「認可機関」の検索結果

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ちょくせつ‐きかん〔‐キクワン〕【直接機関】

デジタル大辞泉
国家機関で、その地位や権限が憲法によって直接定められているもの。国会・内閣・裁判所など。

そうさ‐きかん〔サウサキクワン〕【捜査機関】

デジタル大辞泉
法律により、犯罪捜査の権限が認められている国家機関。検察官・検察事務官・司法警察職員がこれにあたる。

機関車 (きかんしゃ) locomotive

改訂新版 世界大百科事典
原動機を搭載して自走できる鉄道車両で,自らは旅客や貨物は積まず,客車や貨車など自分では走行できない車両を連結してけん引するものをいう。搭載…

機関銃 (きかんじゅう) machine gun

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史  構造早い発射速度(単位時間当りの発射弾数)で連発できる口径20mm未満の小火器。歩兵の主要戦闘火器の一つで,重量によって重機関…

内燃機関 (ないねんきかん) internal combustion engine

改訂新版 世界大百科事典
目次  発達と利用の歴史  原理  構成  種類と特徴熱機関は熱エネルギーを継続的に機械的エネルギーに変える装置であるが,必ずエネルギー変…

げーれんきかん【ゲーレン機関】

改訂新版 世界大百科事典

とうち‐きかん(‥キクヮン)【統治機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 統治者が統治権を行使するために設置する機関。国会、内閣、裁判所など。[初出の実例]「帝国統治機関の一部たるを」(出典:南国記(1910…

きかん‐し(キクヮン‥)【機関紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きかんしんぶん(機関新聞)[初出の実例]「進歩党の機関紙は頻に二伯の提挈を伝唱し」(出典:東京日日新聞‐明治三〇年(1897)一月五日)

きかん‐ほう(キクヮンハウ)【機関砲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 発射速度が速く、自動的かつ連続的に弾丸が装填(そうてん)、発射される砲で、一般に口径二〇ミリメートル以上のもの。機砲。[初出の実例]…

しじゅん‐きかん(‥キクヮン)【諮詢機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧憲法のもとで、天皇の諮問機関に用いられた名称。枢密院、元帥府、皇族会議など。〔尖端語百科辞典(1931)〕

はくよう‐きかん(‥キクヮン)【舶用機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 船舶の原動機として用いられる機関の総称。蒸気機関、蒸気タービン、ディーゼル機関などがある。〔最新百科社会語辞典(1932)〕

機関士 きかんし

日本大百科全書(ニッポニカ)
鉄道、船舶、航空機などの交通手段(運搬具、動力)の運転・操縦にあたる交通事業の職種である。(1)鉄道機関士 国鉄時代には機関士、電気機関士の職…

せんもんきかん【専門機関】

改訂新版 世界大百科事典

情報機関 じょうほうきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
政府、軍、その他が情勢に適応した決定や措置をとれるように、対立する陣営あるいは仮想敵とみなす国や勢力に関する公開・非公開の情報を収集し、分…

こっか‐きかん(コクカキクヮン)【国家機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家の運営に必要な諸機関。立法、司法、行政などの事務、作用に関する国会、裁判所、内閣などをいう。国の機関。[初出の実例]「国家機関…

ディーゼル‐きかん(‥キクヮン)【ディーゼル機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 重油または軽油を燃料とする内燃機関で、圧縮着火によって往復運動を行なうもの。ディーゼルエンジン。〔モダン常識語辞典(1935)〕

きかんじゅう 機関銃

小学館 和伊中辞典 2版
mitragliatrice(女),mitra(男)[無変] ¶重[軽]機関銃|mitragliatrice pesante [leggera] ¶機関銃で撃つ|mitragliare

外交機関 がいこうきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国家の対外事務を処理する機関の総称。国家元首や外務大臣がみずから外交事務にあたることもあり,国内には外務省がおかれているが,国外では大使,…

覗き機関 のぞきからくり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大道芸の一種。江戸では「からくり」,上方では「のぞき」と略した。盛り場などで,大きな箱を立て,その下部にあるレンズを通して中をのぞかせる。…

蒸気機関【じょうききかん】

百科事典マイペディア
蒸気のエネルギーを機械的仕事に変換する蒸気原動機の一形式で,蒸気圧力をシリンダー内のピストンに作用させて仕事を取り出す。主要部はシリンダー…

機関銃【きかんじゅう】

百科事典マイペディア
マシンガンともいう。引金を引き続ければ連発し,また単発もできる自動火器。重・軽,空冷・水冷の別,また給弾方式に弾倉式,ベルト式の別がある。1…

きかん‐けんじゅう〔キクワン‐〕【機関拳銃】

デジタル大辞泉
⇒短機関銃

せいさん‐きかん〔‐キクワン〕【清算機関】

デジタル大辞泉
市場で成立した売買について、売り手と買い手の間に入って取引の債権・債務を引き受け、決済の履行を保証する機関。日本には、日本証券クリアリング…

蒸気機関 (じょうききかん) steam engine

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史  構造  蒸気機関の作動  分類蒸気のもつ熱エネルギーを機械的仕事に変換する蒸気原動機の一形式で,蒸気の圧力をシリンダー内の…

きかんほう【機関砲】

改訂新版 世界大百科事典

いわくろきかん【岩畔機関】

改訂新版 世界大百科事典

領事機関 りょうじきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

kikán-sha, きかんしゃ, 機関車

現代日葡辞典
(⇒kíkan2 1)A locomotiva.◇Denki [Jōki] ~電気[蒸気]機関車~ elé(c)trica [a vapor].⇒dénsha;kishá1.

熱機関 ねつきかん

日中辞典 第3版
〈機械〉热力机rèlìjī,热机rèjī.

機関リポジトリ きかんリポジトリ

大学事典
大学その他の研究機関において,その構成員が創造した知的生産物をデジタル化し,電子資料として収集,蓄積し,所属研究者に提供する一連のサービス…

機関紙 (きかんし)

改訂新版 世界大百科事典
党派や労農団体などが発行する定期刊行物。歴史的には社会主義党派の機関紙が最も多く論じられてきた。古典的にはレーニンがロシア社会民主労働党の…

格付け機関【かくづけきかん】

百科事典マイペディア
債券発行体の財務内容・収益性・担保の有無を総合的に判断し,発行体の信用度を格付け(rating)して表示する民間機関。適債基準のない米国では,ム…

ガス‐きかん〔‐キクワン〕【ガス機関】

デジタル大辞泉
内燃機関の一。可燃性のガスを燃料とし、空気と混合して点火爆発させ、その圧力によってピストンを往復運動させ、動力を発生させる方式のもの。

きかん‐し〔キクワン‐〕【機関士】

デジタル大辞泉
船舶・機関車・航空機などの機関を運転・整備する乗員。[類語]運転手・運転士・ドライバー

特務機関【とくむきかん】

百科事典マイペディア
(1)公式には日本陸軍の平時編成上の機構のひとつで,軍隊,官衙(かんが),学校を除く特別な軍事機関のこと。元帥府,軍事参議院,外国駐在武官な…

熱機関【ねつきかん】

百科事典マイペディア
熱エネルギーを機械的仕事に変換する原動機の総称。作動流体の加熱の仕方から,蒸気機関,スターリングエンジン,蒸気タービンなどの外燃機関と,ガ…

タンデム‐きかん〔‐キクワン〕【タンデム機関】

デジタル大辞泉
再熱(再生)蒸気タービンで、2から4個のシリンダーを同軸上に縦に並べた機関。串形くしがた機関。

石油機関【せきゆきかん】

百科事典マイペディア
灯油または軽油を燃料とする火花点火機関。本質的にはガソリンエンジンと同様であるが,排気による吸気加熱装置を設けて気化をよくするなど,燃料の…

舶用機関【はくようきかん】

百科事典マイペディア
船を航走させるのに必要な原動機設備。狭義には推進器軸を駆動する主機だけをさし,この場合,補助原動機や主機運転に必要な付属機器,その他の機器…

せきゆ‐きかん〔‐キクワン〕【石油機関】

デジタル大辞泉
石油およびガソリン・重油・灯油・軽油などを燃料とする内燃機関。石油エンジン。オイルエンジン。石油発動機。

ディーゼル‐きかん〔‐キクワン〕【ディーゼル機関】

デジタル大辞泉
ディーゼルが発明した内燃機関。シリンダー内に空気を吸入、圧縮して高温とし、重油や軽油を噴射して着火・燃焼させてピストンを動かすもの。熱効率…

きかん‐ぶ〔キクワン‐〕【機関部】

デジタル大辞泉
船舶で、エンジンやボイラーなどの運転・整備や燃料の補給などを行う部門。

じょうほう‐きかん〔ジヤウホウキクワン〕【情報機関】

デジタル大辞泉
1 外国や国内に関する情報の収集・分析などを担当する国家機関。日本の内閣調査室、米国のCIAなど。諜報機関。2 交戦国に対するスパイ活動を行う機…

おうふく‐きかん(ワウフクキクヮン)【往復機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 蒸気、ガスなど流体の圧力によるピストンの往復運動を動力源とした原動機の総称。蒸気機関、内燃機関など。往復動機関。レシプロエンジン…

永久機関 えいきゅうきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
永久に仕事をし続けることができるという、架空の動力機関。エネルギーの供給を受けないで仕事をし続ける機械を第1種(の)永久機関といい、ただ一つ…

えふきかん【F 機関】

改訂新版 世界大百科事典

かいけいきかん【会計機関】

改訂新版 世界大百科事典

永久機関 えいきゅうきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ヘッセルマン機関 ヘッセルマンきかん Hesselman engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1930年にスウェーデンの K.ヘッセルマンによって考案された多種燃料機関で,ガソリン機関とディーゼル機関の中間的な性格の機関。まず空気のみを圧縮…

ピストン機関 ピストンきかん piston engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ピストンの往復運動によって動力を得る形式の機関。点火方法によって,火花点火機関と圧縮点火機関がある。

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