「アストラハン」の検索結果

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キーロフ(Sergey Mironovich Kirov) きーろふ Сергей Миронович Киров/Sergey Mironovich Kirov (1886―1934)

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧ソ連共産党幹部。ロシア北部のビャトカ県(現キーロフ州)出身。1904年入党。第一次ロシア革命期にはシベリアで活動、のちカフカスに移り、北オセ…

ゴリツィン Golitsyn, Boris Alekseevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1654.7.30.[没]1714.11.8.ロシアの貴族,政治家。リトアニア (リトワ) 大公ゲディミナスの後裔と称する名門の出身。摂政ソフィヤ・アレクセーブ…

カルムイク語 (カルムイクご) Kalmyk

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル諸語オイラート方言(オイラート語)の中の有力な言語で,しばしば,オイラート方言の別称としても用いられる。歴史的には,17世紀初めにイ…

トレジャコフスキー とれじゃこふすきー Василий Кириллович Тредиаковский/Vasiliy Kirillovich Trediakovskiy (1703―1768)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの詩人。アストラハンの貧しい僧侶(そうりょ)の子として生まれる。モスクワに出て学び、さらにオランダ、フランスに留学。帰国後科学アカデミ…

タチーシチェフ Vasilii Nikitich Tatishchev 生没年:1686-1750

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの歴史家,政治家。ピョートル1世の育てたロシアの新しい行政官,知識人の一典型。モスクワの工・砲兵学校に学び,ドイツに2度留学し,北方戦…

ブハラ・ハン国 ブハラ・ハンこく Bukhara Khanate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
16世紀末~20世紀初め,中央アジアにあった封建国家。シャイバーニー朝のアブドゥッラー2世 (在位 1583~98) の死後,アストラハン家のバーキー・ム…

キプチャク・ハン国(キプチャク・ハンこく) Kipchaq Khan

山川 世界史小辞典 改訂新版
1243~1783ジョチ・ウルス(Jochi Ulus)ともいう。チンギス・カンの長子ジョチがアルタイ山脈方面に有したウルスが起源。バトゥの西征により中央ユー…

ステンカ・ラージンの乱 すてんからーじんのらん Разинщина/Razinshchina ロシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
1667~71年のロシアの農民戦争。17世紀に、中央ロシアの農奴制の強化に伴い増大した逃亡農民のコサック加入や、コサック内での階層分化の進展により…

イストラ半島 (イストラはんとう) Istra

改訂新版 世界大百科事典
クロアチア西部のアドリア海に面した半島。半島の基部はスロベニア領。ローマをはじめとし,古来諸民族の支配下に置かれた。南スラブ族が定住したの…

イヴァン4世(雷帝)(イヴァンよんせい(らいてい)) Ivan Ⅳ (Grozny)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1530~84(在位1533~84)ロシアのツァーリ。3歳で即位したため,初め大貴族の野望に翻弄されたが,1547年から親政。士族(ドヴォリャネ)の支援を得て貴…

アティラウ あてぃらう Атырау/Atïrau

日本大百科全書(ニッポニカ)
中央アジア、カザフスタン共和国アティラウ(旧グリエフГурьев/Gur'ev)州の州都。1992年に、グリエフからアティラウに改称された。カスピ海北岸、…

ザハロフ Zakharov, Rostislav

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1907.9.7. ロシア帝国,アストラハン[没]1984.1.14. ソビエト連邦,モスクワロシアの振付師。フルネーム Rostislav Vladimirovich Zakharov。192…

サライ さらい Sarai

日本大百科全書(ニッポニカ)
13、14世紀のキプチャク・ハン国の首都。サライは宮殿の意。新旧の二つがある。旧サライはキプチャク・ハン国の創始者バトゥが建てたもので、その遺…

カマ川 かまがわ Кама/Kama

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア連邦西部を流れ、ボルガ川の左岸に注ぐ大支流。上カマ丘陵の標高330メートルの沼沢地に発し、はじめ北流したのち、反転してウラル山脈西側の低…

タタール

百科事典マイペディア
歴史的には,ヨーロッパ,とくにロシアを脅かした内陸アジアの遊牧諸民族を指して,脅威と差別感をもって使われた呼称。13世紀にモンゴル軍とともに…

アトゥラウ〔州〕 アトゥラウ Atyrau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カザフスタン西部の州。 1973年まで南のマングイシラク州を含んでいた。 1992年までグリエフ州。州都アトゥラウ。カスピ海沿岸低地の東部を占め,州…

ラコフスキー Rakovskii, Khristian Georgievich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1873.8.13. コテル[没]1938以後ブルガリアの革命家,のちソ連の政治家,外交官。ブルガリアの作家 G.ラコフスキの孫。社会主義活動のゆえをもっ…

ポチョムキン Potëmkin, Grigorii Aleksandrovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1739.9.24. チジョボ[没]1791.10.16. ベッサラビアロシアの政治家,軍人。公爵。ポーランド貴族の血をひいて白ロシアに生れた。 1762年エカテリ…

as・tra・cán, [as.tra.kán]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 アストラカン(ロシアのアストラカン特産の羊の毛皮).2 (アストラカンに似せた)羊[山羊]毛織物.3 →astracanada.

ボルガ川 ボルガがわ reka Volga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア西部を流れる川で,ヨーロッパ最大の川。全長 3530km。流域面積 138万km2。モスクワとサンクトペテルブルグのほぼ中間にあたるバルダイ丘陵に…

イストラ半島 イストラはんとう Istra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア語ではイストリア Istria。バルカン半島北西端,アドリア海の北部にある半島。面積約 4000km2。大部分がクロアチア,一部がスロベニア,半島…

イストラ半島 いすとらはんとう Istra

日本大百科全書(ニッポニカ)
アドリア海の北西端に南へ向かって突出するほぼ三角形の半島で、大部分はクロアチア共和国に属し、トリエステのみイタリア領。面積約4000平方キロメ…

ブハラ・ハーン国【ブハラハーンこく】

百科事典マイペディア
西トルキスタンのブハラを都としてウズベク族が建てたスンナ派イスラム国家(1500年―1868年存続)。ティムール朝の衰退に乗じ1500年ウズベク族のシャ…

フレーブニコフ Velemir Khlebnikov 生没年:1885-1922

改訂新版 世界大百科事典
ロシア・ソ連邦の詩人。本名はViktor Vladimirovich Khlebnikov。アストラハン県に生まれ,カザンとペテルブルグの大学で数学,言語学などを学ぶ。マ…

V. フレーブニコフ Velemir Khlebnikov

20世紀西洋人名事典
1885 - 1922 ソ連の詩人。 アストラハン県生まれ。 本名Viktor Vladimirovich〉 ヴィクトル・ウラジーミロヴィチ〈Khlebnikov フレーブニコフ。 別…

キャビア caviar

改訂新版 世界大百科事典
チョウザメ類の卵の塩蔵品。卵巣をとり出してもみほぐし,卵膜を除いてばらばらにした卵粒を塩漬にして熟成させる。フォアグラなどとならぶ珍味とさ…

ブハラ・ハン国 ぶはらはんこく Bukhārā Khanate

日本大百科全書(ニッポニカ)
16世紀初頭からブハラを首都に西トルキスタンの中南部を支配したウズベク人の三つの王朝、シャイバーニー朝(1500~99、首都がサマルカンドの時期も…

キーロフ Kirov, Sergei Mironovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1886.3.27. ウルジュム[没]1934.12.1. レニングラードロシアの革命運動家,ソ連初期の共産党指導者。 V.I.レーニンの弟子,I.スターリンの戦友と…

アストラ〔キャラクター〕

デジタル大辞泉プラス
日本の特撮テレビ番組『ウルトラマンレオ』(1974~75)に登場する巨大ヒーロー。獅子座L77星からやってきた宇宙人。ウルトラマンレオの双子の弟。主…

アストラ〔自動車〕

デジタル大辞泉プラス
ドイツのオペルが1991年から製造、販売している乗用車。3、5ドアハッチバック、4ドアセダンを中心とする。

ウラリスク Ural'sk

改訂新版 世界大百科事典
中央アジア,カザフスタン共和国北西部,同名州の州都。人口19万5811(2004)。ウラル川とその支流チャガン川の合流点のステップにあり,サラトフ・…

フレーブニコフ

百科事典マイペディア
ロシアの詩人。本名Viktor Vladimirovich Khlebnikov。アストラハンの貴族の家に生まれ,カザンとペテルブルグの大学で数学や言語学を学んだ。1910年…

ぶりとらはん【ブリトラハン】

改訂新版 世界大百科事典

あすとらん【アストラン】

改訂新版 世界大百科事典

阿斯利康制药 Āsīlìkāng Zhìyào

中日辞典 第3版
<企業・ブランド>アストラゼネカ(英)

アストランティア

百科事典マイペディア
ヨーロッパから西アジアにかけて分布するセリ科の多年草で,9種がある。ヨーロッパでの栽培歴は古いが,日本ではこの十数年のことで,まだ一般的で…

羔皮 gāopí

中日辞典 第3版
[名]子ヒツジの毛皮.アストラカン.

ヒッペアストラム(〈ラテン〉Hippeastrum)

デジタル大辞泉
ヒガンバナ科ヒッペアストラム属の球根植物。約70種が南米に自生し、観賞用に栽培されるものも多い。中でも園芸用に改良されたアマリリスが有名。ヒ…

Az・tlan /æztlǽn, ǽztlən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アストラン(◇米国南西部のアステカ伝説上の故国).

インドラ Indra

改訂新版 世界大百科事典
インド最古の文献である《リグ・ベーダ》賛歌における最大の神。全賛歌の約4分の1が彼に捧げられている。元来,雷霆(らいてい)神の性格が顕著で,…

astrakan

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]アストラカン(子羊の毛皮).

caracul

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]カラクール種(の羊);カラクール毛皮,アストラカン.

くうしょう‐せき〔クウシヤウ‐〕【空晶石】

デジタル大辞泉
紅柱石の一。内部に十字形に配列した炭質物を含むもの。ホルンフェルス中に産出。キアストライト。キャストライト。

彼方のアストラ

デジタル大辞泉プラス
①篠原健太による日本の漫画作品。Webコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて2016年~2017年連載。ジャンプ・コミックス+全5巻。②①を原作とする日本…

インドラ

百科事典マイペディア
インドのベーダ神話の最高神。《リグ・ベーダ》の約4分の1が同神の賛歌である。自然現象の神としては雷に結びつけられ,ギリシア神話のゼウスや北…

アストラゼネカ製ワクチン

共同通信ニュース用語解説
英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスワクチン。新型コロナの遺伝子の一部を運び屋役の別のウイルスに組み込んだ「ウイルスベクタ…

トム マキロップ Tom McKillop

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 元アストラゼネカCEO国籍英国生年月日1943年3月19日出身地スコットランド・エアー州本名McKillop,Thomas Fulton Wilson学歴グラス…

Astrèa

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩〘ギ神〙アストライア(ゼウスとテミスの間に生まれた正義の女神).

キーロフ Sergei Mironovich Kirov 生没年:1886-1934

改訂新版 世界大百科事典
ソ連邦の革命家,政治家。本名コストリコフKostrikov。ビャトカ県(現,キーロフ州)のウルジュムで生まれた。町人身分の出身。早く両親を失い,孤児…

アド・アストラ

デジタル大辞泉プラス
2019年のアメリカ映画。原題《Ad Astra》。監督:ジェームズ・グレイ。出演:ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズほか。

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