「東京管区気象台」の検索結果

10,000件以上


測候所 そっこうじょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
気象庁の地方機関の一つで管区気象台などに属している。1日8回の定時地上気象観測(気圧、気温、露点、湿度、風、雲、降水など)や地震観測などを行…

海洋気象台 かいようきしょうだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋気象台は、気象庁の地方支分部局の一つで、管区気象台と同格とされる。それぞれの担当海域に対して海洋気象観測を行い、天気予報や警報および各…

気象庁 (きしょうちょう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  気象庁の組織  気象庁の業務  気象庁の沿革日本の気象,地象(一部),水象(一部)にかかわる業務を担当する国家行政組織法に基づく国…

計測震度 けいそくしんど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地震観測点で震度計によって測定された,地表のゆれ(地震動)の強さの程度を数値化した震度。基本的には周期 0.1~1.0秒の地震波の加速度の大きさに…

とうきょうきしょうだい【東京気象台】

改訂新版 世界大百科事典

火山情報

知恵蔵
火山の活動状況について、気象庁や管区気象台から、都道府県、市町村、報道関係者などに向けて発表する情報。活動度や防災上の重要性などの面から、…

AMeDAS (アメダス)

改訂新版 世界大百科事典
Automated Meteorological Data Acquisition Systemの略で,小規模の気象現象を観測するために1974年から気象庁が日本全国に展開した自動気象観測シ…

火山監視・情報センター かざんかんしじょうほうせんたー

日本大百科全書(ニッポニカ)
活火山の活動状況を集中監視する気象庁の組織。東京の気象庁地震火山部のほか、札幌管区気象台、仙台管区気象台、福岡管区気象台の計4か所に2002年(…

蔵王山

知恵蔵mini
宮城県と山形県にまたがる成層火山群。蔵王連峰とも称される。気象庁の常時観測火山の一つ。最高点は熊野岳で、標高1841メートル。40~10万年前に現…

運輸省 (うんゆしょう)

改訂新版 世界大百科事典
陸・海・空にわたる交通・運輸行政を総合的に所管した旧行政機関。旅客や貨物の輸送需要に対応して,安全・迅速・正確・低廉な輸送サービスの提供確…

本多弘吉 (ほんだ-ひろきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1982 昭和時代の地震学者。明治39年3月24日生まれ。中央気象台にはいり,昭和15年初代地震課長となる。朝鮮総督府,仙台管区の各気象台長などを…

本多 弘吉 ホンダ ヒロキチ

20世紀日本人名事典
昭和期の地震学者 東京大学教授。 生年明治39(1906)年3月24日 没年昭和57(1982)年8月23日 出身地鳥取県 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴中央気象台に入…

航空気象台 こうくうきしょうだい aeronautical meteorological observatory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
航空気象業務の中心機関。空港に設置され,航空路,空域,飛行場などに対する天気予報・気象警報を出し,気象実況を通報する。日本では東京都大田区…

ちゅうおう‐きしょうだい〔チユウアウキシヤウダイ〕【中央気象台】

デジタル大辞泉
気象庁の前身。明治8年(1875)創立の東京気象台を明治20年(1887)に中央気象台に改組・改称。昭和31年(1956)気象庁に昇格。

ちゅうおう‐きしょうだい(チュウアウキシャウダイ)【中央気象台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気象庁の前身。明治八年(一八七五)創立の東京気象台を、同二〇年中央気象台と改称、昭和三一年(一九五六)気象庁が発足するまで日本の…

警報 (けいほう)

改訂新版 世界大百科事典
気象警報,津波警報,火災警報など自然現象だけではなく,広義には空襲警報のように人為的な原因によって被害が生ずると予想される時,注意をうなが…

荻原晰二 (おぎはら-せきじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-1954 昭和時代の気象学者。大正2年2月生まれ。昭和12年中央気象台(気象庁の前身)にはいり,札幌管区予報課長などをつとめる。21年母校東北帝大…

大後 美保 ダイゴ ヨシヤス

20世紀日本人名事典
昭和期の産業科学評論家 成蹊大学名誉教授。 生年明治43(1910)年11月8日 没年平成12(2000)年7月25日 出生地東京・牛込中里 別名筆名=立花 保(タチ…

脊振北山県立自然公園 せふりほくざんけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
佐賀県北東部,福岡県境にある脊振山地の東半を占める自然公園。佐賀市,唐津市,神埼市,鳥栖市,吉野ヶ里町,みやき町,基山町にまたがる。 1975年…

岡田武松 おかだたけまつ (1874―1956)

日本大百科全書(ニッポニカ)
気象学者。千葉県布佐(ふさ)(我孫子(あびこ)市)に生まれる。1899年(明治32)東京帝国大学物理学科卒業後、中央気象台に入り、1904年(明治37)予…

kishṓ-dáí, きしょうだい, 気象台

現代日葡辞典
O observatório meteorológico.

大石 和三郎 オオイシ ワサブロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の気象学者 生年明治7年3月(1874年) 没年昭和25(1950)年12月18日 出生地佐賀県 学歴〔年〕東京帝大理科大学物理学科〔明治29年〕卒 …

気象台 (きしょうだい)

改訂新版 世界大百科事典
→気象庁

岡田武松 (おかだたけまつ) 生没年:1874-1956(明治7-昭和31)

改訂新版 世界大百科事典
気象学者。第4代中央気象台台長。千葉県布佐生れ。1899年に東京帝国大学理科大学物理学科を卒業,ただちに中央気象台に入った。1904年には予報課長と…

おかだ‐たけまつ【岡田武松】

精選版 日本国語大辞典
気象学者。理学博士。千葉県生まれ。中央気象台長・海洋気象台長として、日本の気象事業の発展強化に尽くす。学士院会員。文化勲章受章。著に「気象…

アムスインターナショナル

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「アムス・インターナショナル株式会社」。英文社名「AMMS INTERNATIONAL CO., LTD.」。不動産業。昭和61年(1986)「株式会社東京管理サービ…

岡田 武松 オカダ タケマツ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の気象学者 中央気象台長;東京帝国大学教授。 生年明治7年8月17日(1874年) 没年昭和31(1956)年9月2日 出生地千葉県布佐町 学歴〔年〕…

関口鯉吉 せきぐちりきち (1886―1951)

日本大百科全書(ニッポニカ)
天文学者。東京生まれ。1910年(明治43)東京帝国大学理科大学星学科卒業。1914年(大正3)朝鮮総督府仁川(じんせん)観測所技師、1919年中央気象台技…

藤原 咲平 フジワラ サクヘイ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の気象学者 中央気象台長;東京帝大教授。 生年明治17(1884)年10月29日 没年昭和25(1950)年9月22日 出生地長野県諏訪市 学歴〔年〕東京…

岡田 武松 (おかだ たけまつ)

367日誕生日大事典
生年月日:1874年8月17日明治時代-昭和時代の気象学者。中央気象台長;東京帝国大学教授1956年没

かんく【管区】

改訂新版 世界大百科事典

管区 かんく provincia; province

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カトリック教会の行政単位で,いくつかの司教区の集合。当初ローマ帝国の属州と等しかったところからプロビンキアの名をもつ。また大修道会はいくつ…

気象記念日

デジタル大辞泉プラス
6月1日。1875年の同日、気象庁の前身となった東京気象台が設立され、東京で気象と地震の観測が開始されたことを記念して1942年に制定。

火山観測所 かざんかんそくじょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
噴火に伴うさまざまな火山現象を観測・研究し、火山活動の実態を科学的に究明する観測所。噴火などによる災害の防止に役だっている。世界で最初に火…

きしょう‐きねんび(キシャウ‥)【気象記念日】

精選版 日本国語大辞典
六月一日。明治八年(一八七五)六月一日、東京気象台が設立され、毎日三回の気象観測が開始されたことを記念する日。

管区 かんく

日中辞典 第3版
管辖区域guǎnxiá qūyù,管区guǎnqū.

せきぐち‐りきち【関口鯉吉】

デジタル大辞泉
[1886~1951]天文・気象学者。東京の生まれ。気象学に天文学的測定法を導入、富士山頂の気象観測を開始した。東大教授・中央気象台長・東京天文台…

かん‐く〔クワン‐〕【管区】

デジタル大辞泉
管轄している区域。[類語]管内・管下・傘下

kánku1, かんく, 管区

現代日葡辞典
O distrito;a região;a circunscrição. ⇒kańkátsú.

管区 guǎnqū

中日辞典 第3版
[名]管轄地域.

岡田武松 おかだたけまつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1874.8.17. 千葉,布佐[没]1956.9.2. 千葉,布佐気象学者。1899年東京帝国大学物理学科卒業後,中央気象台に勤務し,1904年予報課長。1920年神戸…

吉村 信吉 ヨシムラ シンキチ

20世紀日本人名事典
昭和期の気象技師,湖沼学者 中央気象台海洋課陸水掛長。 生年明治40(1907)年8月21日 没年昭和22(1947)年1月21日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大…

藤原咲平 ふじわらさくへい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1884.10.29. 長野,諏訪[没]1950.9.22. 東京気象学者。1909年東京帝国大学物理学科卒業。中央気象台に入り,1941~47年同気象台台長。その間,19…

気象庁 きしょうちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
国土交通省の外局。気象業務法(昭和27年法律165号)に基づいて、公共の福祉の増進への寄与、気象に関する国際的協力を目的とし、国の気象業務を担当…

気象庁 きしょうちょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
国土交通省の外局。1956年(昭和31)7月1日設置。1875年(明治8)6月内務省地理寮に気象掛をおいて定時観測を始め,東京気象台と称した。83年には天気図…

中村精男【なかむらきよお】

百科事典マイペディア
気象学者。山口県出身。松下村塾に学び,東大卒業。第3代中央気象台長。東京物理学講習所(東京理科大の前身)の創設者の一人。著書に《大日本風土…

かん‐く(クヮン‥)【管区】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 管轄をする区域。[初出の実例]「現制の師団は編成以外に定制として管区を有つ」(出典:現行法律語の史的考察(1930)〈渡部万蔵〉三)

和田雄治 (わだゆうじ) 生没年:1859-1918(安政6-大正7)

改訂新版 世界大百科事典
気象学者,地球物理学者。福島県二本松の生れ。1879年(明治12)東京帝国大学理科大学物理学科卒業。内務省地理局測量課気象掛,後の中央気象台に職…

気象記念日 きしょうきねんび

日本大百科全書(ニッポニカ)
1875年(明治8)6月1日に東京気象台が創立されたのを記念して、1942年(昭和17)に制定された記念日。毎年6月1日。1975年(昭和50)が100年目にあた…

なかむら‐きよお【中村精男】

精選版 日本国語大辞典
気象学者。山口県出身。中央気象台台長。東京物理学校を創設。エスペラントおよびメートル法の普及に努めた。安政二~昭和五年(一八五五‐一九三〇)

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