名なを遂と・げる
- デジタル大辞泉
- 名声を得ることをやり遂げる。「企業家として―・げる」「功成り―・げる」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名…
名なを馳は・せる
- デジタル大辞泉
- 名を広く知られるようになる。「近隣に悪童の―・せる」[類語]名を成す・名を残す・顔が立つ・面目を施す・一花咲かせる・錦を飾る・名高い・有名・知…
名なを揚あ・げる
- デジタル大辞泉
- 名声をあらわす。有名になる。「俳優として―・げる」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名が売れる・顔が売れる…
名なを折お・る
- デジタル大辞泉
- 名誉を傷つける。名をけがす。「主君の―・る」[類語]面目無い・名折れ・面汚し・赤恥・羞恥・生き恥・死に恥・恥さらし・恥ずかしい・極まり悪い・疚…
名なを借か・りる
- デジタル大辞泉
- 1 他人の名義を借りる。「友人の―・りて申し込む」2 表面上の口実にする。「慈善事業に―・りた売名行為」
ドメインめい‐ハイジャック【ドメイン名ハイジャック】
- デジタル大辞泉
- 《domain name hijackingから》ドメイン名の登録情報を不正に書き換えること。正式なウェブサイトにアクセスしたつもりの閲覧者を、マルウエアを配布…
顕名主義 けんめいしゅぎ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 民法では,代理人が代理行為 (代理取引) をなし,その効果を本人に直接生じさせるためには,代理人は「本人のためにすることを示して」代理行為をし…
あべ‐の‐やすな【安倍保名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」中の人物。平安時代の天文学者安倍晴明の父として登場。狐との間にもうけた一子が、のちの…
あと【後】 の 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- 死んだ後に伝わる評判。のちの名。[初出の実例]「さらにのちのあとの名をはぶくとても、たけき事もあらじ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)明石)
名大祭キューピー
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [キャラクターグッズ]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学限定のキューピーストラップ。名大祭実行委員が赤いはっぴを着、ね…
名大饅頭
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [菓子]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。学章の焼印がほどこされた饅頭。製造は、金シャチ焼本舗(名古屋市)。価格は、1箱12個入…
小戸名渓谷
- 事典・日本の観光資源
- (長野県下伊那郡根羽村)「信州の渓谷・滝百選」指定の観光名所。
じんみょう‐ちょう(ジンミャウチャウ)【神名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社とその祭神の名を記す帳簿。とくに「延喜神名式」(延喜神名帳)を指すことが多い。これは奈良時代以降、祈年祭に国家から幣帛(官幣…
おのじ‐な【おの字名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「お梅」「お竹」のように、頭に「お」を付けた婦人の呼び名。特に岡場所で源氏名(げんじな)でない「お梅」「お竹」の類の遊女名。また一…
こと【事】 名付((なづ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- かこつける。口実とする。[初出の実例]「元来落ち心地の付たる者共、是に事名付て」(出典:太平記(14C後)二九)
二名法 にめいほう
- 日中辞典 第3版
- 〈生物〉双名法shuāngmíngfǎ.
名垂青史 míng chuí qīng shǐ
- 中日辞典 第3版
- <成>名を歴史に残す.名が後世まで伝えられる.
成名成家 chéngmíng chéngjiā
- 中日辞典 第3版
- <成>名をあげ一家をなす.
无名英雄 wúmíng yīngxióng
- 中日辞典 第3版
- 無名の英雄;大きな功績がありながら世に知られない人.
な【名】 に 流((なが))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名が世に広まる。世間にその名が広く知られる。名高い。[初出の実例]「うつろはぬなにながれたる川竹のいづれの世にか秋を知るべき〈よみ人しらず〉…
な【名】 に 旧((ふ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 古くからその名が聞こえている。名高い。[初出の実例]「昔よりなにふりつめる白山のくもゐのゆきは消ゆるよもなく」(出典:信明集(970頃))
な【名】 を 借((か))りる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 他人の名義を使わせてもらう。[初出の実例]「今戯場(しばい)に行(する)助六は、彼高砂の助六が其名(ナ)をかりて」(出典:洒落本・大通秘密論(1778…
な【名】 を 汚((けが))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 名誉を傷つける。面目をつぶす。評判を悪くする。[初出の実例]「異類異形の法師国々満を仏弟子の名をけがし一戒も不レ持」(出典:米沢本沙石集(1283…
な【名】 を 雪((そそ・すす))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 汚名を返上する。名誉を回復する。〔藻塩草(1513頃)〕
な【名】 を 釣((つ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名誉を得ようとつとめる。よい評判を得ようと努力する。[初出の実例]「迯レ世難レ逃レ跡、鉤レ名非レ釣レ魚」(出典:仏乗禅師東帰集(1335頃)過厳陵…
な【名】 を 流((なが))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 名を世に広める。評判になる。また、悪い評判をたてられる。浮名を流す。名を散らす。[初出の実例]「なんぢらが君の使(つかひ)と名をながしつ」(出典…
保名狂乱 (通称) やすな きょうらん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題綾釣三番叟初演明治29.2(東京・春木座)
もの【物】 の 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 物の名称。物の名前。物名(ぶつめい)。[初出の実例]「薬王品などに、取りわきての給へる、五つ千たんとかや、おどろおどろしき物のななれど」(出典…
なぞえ‐おや(なぞへ‥)【名添親】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名付親(なづけおや)。佐渡でいう。
ぶつめい‐か【物名歌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌や俳諧で、歌や句の意味に関係なく物の名を詠みこんだもの。「古今‐物名」の「山高み常にあらしのふくさとはにほひもあへず花ぞちり…
はつな‐ぐさ【初名草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寒梅の異称。《 季語・春 》[初出の実例]「万代に咲る中にも初名くさ春を待たでや花を見るらん」(出典:蔵玉集(室町))
ぬ‐な‐い(‥ゐ)【渟名井】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「な」は「の」の意 ) 玉のような清浄な泉または井。[初出の実例]「瓊響(にのをとのをとなと)も々(もゆら)に、天(あまの)渟名井(ヌナイ…
ばい‐めいじ【媒名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] middle term の訳語 ) 三段論法で、大前提と小前提の両方にあって大概念と小概念を媒介する中概念を言語で表わしたもの。媒辞。…
ふくめいてがた 複名手形
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘金融〙cambiale(女) avallata [con do̱ppio nome]
交名注文 きょうみょうちゅうもん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 散状(さんじょう)とか交名折紙(おりがみ)ともいい、人名・人数・関連事項などを明細的に列記した文書をいう。平安期以降、公家(くげ)・武家ともにこ…
守忠名もりただみよう
- 日本歴史地名大系
- 三重県:桑名市森忠村守忠名[現]桑名市森忠伊勢国員弁(いなべ)郡にあった名田名で、延文元年(一三五六)一二月二八日の道閑書状(永源寺文書)…
願名寺がんみようじ
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:稲敷郡牛久町奥原村願名寺[現]牛久町奥原奥雲山竜池院と号し、時宗。本尊は阿弥陀如来。弘安四年(一二八一)一遍の開基と伝える。元禄期…
名之内村なのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:額田郡額田町名之内村[現]額田町桜形(さくらがた)村域東部で毛呂(けろ)川が乙(おと)川に合流し、富尾(とんびゆう)村より南下する…
名生村みようむら
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:古川市名生村[現]古川市大崎(おおさき)江合(えあい)川の西南方、渋井(しぶい)川流域の水田地帯にあり、玉造(たまつくり)郡に属す…
名浜遺跡あしなはまいせき
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:横須賀市芦名村名浜遺跡[現]横須賀市芦名一丁目相模湾に面する小入江の南岸、標高四―八メートルの砂丘上に位置する。昭和五〇年(一九七…
吾名邑あなのむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:坂田郡吾名邑坂田郡内にあったとみられる古代村落。「日本書紀」垂仁天皇三年春三月条の一云に、この年渡来した新羅の皇子天日槍が当初播磨…
自見名じみみよう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:中津市自見名現東浜(ひがしはま)・一(ひと)ッ松(まつ)・宮夫(みやぶ)・下池永(しもいけなが)・上池永・合馬(おうま)辺りに散在…
本万徳名ほんまんとくみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市本万徳名万・万得名とも記される。薩摩国建久図田帳には高城(たき)郡内公領一四二町のうちに万一五町があり、名主は在庁師高。ま…
永用名ながもちみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡加治木町永用名鎌倉時代にみえる加治木郷内の名。比定地は未詳だが、加治木氏惣領家の居城加治木城があった現加治木町反土(たんど…
智得名ちとくみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市新町村智得名中世の名田で、正応四年(一二九一)一一月日の台明寺寺田注文(台明寺文書)にみえる。同注文によると当名には理性房…
ほお【頬】
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Wange [女], Backe [女]彼女は~がこけている|Sie hat eingefallene Wangen.~が緩む|das Gesicht durch ein Lächeln erhellen.~を染める…
王縉 おうしん Wang Jin; Wang Chin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]久視1(700)?[没]建中2(781)中国,唐の宰相。山西の人。字は夏卿。詩人王維の弟で,王維とともに文名が高かった。安史の乱のとき李光弼 (りこうひ…
きまよい【気迷い】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔迷うこと〕 ⇒まよい(迷い)気迷いする waver; hesitate(▼waverは決心がぐらつくこと,hesitateは躊躇すること)気迷いのせいで仕事に集中できな…
export market
- 英和 用語・用例辞典
- 輸出市場 (⇒vie)export marketの用例In Asia, one of Japan’s main export markets, Thailand and Malaysia are considering raising their tariffs.…
um|wan・deln1, [ύmvandəln]
- プログレッシブ 独和辞典
- [動] (06) (他) (h) ((et4 in et4 〈zu et3〉))(…4を…4〈3〉に)変化〈変形〉させるStärke in Zucker umwandeln\でんぷんを糖分に変えるdas…