenau
- 20世紀西洋人名事典
- 1867 - 1922 ドイツの実業家,政治家。 元・外相。 ドイツの電気工業界の中心であるAEG社創立者のE.ラーテナウを父として生まれ、1915年父の死去に…
あかげのアン【赤毛のアン】
- デジタル大辞泉
- 《原題Anne of Green Gables》モンゴメリーの長編小説。1908年刊。カナダのプリンスエドワード島を舞台に、孤児院から引き取られた少女アンの成長を…
アンスバッハ・バッハ週間
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツのバイエルン州のアンスバッハで2年に一度開催される音楽祭。第一回は1947年、ポンマースフェルデンでの開催だったが、その後開催地がアンスバ…
アンモニウム ammonium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- NH4+ の組成をもつ +1 価の原子団。アンモニウム塩結晶あるいはその水溶液中にイオンとして存在する。 NH4+ 中のH を各種の有機原子団で置換したも…
ヘンギスト Hengist(Hengest)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 5世紀後半のイギリスでアングロ・サクソンのブリタニア大挙移住を最初に率いた伝説的首長。5世紀なかば,ブリトン人の王ボルティゲルンの請いにより…
フィニアン団
- デジタル大辞泉プラス
- 19世紀半ばにアメリカで生まれた秘密結社「フェニアン団」の日本語での別表記。
シンクライアント
- 知恵蔵
- 必要最小限の機能を持ったクライアント端末のこと。また、そのクライアント端末を使用したサーバー・クライアントシステム全体を言う。 1996年にOra…
あん‐ど【安×堵】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「堵」は垣根の意》1 気がかりなことが除かれ、安心すること。「安堵の胸をなでおろす」「無事を聞いて安堵した」2 垣根の内の土地…
あん‐ぴ【安否】
- デジタル大辞泉
- 無事かどうかということ。安全か否いなか。「遭難者の安否を気遣う」「安否を問う」[類語]機嫌・様子
安堵[町]【あんど】
- 百科事典マイペディア
- 奈良県北西部,生駒(いこま)郡の町。1986年町制。町名は古代〜中世の荘園安堵荘に由来。奈良盆地のほぼ中央を占め,南部の大和川が富雄川などの諸支…
ベネシアン
- 百科事典マイペディア
- 経(たて)糸を緯(よこ)糸の2倍くらい密に織った綾織物。光沢があり外観は繻子(しゅす)に似るが,厚手で堅牢(けんろう)。毛織物は梳毛(そもう)糸を用…
アンベルス
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリアン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Italian )① イタリア人。② 他の外来語の上に付いて複合語をつくり、イタリアの、イタリア風の、などの意を表わす。「イタリアン‐デザイン」
アンタント
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] entente ) 相互理解。合意。また、協商。協約。協定。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕
シャイアン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Cheyenne ) アメリカ合衆国ワイオミング州の州都。一八六七年建設。一八七〇年代、ブラックヒルズ金鉱の開発によって急激に発展した。鉄道、航空路…
アンデシン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
レ・ホアン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
テニアン島
- 共同通信ニュース用語解説
- 北マリアナ諸島に位置し、サイパン島から南へ約5キロ、面積は約100平方キロ。1944年7月、米軍がテニアン島に上陸。沖縄県出身者を中心に移民も多く…
ケルダール法 けるだーるほう Kjeldahl method
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 湿式窒素定量法の一種。1883年デンマークのケルダールJohan Gustav Kjeldahl(1849―1900)が初めて報告した。キエルダール法ともいう。硬質丸底フラ…
アンデス造山帯 あんですぞうざんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 現在のアンデス山脈に沿う造山帯で、中生代から現在まで活動的である。南アメリカ大陸の西縁にあって、その西側でナスカプレートなどが沈み込んでい…
塩化アンモニウム えんかあんもにうむ ammonium chloride
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 代表的なアンモニウム塩の一つ。工業的には塩安とよばれる。 天然には火山噴出物や温泉の中にみいだされるが、工業的には、アンモニアソーダ法(塩…