士別村しべつむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁士別市士別村[現]士別市大通東(おおどおりひがし)・大通西(おおどおりにし)・大通北(おおどおりきた)・東一条(ひがしいち…
南二条西・南二条東みなみにじようにし・みなみにじようひがし
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区南二条西・南二条東明治一四年(一八八一)爾志(にし)通・沙流(さる)通が改称して成立した(事業報告布令類聚)。はじめ南…
東十二条ひがしじゆうにじよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁帯広市東十二条昭和一二年(一九三七)成立した字。旧帯広(きゆうおびひろ)・ヲベリベリ・基線・南一線。成立当時は北一―二丁目・…
波佐谷城跡はさだにじようあと
- 日本歴史地名大系
- 石川県:小松市旧能美郡地区波佐谷村波佐谷城跡[現]小松市波佐谷町大杉谷(おおすぎだに)川右岸にあり、標高約七〇―一〇〇メートルの丘陵尾根筋に…
め【目】 に 掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 目にとめる。また、めざす。[初出の実例]「はるかなるみかみのたけをめにかけていくせねたりぬやすのかはなみ」(出典:秋篠月清集(1204頃)下)② (…
め【目】 に 入((はい))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 小さいことやかわいらしいことを形容していう。[初出の実例]「菓子箪笥から目へ這入(ヘイリ)さうな菓子を出して」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐1…
おめめぱちくりネネちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- パイロットインキ株式会社が販売する抱き人形。ロングセラー商品「メルちゃん」の妹という設定の赤ちゃん人形。人形を傾けることで、目が開いたり閉…
【城】がじよう(じやう)
- 普及版 字通
- 主将の居る城。本丸。〔資治通鑑、唐紀五十七〕(憲宗、元和十四年)子已に洞開す。惟だのみ守す。字通「」の項目を見る。
【上】ぶんじよう(じやう)
- 普及版 字通
- 水のほとり。〔論語、雍也〕季氏、閔子騫(びんしけん)をして、費(邑)の宰爲(た)らしめんとす。閔子騫曰く、善く我が爲に辭せよ。如(も)し我に復(ふ…
【浄】けつじよう(じやう)
- 普及版 字通
- 清らか。〔後漢書、東夷、高句驪伝〕其の俗、なり。皆淨自ら憙(よろこ)ぶ。夜輒(すなは)ち男女群聚して倡樂を爲し、鬼・稷(しやしよく)・零星を祠(ま…
石田郷いしだごう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:筑前国怡土郡石田郷「和名抄」諸本とも文字の異同はない。伊勢本・東急本・元和古活字本の訓は「伊之木」であるが、高山寺本の訓「以之多」…
やぶ【藪】 に 目((め))
- 精選版 日本国語大辞典
- どこで誰が見ているかわからないということで、秘密などが漏れやすいことのたとえ。壁に耳。[初出の実例]「やぶに目、かべに耳といふ事あり、いとど…
に
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 格助詞 〙① 動きや状態の成り立つ状況を表わす。(イ) 動作や状態の成り立つ時を表わす。[初出の実例]「白雲の 龍田の山の 露霜に 色づく時…
に
- 日中辞典 第3版
- 1《格助詞》1〔動作・作用の起こる時・期間・場合〕在zài;于yú;时(候)shí(hou).3時~に出発する|三点出发.…
に[五十音]
- デジタル大辞泉
- 1 五十音図ナ行の第2音。歯茎鼻音の有声子音[n]と母音[i]とから成る音節。[ni]2 平仮名「に」は「仁」の草体から。片仮名「ニ」は「二」の全…
に[格助・接助・終助・並助]
- デジタル大辞泉
- [格助]名詞、名詞に準じる語、動詞の連用形・連体形などに付く。1 動作・作用の行われる時・場所を表す。「三時に間に合わせる」「紙上に発表する…
苗穂村なえぼむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市東区苗穂村[現]東区北五条東(きたごじようひがし)八―一七丁目・北六条東(きたろくじようひがし)八丁目・同一一―二〇丁目・北七…
じょき‐じょき
- デジタル大辞泉
- [副]はさみなどで勢いよく物を切るさま。また、その音を表す語。「髪をじょきじょき(と)刈る」[類語]ちょきちょき・ふっつり・ぷつん・ぷっつり…
しゃもじ
- 百科事典マイペディア
- →杓子(しゃくし)
よじ‐よじ(よぢよぢ)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙① よろけるように歩くさまを表わす語。よちよち。よしよし。[初出の実例]「まくわふり壱つよじよじ持て来る」(出典:雑俳・川柳評万句合‐…
あな‐じ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あなぜ《 季語・冬 》[初出の実例]「あなし吹く瀬戸のしほあひに舟出してはやくぞ過ぐるさやがた山を〈藤原通俊〉」(出典:後拾遺和歌…
すす‐じ(‥ぢ)【踉鉤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「すすち」とも。「すす」は「すすむ」「すずろく」などの語幹と同じ。上代神話の海幸山幸の話に出てくるのろいのことばの一つ ) 心が…
つ‐の‐じ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 魚「しいら(鱪)」の異名。〔俳諧・毛吹草(1638)〕② 魚「さめ(鮫)」の異名。〔物類称呼(1775)〕
じぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 料理法の一つ。鴨の皮を煎ってだしとたまりを加えて煮たてたなかで鴨の肉を煮るもの。→じぶ煮(に)。《 季語・冬 》 〔料理物語(1643)〕
じ‐もの
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 接尾語 〙 ( 形容詞語尾「じ」に形式名詞「もの」が付いたもの ) 名詞に付いて、…のようなもの、…であるも(として)の意で、比喩的にいう。連用…
じゅく‐じゅく
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙① 湿気を含んでいるさま、湿気が中からしみだしてくるさまなどを表わす語。じくじく。[初出の実例]「間もなく、自分達は竹藪の中のじゅく…
じゃらり‐くらり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 色っぽくふざけたり、くだらないことをしゃべったりして、いやらしい感じのさまを表わす語。じゃら…
じゅ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 高温に熱したものを、急に冷たい水などの中に入れた時に出る音、また、水分がいきなり熱気に当たって、蒸…
じ‐だ(ヂ‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「じだだ」の変化した語。
じょろう(ヂョロウ)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じょうろく(丈六)」の変化した語 ) あぐら。
じら
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しらなみ(白波)」の略か ) ぬすびと。盗賊。また、すり。巾着切。[初出の実例]「夜盗盗賊昼鳶(ひるとんび)、白囉(ジラ)万買(まんか…
じげん
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社じげん」。英文社名「ZIGExN Co., Ltd.」。情報・通信業。平成18年(2006)「株式会社ドリコム」からの会社分割により「株式会社ド…
すもじ
- 改訂新版 世界大百科事典
【遶】じようえい
- 普及版 字通
- めぐる。字通「遶」の項目を見る。
【滋】ばんじ
- 普及版 字通
- ふえる。〔漢書、儒林伝賛〕武の五經士を立て、弟子員を開きて~より、元始に訖(いた)るまで百餘年、業を傳ふる(やうや)くんに、す。~蓋(けだ)し祿…
【服】ふくじ
- 普及版 字通
- 服薬。字通「服」の項目を見る。
【事】ひよくじ
- 普及版 字通
- 辜して祭る。字通「」の項目を見る。
【麝】じやとう
- 普及版 字通
- 香袋。字通「麝」の項目を見る。
【】じやくほう
- 普及版 字通
- とま。字通「」の項目を見る。
【受】じゆえん
- 普及版 字通
- 罪。字通「受」の項目を見る。
【来】らいじ
- 普及版 字通
- 来年。〔文選、古詩十九首、十五〕樂しみを爲すは、當(まさ)に時にぶべし 何ぞ能く來を待たん字通「来」の項目を見る。
【盧】ろじ
- 普及版 字通
- 鵜。字通「盧」の項目を見る。
【児】りんじ
- 普及版 字通
- 麒児。字通「麟」の項目を見る。
【児】がじ
- 普及版 字通
- 新生児。字通「」の項目を見る。
【耳】しじ
- 普及版 字通
- 巻耳。字通「」の項目を見る。
【辞】がんじ
- 普及版 字通
- ことばをもてあそぶ。字通「」の項目を見る。
【】かいじ
- 普及版 字通
- 去勢した牛をとして釣る。〔荘子、外物〕任の子、大鉤緇(きよし)(太い釣り糸)を爲(つく)り、五十以てと爲し、會稽にし、竿を東に投ず。~年にして…
【耳】たんじ
- 普及版 字通
- 北極の国の名。字通「」の項目を見る。
【二】ばくじ
- 普及版 字通
- 二つと無い。字通「」の項目を見る。
【袴】じようこ
- 普及版 字通
- 袴のなかにもらす。字通「」の項目を見る。