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赤毛のアン あかげのアン Anne of Green Gables

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

赤毛のアン
あかげのアン
Anne of Green Gables

カナダの小説家 L.M.モンゴメリーが 1908年に出版した小説。赤毛の孤児アンがプリンスエドワード島のエボンリーという片田舎の老兄妹に引取られてきて,その言動で村人たちの穏やかな生活に次々と「事件」を巻起す。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

赤毛のアン

カナダのL・M・モンゴメリーが1908年に出版した小説で全世界で5千万部が売れた。孤児の少女アンが同国東部のプリンスエドワード島で成長する過程を描いた。日本では小説のほか、アニメミュージカルでも親しまれている。カナダでもアンは国民的に慕われる存在で、記念金貨や切手に登場している。カナダの州政府は、観光の柱として小説にちなむ博物館を整備するなどしている。

(2006-09-21 朝日新聞 朝刊 2社会)

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デジタル大辞泉の解説

あかげのアン【赤毛のアン】

《原題Anne of Green Gablesモンゴメリー長編小説。1908年刊。カナダのプリンスエドワード島を舞台に、孤児院から引き取られた少女アンの成長を描く。「アンの青春」(1909年刊)、「アンの愛情」(1915年刊)などの続編があり、映画化、テレビドラマ化作品も多数。

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デジタル大辞泉プラスの解説

赤毛のアン

日本のテレビアニメ。放映はフジテレビ系列(1979年1月~12月)。原作:ルーシー・モード・モンゴメリによる小説。制作:日本アニメーション。声の出演:山田栄子ほか。「世界名作劇場シリーズのひとつ。孤児院から引き取られた少女アンの成長を描く。1979年、厚生省児童福祉文化賞を受賞。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

赤毛のアン
あかげのあん
Anne of Green Gables

カナダの女流児童文学者L・M・モンゴメリーの少女小説。1908年刊。セント・ローレンス湾内のプリンス・エドワード島を舞台にした連作の第一巻。男子の養子を希望した老兄妹の家に孤児院から間違ってもらわれてきた少女アンが、失敗を重ねながら、家族や近隣の人々の愛を獲得して健やかに成長していく。少女の心理への理解とエピソードの身近さで少女に人気がある。続編として『アンの青春』『アンの幸福』『アンの夢の家』などが書かれ、22冊に及んだ。[神宮輝夫]
『『赤毛のアン』(村岡花子訳・新潮文庫/中村佐喜子訳・角川文庫) ▽村岡花子訳『赤毛のアンシリーズ』全10巻(1973・講談社)』

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