みりしとりん【ミリシトリン】
- 改訂新版 世界大百科事典
いっとりあ【イットリア】
- 改訂新版 世界大百科事典
びくり
- デジタル大辞泉
- [副]驚いて瞬間的に身を震わすさま。「突然、後ろから肩をたたかれてびくりとした」[類語]わなわな・がたがた・がくがく・ぶるぶる・ひくひく・び…
つゆはおばな(つゆはをばな)【露は尾花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 端唄、小唄、下座唄。本調子物。色っぽい内容で、しっとりとした曲。歌舞伎の立回りには、凄惨味の緩和剤として使われる。
【雅量】がりよう(りやう)
- 普及版 字通
- 広い度量。おっとりした気性。〔晋書、裴秀伝〕裴秀は量弘にして、思心なり。先登庸し、に贊事す。字通「雅」の項目を見る。
はっと‐の‐さい【八斗才】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 中国、六朝宋の詩人謝霊運が、魏の曹植の才をほめて、天下に詩の才能が一石あるとすると曹植がその中八斗を占め、自分は一斗で残りの一…
ひく‐ひく
- デジタル大辞泉
- [副](スル)身体の一部などが時々細かく震え動くさま。「鼻をひくひく(と)させる」[類語]わなわな・がたがた・がくがく・ぶるぶる・びくびく・ぴ…
モイスチャー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] moisture 水分、湿気の意 ) 皮膚にしっとりとした潤いを保たせるために化粧品に配合する成分。
fas・ci・nate /fǽsənèit/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (他)〔進行形不可〕〈人を〉(…で)うっとりさせる,魅惑する,悩殺する≪with,by,at≫;〈人の〉興味をそそる,心を引きつける,…を誘い込む…
delizióso
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 とても楽しい, 喜ばしい, うっとりさせるような profumo ~|とてもいい匂いの香水 musica deliziosa|とても気分のいい音楽. 2 おいしい, 美…
しとど
- デジタル大辞泉
- [副]雨や汗・涙などで、ひどくぬれるさま。びっしょり。「大きな男は…汗で―になったまっかな額をなでた」〈有島・生れ出づる悩み〉[類語]びしょび…
とっとりじょう【鳥取城】
- 改訂新版 世界大百科事典
strik・ing /stráikiŋ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 打つ,打撃の;〈時計が〉時刻を打つ.within striking distanceすぐ近くに;手の届きそうな所に2 はっとするような,印象的な,きわだった,…
rapinóso
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 ⸨稀⸩急激な;激烈な. 2 激しく心を奪う uno sguardo ~|うっとりさせるまなざし.
しょう‐けい〔セフ‐〕【×捷径/×捷×逕】
- デジタル大辞泉
- 1 目的地に早く行ける道。近道。2 目的を達するてっとり早い方法。早道。近道。「立身の―として」〈蘆花・不如帰〉
こう〔クワウ〕【×恍】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]うっとりとするさま。また、ぼんやりするさま。「―として夢中夢に入るの感あるのみ」〈福沢・福翁百話〉
绳墨 shéngmò
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (大工などが使う)墨縄.2 <喩>定規.法度(はっと).不中zhòng~/定規に合わない.拘守jūsh…
きん‐し【禁止】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《古くは「きんじ」とも》ある行為を行わないように命令すること。「通行を禁止する」「外出禁止」[類語]禁・禁制・禁断・禁令・禁遏き…
たて‐ふだ【立札】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法度(はっと)、禁制、諭告、また案内などを一般の人に示すため、板などに記して立て、道ばたなどに掲げるもの。高札(こうさつ)。[初出の…
すすどけ‐な・し
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙① ( 「なし」は接尾語 ) きわめてするどい。よく気がついて、抜け目がない。[初出の実例]「すすどけなふて、知恵満々。閻魔の庁で…
ハット党 ハットとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
相良氏法度 (さがらしはっと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 戦国時代,肥後国球磨,葦北,八代の3郡を領した大名相良氏の分国法。1493年(明応2)4月22日付の為続法度(7ヵ条),制定年月不明の長毎法度(13ヵ…
ここ・し【子子し】
- デジタル大辞泉
- [形シク]子供っぽい。子供っぽく、おっとりしている。「今宵少輔せふのめのと色許さる。―・しきさまうちしたり」〈紫式部日記〉
ravissant, ante /ravisɑ̃, ɑ̃ːt/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] うっとりするほど美しい,すばらしい,見事な.une petite fille ravissante|魅惑的な少女.
en・chant・ed /intʃǽntid | -tʃάːnt-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 〈人・場所が〉魔法をかけられた.an enchanted forest魔法の森2 魅了された,うっとりした;とてもうれしい.
しっとりシリーズ 台所用せっけん
- デジタル大辞泉プラス
- ヱスケー石鹸株式会社が製造・販売する台所用洗剤の商品名。無添加天然素材に香料が入った「しっとりシリーズ」のひとつ。柑橘系の香りの石鹸洗剤。
洞天 dòngtiān
- 中日辞典 第3版
- [名](道教で)神仙の住む場所;<転>仙境.別天地;人をうっとりさせる状況.别有~/別世界のようである.
りつりん2
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のフェリー。全長115.91メートル。総トン数3638トン。旅客定員475人。1990年7月竣工。神戸(兵庫県)から高松(香川県)を結ぶ。
りんご糖蜜
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県弘前市、甘栄堂が製造・販売する銘菓。津軽産のリンゴ(紅玉・ふじ)果肉を煮詰め、果汁を寝かせ濃縮したもの。
まごりん
- デジタル大辞泉プラス
- 和歌山県で主に活動する地域キャラクター。2003年登場。戦国の鉄砲大将で、雑賀衆(さいかしゅう)頭領の鈴木孫一(雑賀孫市)をイメージ。同地が雑賀…
りん たろう
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1941- 昭和後期-平成時代のアニメーション作家。昭和16年1月22日生まれ。昭和33年東映動画に入社し,国産初の長編アニメ「白蛇伝」製作に参加。38年…
へんてこ‐りん【変×梃りん】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]《「りん」は口拍子で添えた語》「へんてこ」に同じ。「変梃りんな格好」
ござりん・す【御座りんす】
- デジタル大辞泉
- [動サ特活]《「ござります」の音変化》1 「ある」「いる」の意の尊敬語。いらっしゃる。「成程奥の間に、今よう休んで―・す」〈浄・金短冊〉2 「…
どりんぴん
- デジタル大辞泉プラス
- 核酸ドリンクなどを販売するフォーデイズ株式会社のキャラクター。
こおりんぼう
- デジタル大辞泉プラス
- レベルファイブによるゲームソフト、またそこから派生したテレビアニメや玩具のシリーズ『妖怪ウォッチ』に登場する妖怪。ブキミー族、サイズ76セン…
おやばか【親馬鹿】 ちゃんりん
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「おやまかちゃんりん」のもじり ) 親馬鹿をあざけったり、自嘲したりしていう語。親馬鹿ちゃんりん蕎麦屋の風鈴(ふうりん)。[初出の実例]「容(ざ…
あり‐・んす
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 「あります」の意で、主に江戸新吉原の遊女が用いた語。吉原の郭言葉のうち、最も代表的なものとされる。[初出の実例]「ありんすを通ひ御…
へんちく‐りん【変りん】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =へんてこ(変梃)[初出の実例]「変竹林(ヘンチクリン)な『機会』と云ふもの」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉一)
【火】りんか(くわ)
- 普及版 字通
- 鬼火。北周・信〔連珠に擬す、四十四首、十六〕蓋(けだ)し聞く、營魂反(かへ)らず、火に飛ぶ。時に獵夜の兵にひ、或いは亭の鬼を斃(たふ)す。字通「…
【蹙】りんしゆく
- 普及版 字通
- 。字通「」の項目を見る。
講堂【こうどう】
- 百科事典マイペディア
- おもに仏教寺院の講義,法会のための堂。中国の六朝時代すでにみられ,日本では奈良時代に始まり,唐代の伽藍(がらん)配置にならって金堂の背後に置…
filant, ante /filɑ̃, ɑ̃ːt/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ 〔液体が〕ねっとりした,糸を引く.➋ étoile filante 流星.➌ pouls filant 弱々しい脈拍.
rívet・ing
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]((略式))人の目をくぎづけにするような,魅惑的な,うっとりさせる;((反語的に))つまらない.rívetingly[副]
en・tránced
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形](…に)うっとりする≪at,by,with≫;(…して/…ということに)有頂天になる≪to do/that節≫.
star・tled /stάːrtld/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]〈人が〉(…に/…して)びくっとした≪by,at/to do≫,〈表情などが〉はっとした.her startled eyes [look, glance]びっくりした目[視線,眼差し…
へんちく‐りん【変ちくりん】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]「へんてこ」に同じ。「変ちくりんな髪形をしている」
【】りんじゆん
- 普及版 字通
- 玉光のあざやかなさま。明・方孝孺〔河南府梅花堂の韻に次す〕詩 、に盈ちて、瑤 銀燭、夜を(て)らして、光字通「」の項目を見る。
【蹂】じゆうりん
- 普及版 字通
- 蹂する。字通「蹂」の項目を見る。
寺院法度 (じいんはっと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸幕府が仏教寺院,僧侶を統制するために発布した一連の法令。1601年(慶長6)の〈高野山法度〉に始まり16年(元和2)まで46通が下されている。こ…
祇園南海 ぎおんなんかい (1677―1751)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期の漢詩人、文人画家。名は瑜。字(あざな)は伯玉。紀伊国(和歌山県)の人。紀州藩医の子に生まれ、木下順庵(じゅんあん)に学んだ。新井白石(…