「アムンゼン」の検索結果

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しん‐ぜん【寝膳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 寝ることと食べること。寝食。[初出の実例]「詔曰、藤原朝臣疹疾漸留、寝膳不レ安」(出典:続日本紀‐養老四年(720)八月辛巳)「斜めなら…

けん‐ぜん【喧然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 さわがしいさま。やかましいさま。[初出の実例]「及其帰也、父老郊迎。壺漿者、輿台者、喧然盈二乎閭巷一矣」(出典:空…

かん‐ぜん(クヮン‥)【寛然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ゆうゆうとして落ち着いたさま。悠然としたさま。[初出の実例]「立出で給ふ頼家公、しさって、敬ひ奉れば、寛然たる御気…

敢然

小学館 和西辞典
敢然とaudazmente, con audacia, resueltamente, con resolución敢然と~する|tener la audacia de ⸨+不定詞⸩敵に敢然と立ち向かう|enfrent…

【昏然】こんぜん

普及版 字通
愚か。字通「昏」の項目を見る。

【山膳】さんぜん

普及版 字通
山菜。字通「山」の項目を見る。

【愆然】けんぜん

普及版 字通
過ちをさとる。字通「愆」の項目を見る。

【献善】けんぜん

普及版 字通
進言する。字通「献」の項目を見る。

【懸然】けんぜん

普及版 字通
隔たる。字通「懸」の項目を見る。

【眩然】げんぜん

普及版 字通
目がくらむ。〔史記、鵲伝〕中庶子、鵲の言を聞き、目眩然として(まばた)かず、舌然(けうぜん)として下らず。乃ち鵲の言を以て、入りて(くわく)君に…

【哂然】しんぜん

普及版 字通
笑う。字通「哂」の項目を見る。

【暈染】うんぜん

普及版 字通
ぼかし。字通「暈」の項目を見る。

【簷前】えんぜん

普及版 字通
のきさき。唐・杜甫〔蛍火を見る〕詩 忽ちく、屋裏琴書の冷ややかなるに 復(ま)た亂る、簷星宿の稀なるに字通「簷」の項目を見る。

【甘膳】かんぜん

普及版 字通
ご馳走。字通「甘」の項目を見る。

【奐然】かんぜん

普及版 字通
奐焉。字通「奐」の項目を見る。

【掀然】きんぜん

普及版 字通
高く挙げるさま。字通「掀」の項目を見る。

【熏染】くんぜん

普及版 字通
感化する。字通「熏」の項目を見る。

【万善】ばんぜん

普及版 字通
多くの善。字通「万」の項目を見る。

【懍然】りんぜん

普及版 字通
慄然。字通「懍」の項目を見る。

【尊前】そんぜん

普及版 字通
前。字通「尊」の項目を見る。

【損膳】そんぜん

普及版 字通
食事をへらす。〔史記、平準書〕胡のる、皆縣官(県の長官)に衣す。縣官給(た)らず。天子乃ち膳を損(へ)らし、~府の禁を出だして、以て之れを贍(た…

【憺然】たんぜん

普及版 字通
安らか。字通「憺」の項目を見る。

【闖然】ちんぜん

普及版 字通
突出する。字通「闖」の項目を見る。

【晩膳】ばんぜん

普及版 字通
晩饌。字通「晩」の項目を見る。

門前もんぜん

日本歴史地名大系
富山県:小矢部市今石動町門前[現]小矢部市中央町(ちゆうおうまち)・本町(ほんまち)南北道沿いの細工(さいく)町の南に続く両側町。古国府(…

リグニン

百科事典マイペディア
木質素とも。木化した植物体の主成分の一つ。木材中の20〜30%を占める。3種のプロピルベンゼン化合物を主体とする網状高分子化合物。主として中間…

もんぜん‐まち【門前町】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世末期以来、神社・寺院の門前に形成され、参拝人・遊覧客を対象とする宿屋や商業が発達して、それらを主たる生業とする町をいう。たと…

ドーパミン ドーパミン dopamine

化学辞典 第2版
C8H11NO2(153.18).4-(2-アミノエチル)-1,2-ベンゼンジオールともいう.チロシンから合成されるカテコールアミンの一種.それ自身神経伝達物質として…

アクリドン アクリドン acridon

化学辞典 第2版
C13H9NO(195.22).ジフェニルアミン-2-カルボン酸を塩化ホスホリルとともに加熱し,生成した9-クロロアクリジンを希塩酸で処理すると得られる.黄色…

共沸蒸留【きょうふつじょうりゅう】

百科事典マイペディア
共沸混合物あるいは沸点が接近しているため分離困難な液体混合物などを分離するために用いられる蒸留法の一種。原液中の一つまたはそれ以上の成分と…

収斂薬 しゅうれんやく astringent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
粘膜や皮膚組織の蛋白質を沈殿させ,被膜を形成して局所を保護し,また,局所の血管を収縮させる働きをもつ薬物。代表的なものとしてタンニン酸,エ…

けい‐ゆ【軽油】

デジタル大辞泉
1 原油を蒸留したとき、灯油と重油の間、セ氏約250~400度の範囲で留出する油。石油発動機やディーゼル機関の燃料などに用いる。ガス油。2 コール…

ブンゼンバーナー Bunsen burner

改訂新版 世界大百科事典
→ガスバーナー

タウンゼンド諸法 タウンゼンドしょほう Townshend Acts

旺文社世界史事典 三訂版
印紙法撤廃後の1767年,イギリスがアメリカの13植民地に課した4つの法令イギリス蔵相タウンゼンド(1725〜67)が植民地の支配強化と国庫の増収を目…

ニトロソベンゼン ニトロソベンゼン nitrosobenzene

化学辞典 第2版
C6H5NO(107.11).フェニルヒドロキシルアミンを硫酸中,二クロム酸ナトリウムで酸化すると得られる.無色の結晶.融点68~69 ℃,沸点57~59 ℃(24 kPa…

尋禅

朝日日本歴史人物事典
没年:正暦1.2.17(990.3.16) 生年:天慶6(943) 平安中期の天台宗の僧,第19世天台座主。諡は慈忍,飯室和尚,妙香院と号す。藤原師輔の10男として生まれ…

あん‐ぜん【安然・晏然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 =あんじょ(晏如)[初出の実例]「面謁相隔。思如二三秋一。炎気已過。惟居子起居晏然」(出典:本朝文粋(1060頃)七・…

ふん‐ぜん【憤然・忿然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 怒るさま。いきどおるさま。[初出の実例]「忿然として、いかりて云ふことは」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)[その他…

けん‐ぜん【慊然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 不満足なさま。あきたりないさま。歉然。[初出の実例]「日望三江雲之合二渭樹一而歉然徒得二往来於夢寐一矣」(出典:松…

もんぜん【文選】

精選版 日本国語大辞典
中国の総集。三〇巻。梁の昭明太子蕭統(しょうとう)ら撰。六世紀前半に成立。唐の李善注本六〇巻が伝わる。周から梁に至る約千年間の美文の粋、約八…

すん‐ぜん【寸前】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ほんのちょっと前。すぐ前。直前。空間的な場合にも、時間的な場合にも用いられる。[初出の実例]「寸前暗黒、暗夜に棒を振ふが如し」(出…

かん‐ぜん(クヮン‥)【莞然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 にっこりと笑う様子。微笑をたたえたさま。莞爾(かんじ)。[初出の実例]「先生莞然」(出典:五山堂詩話(1807‐16)一)「…

かん‐ぜん(クヮン‥)【棺前】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 棺(ひつぎ)の前。霊前。

かん‐ぜん(クヮン‥)【睆然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 目を大きく開けているさま。また、輝くさま。[初出の実例]「睆然として目を輝かす」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米…

かん‐ぜん【檻前】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 欄干の前。[初出の実例]「花檻前に笑んで声未だ聞かず」(出典:謡曲・西行桜(1430頃))[その他の文献]〔杜甫‐題新津北橋楼詩〕

たん‐ぜん【赧然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 恥じて赤面するさま。[初出の実例]「たばかりて竊鉄逃債やうに赧然として面を赤ふして慙愧した様なほどに赧王とは云ぞ」…

てんぜん【典膳】

改訂新版 世界大百科事典

院宣 いんぜん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
院司が上皇や法皇の意志を奉じて出す奉書。宇多法皇に始り,院政の発展とともに次第に重要性を増した。一般政務のほかに私的な面にも使われた。

てん‐ぜん【店前】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 店の前。[初出の実例]「町神楽店前の日かげをかづらとし」(出典:俳諧・田舎の句合(1680)二五番)

てん‐ぜん【恬然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 「恬」はやすらか、静かの意 ) 静かでやすらかなさま。物事にこだわらないでのんびりしたさま。[初出の実例]「恬然憶…

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