「韓」の検索結果

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せんごく‐しちゆう【戦国七雄】

精選版 日本国語大辞典
中国、戦国時代の七大強国。韓・魏・趙・斉・秦・楚・燕の七国をさす。このうち秦が他の六国を平定して、中国を統一した。戦国の七雄。

から【唐】 の 横町((よこちょう))

精選版 日本国語大辞典
居る場所や行き先のわからないとき、またはぼやかして言うときに用いる。[初出の実例]「ええ執念深い人だ。唐(カラ)の横町(ヨコチャウ)へ行くのよ」(…

岩倉具視 いわくらともみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]文政8(1825).9.15. 京都[没]1883.7.20. 東京明治維新の元勲。中納言堀河康親の子,天保8 (1837) 年岩倉具慶の養子となった。慶応3 (68) 年 12月9…

キム・イヘ 金 利恵 Kim Ri-hye

現代外国人名録2016
職業・肩書韓国舞踊家国籍韓国生年月日1953年出生地東京都・渋谷区学歴中央大学卒,高麗大学大学院韓国古代史碩土卒受賞韓国国楽大競演金賞〔1992年〕…

うしろ‐がわ(‥がは)【後側】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある物の後ろの方。また、物の後ろの部分。[初出の実例]「後側(ウシロガハ)へ回ると〈略〉二階建の兵舎がある」(出典:満韓ところどころ…

ばん‐かい(‥クヮイ)【盤回・盤徊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ぐるぐるまわること。盤旋。盤曲。[初出の実例]「盤若園中手自裁、拈レ花探レ実立盤徊」(出典:常山文集(1718)一二)[その他の文献]〔韓…

【機舂】きしよう・きとう(たう)

普及版 字通
水力の碓。唐・韓、孟郊〔城南聯句〕詩 は舂(うすつ)く、潺湲(せんゑん)の力(郊) 吹は簸(あふ)る飄(へうえう)の()字通「機」の項目を見る。

【委靡】い(ゐ)び

普及版 字通
衰え弱る。萎靡。唐・韓〔高閑上人を送る序〕泊と淡と相ひひて、墮(たいだ)委靡、潰敗して收拾すべからず。字通「委」の項目を見る。

【鉤玄】こうげん

普及版 字通
奥ぶかい道理をたぐり出す。唐・韓〔進学解〕事を記すには必ず其のを提し、言を纂(あつ)むるには必ず其の玄を鉤す。字通「鉤」の項目を見る。

スワトウ【汕頭】

デジタル大辞泉
中国、広東省東部の商工業都市。南シナ海に臨み、韓江河口にある。華僑かきょうの出身地として知られた。絹のレースを特産。シャントウ。人口、行政…

あく‐はつ【握髪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あくはつとほ(握髪吐哺)[初出の実例]「阿氏が握髪して出て見ると」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百〉百鬼園新装)[その他の文献]〔…

こう‐へき(クヮウ‥)【荒僻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 遠い片いなか。辺境。また、荒れはてたいなか。[初出の実例]「遐郷遠陬(かきゃうえんすう)荒僻(クヮウヘキ)の地にありて」(出典:授業編…

かがみ‐ど【鏡戸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 周囲に枠を組み、その内側に板をはめこんだ戸。[初出の実例]「二重舞台、見附洞納戸に鏡戸はめ、こちらから海老錠おろし有」(出典:歌舞…

へい‐しゃ【蔽遮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おおい隠すこと。また、そのもの。〔布令字弁(1868‐72)〕[初出の実例]「一神的思想は万有的思想を蔽遮せり」(出典:ヱマルソン(1894)…

みや‐いり【宮入】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祭礼の練り物が神社の境内に繰り込むこと。[初出の実例]「折角爰迄来て、肝心の宮入もせぬ内、使ひに行けとは」(出典:歌舞伎・韓人漢文…

【灯火】とうか(くわ)

普及版 字通
ともしび。唐・韓〔符、書を城南に読む〕詩 時、秋にして、積雨霽(は)れ 新涼、郊墟に入る 燈火稍(やや)親しむべく 、卷舒すべし字通「灯」の項…

【孤身】こしん

普及版 字通
身よりのないひとりみ。唐・韓〔南内に朝賀し、帰つて同官に呈す〕詩 余(われ)は惟(こ)れ(たう)(愚)書生 身、齎(もたら)す無し字通「孤」の項目…

【行輩】こう(かう)はい

普及版 字通
年輩。唐・韓〔崔秀才の上元に赴き、兼ねて叔父を省するを送る〕詩 詩家の行輩、君の如き少なし 極目心、謝を懷(おも)ふ字通「行」の項目を見る。

【私言】しげん

普及版 字通
個人的な見解。唐・韓〔原道〕老子の謂(いはゆる)と云ふは、仁と義とを去りて、之れを言ふなり。一人の私言なり。字通「私」の項目を見る。

とうかん‐ふ【統監府】

デジタル大辞泉
明治38年(1905)の第二次日韓協約に基づき、日本が京城(ソウル)に設置した朝鮮支配機関。同43年の韓国併合後、朝鮮総督府に引き継がれた。韓国統…

り‐が【李賀】

デジタル大辞泉
[790~816]中国、中唐期の詩人。福昌(河南省)の人。字あざなは長吉ちょうきつ。韓愈の知遇を得たが、不遇のまま早世。浪漫的、幻想的な詩風で有…

あわせ‐もり(あはせ‥)【合盛・相盛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あわせもの(合物)⑤[初出の実例]「園并韓神三座祭〈略〉合盛(あはせもり)腊四籠、黄蘗卅枚、柏廿把 已上解除料」(出典:延喜式(927)…

げき‐ちん【撃沈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 艦船を爆撃、砲撃、雷撃などによってうち沈めること。[初出の実例]「戦闘艦が並んで撃沈(ゲキチン)されたといふ前を横に曲って」(出典:…

ろく‐もつ【祿物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祿として賜う物。特に、布帛(ふはく)または金銭をさす。祿。かずけもの。ろくもの。[初出の実例]「祿物韓櫃六合 担夫並用二衛士一」(出典…

ものいい【物言】 を 付((つ))ける

精選版 日本国語大辞典
異議や抗議、言いがかりなどをつける。口論をしかける。[初出の実例]「こりゃ唐人組へ物言ひ付けて、金にせうといふ仕事か」(出典:歌舞伎・韓人漢文…

【蠹書】としよ

普及版 字通
書物のしみ虫。虫食い本。唐・韓〔雑詩〕古、左右に散じ 詩書、後に置く 豈に蠹書蟲に殊(こと)ならんや 字のに生死す字通「蠹」の項目を見る。

【張】ちゆうちよう(ちうちやう)

普及版 字通
たぶらかす。唐・韓〔宰相に上(たてまつ)る書〕其のはすは、皆六經の旨をしてをす。~妖佞(ゆねい)、張の、其の中に出づる無し。字通「」の項目を見…

【濡染】じゆせん

普及版 字通
あまねくうるおう。また筆墨でしるす。唐・李商隠〔韓碑〕詩 いて齋戒し、小閣に坐す 大筆を濡染すること、何ぞ淋漓(りんり)たる字通「濡」の項目…

【横佚】おう(わう)いつ

普及版 字通
自在に智弁をふるう。〔史記、韓非伝〕そくことのきは、~吾(われ)敢て佚して、能く盡すことのきに非ざるなり。字通「横」の項目を見る。

すこ‐たん

デジタル大辞泉
1 「すかたん2」に同じ。「あの唄は人のうたふのは皆―だの」〈滑・浮世床・二〉2 頭をぞんざいにいう語。どたま。「こみづぬかすが最期、―張り砕く…

かん‐どの【神殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむとの」とも表記 ) しんでん。また、神社。かみどの。[初出の実例]「園并韓神三座祭〈略〉斎服料〈略〉守二神殿(かんとの)一一人…

ちょう‐しゅう(テウシウ)【潮州】

精選版 日本国語大辞典
中国の隋代に現在の広東省東部の潮安県を中心に置かれた州名。唐代に韓愈が流された所。明・清代には潮州府となった。

きりの‐としあき【桐野利秋】

デジタル大辞泉
[1839~1877]軍人。薩摩の人。旧名、中村半次郎。幕末から西郷隆盛の下で活躍。明治維新後陸軍少将になったが、征韓論に敗れて辞職。西南戦争では…

【倹易】けんい

普及版 字通
簡素。唐・韓雲〔崔太師家碑銘〕爰(ここ)に寢をつるも、儉易をれず。(ひく)きも狹陋ならず。廣きも制を踰(こ)えず。字通「倹」の項目を見る。

【詞章】ししよう(しやう)

普及版 字通
詩文。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕閑に居りて自らし、紀覽を務め、詞を爲(つく)り、汎濫停、深にして涯(がいし)無きを爲す。字通「詞」の項目を見る。

【晶】しよう(しやう)けい

普及版 字通
光りかがやく。唐・韓〔華山女〕詩 釵(かんざし)を抽(ぬ)き釧(たまき)をして、佩(くわんぱい)を解く 堆金(たいきん)の疊玉、光、晶たり字通「晶」…

背水の陣

故事成語を知る辞典
川や湖、海などを背にした陣立て。もう逃げ場はないと覚悟した上で、ものごとに取り組むことのたとえ。 [使用例] 躊躇する場合で無い。背水の陣と出…

李東輝 りとうき Li Dong-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? 咸鏡南道,端川[没]1935.1. シベリア朝鮮の初期共産主義運動の指導者。義兵運動に参加後,1911年寺内総督暗殺未遂事件に連座し,シベリアに逃…

月城原発1号機

共同通信ニュース用語解説
月城ウォルソン原発1号機 韓国南東部・慶州キョンジュにあり、1983年に商業運転を開始。2012年に運転期間が終了したものの、原発運営会社「韓国水力…

後宮 虎郎 ウシロク トラオ

20世紀日本人名事典
昭和期の外交官 元・駐韓大使。 生年大正3(1914)年4月22日 没年平成4(1992)年6月12日 出生地京都府 学歴〔年〕東京帝国大学法学部政治学科〔昭和12…

駐韓大使の一時帰国

共同通信ニュース用語解説
日本政府が慰安婦少女像を巡る韓国対応に抗議するため、1月6日に決定した措置。韓国政府が釜山の日本総領事館前に設置された像を撤去しないのは、慰…

魏志東夷伝 ぎしとういでん Wei-zhi dong-yi-zhuan; Wei-ji-tong-i-jǒn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の正史の一つ,『三国志』のうち『魏書』 30巻に東夷伝があり,それを一般に「魏志東夷伝」という。扶余,高句麗,東沃沮,ゆう婁 (ゆうろう) ,…

そ‐ざん【鼠竄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ネズミが穴にはいるように、こそこそと逃げ隠れること。[初出の実例]「身已に朝廷大臣たり。いかで捧首鼠竄して生を苟もすべき」(出典:…

ほう‐きょう(‥ケフ)【豊頬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 肉づきのよい、ふっくらとした美しいほお。また、そのような美女。[初出の実例]「謂る曲眉豊頬、清声便体」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)…

こ‐へい【雇聘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 礼を尽くして人を迎え入れること。招聘して雇い用いること。[初出の実例]「露西亜は韓延をして百六十名の露兵を雇聘して」(出典:国民新…

じゅうあく‐にん(ヂュウアク‥)【重悪人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 この上もない悪人。極悪人。大悪人。[初出の実例]「南無阿彌陀は、三世の諸仏、十方の如来も捨給ふ重悪人だに助け給ふ御願なれば」(出典…

ばく‐り【幕吏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 幕府の役人。将軍の臣僚。[初出の実例]「幕吏の手にさへ亙り候得ば」(出典:入江杉蔵兄弟宛吉田松陰書簡‐安政六年(1859)五月一七日)[そ…

げい‐えん(‥ヱン)【芸苑・芸園】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文学者・芸術家の仲間・社会。文壇。芸林。芸術界。[初出の実例]「もろもろの芸苑にあそび、あるいはうみがきのもとのさねをひろひ」(出…

【学窮】がくきゆう

普及版 字通
役立たずの学者。唐・韓〔送窮文〕其のを名づけて學窮と曰ふ。數と名とに傲(おご)り、杳を抉し、高く群言を(く)み、のを執る。字通「学」の項目を見…

【柴車】さいしや

普及版 字通
飾りのない車。〔後漢書、逸民、韓康伝〕桓~安車を以て之れを聘す。~康已(や)むことを得ず、乃ち許す。安車を辭し、自ら柴車に乘る。字通「柴」の…

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