アラニン アラニン alanine
- 化学辞典 第2版
- C3H7NO2(89.10).通常,L-α-アラニンCH3CH(NH2)COOHをさすが,β-アラニンNH2CH2CH2COOHも存在する.【Ⅰ】L-α-アラニン(2-aminopropionic acid):略号…
Ko・sy・gin /kəsíːɡin, kɑ-, kou-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]コスイギン(◇Aleksei Kosygin,1904-80;ソ連の政治家;首相(1964-80)).
residence
- 英和 用語・用例辞典
- (名)住居 居住 居住地 居住国 (権利などの)所在residenceの関連語句certificate of residence住民票 (=residence certificate)change one’s residenc…
*re・si・den・te, [r̃e.si.đén.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 居住している,在住の.residente en Cuzco|クスコ在住の.japoneses residentes en España|スペインの在留邦人.2 住み込みの.m…
impeach (U.S.) President Trump
- 英和 用語・用例辞典
- トランプ米大統領を弾劾[弾劾訴追]するimpeach (U.S.) President Trumpの用例After the U.S. House of Representatives, in which Democrats hold a …
L-セリン セリン L-serine
- 化学辞典 第2版
- 2-amino-3-hydroxypropanoic acid.C3H7NO3(105.09).HOCH2CH(NH2)COOH.タンパク質の構成アミノ酸として広く分布し,絹のセリシンには30% 以上含ま…
considération /kɔ̃siderasjɔ̃ コンスィデラスィヨン/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 考慮,配慮.Ceci mérite considération.|それは一考に値する.prendre qc en considération|…を考慮に入れる.Votre avis a été pris en co…
うちかくし【内隠し】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an inner [inside] pocket
毒麦 (ドクムギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lolium temulentum植物。イネ科の一年草
毒苺 (ドクイチゴ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の匍匐性多年草。ヘビイチゴの別称
毒柴 (ドクシバ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ツツジ科の常緑低木,園芸植物,薬用植物。アセビの別称
あく‐どく【悪毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 健康や生命をそこなうもの。毒。〔落葉集(1598)〕[初出の実例]「水上の悪毒をおのれが角にてそそぎ消し」(出典:浄瑠璃・平家女護島(…
コブラ毒 コブラドク cobra toxin
- 化学辞典 第2版
- コブラ科Elapidae毒ヘビの毒液.200種類以上の毒ヘビが知られているが,通常は亜科Elapinaeのヘビ毒をさす.タンパク質濃度が20~30% の黄色の粘ち…
ぎょ‐どく【魚毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚の体内にある毒素。[初出の実例]「胡椒の粉を蠣に必あはせしは魚毒(ギョドク)をのぞく能有也」(出典:俳諧・類船集(1676)加)
えん‐どく(ヱン‥)【怨毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はなはだしくうらむこと。うらんで他に害を与えること。[初出の実例]「況や多く有すれば衆妬を招き、多く積めば怨毒を買ふをや」(出典:…
さん‐どく【惨毒・酸毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① いためそこなうこと。むごたらしく傷つけること。また、その被害のさま。[初出の実例]「文明の教を以ては未だ戦争の根源を止る…
じゃ‐どく【蛇毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蛇がもっている毒。[初出の実例]「よくきざみ煎じてのみもすべし。蛇毒(ジャドク)を解(げ)す也」(出典:読本・昔話稲妻表紙(1806)四)[…
どく‐いも【毒芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「くわずいも(不食芋)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
どく‐かます【毒&JISFC64;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「おにかます(鬼魳)」の異名。
どく‐しゅ【毒酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒を入れた酒。[初出の実例]「恐下賊類設二毒酒一、欺中疲頓軍上矣」(出典:陸奥話記(11C後か))[その他の文献]〔列子‐湯問〕
どく‐しん【毒針】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物体で、毒液を出す針状構造の総称。特に働き蜂や働き蟻の尾端から突き出た刺針をいう。細く鋭い管状物で、基部は毒腺に接続している。…
どく‐つう【毒痛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒にあたって体が痛むこと。[初出の実例]「数万の山ばちむらがり出、ぞく兵をどくつうせしめ」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)五)[そ…
どく‐へい【毒弊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 害毒となること。ひどい弊害。[初出の実例]「欧洲今日の毒弊として識者の痛斥すなる皮相文明の輸入」(出典:一種の攘夷思想(1892)〈北…
どく‐りゅう【毒龍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どくりょう(毒龍)[初出の実例]「あるいは悪羅刹・毒龍(トクリウ)・もろもろの鬼等にあへらんにも」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌…
どっ‐けし(ドク‥)【毒消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 毒の作用を消すこと。中毒を消すこと。解毒。[初出の実例]「待々し気の毒(ドク)けしや遅桜〈貞盛〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)② …
かび毒 かびどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カビが農産物や食料、飼料を侵害すると基質に二次代謝物質を生産するが、この代謝物質にはヒトおよび動物に有害な生理作用をもつものがあり、これを…
毒クラゲ どくくらげ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腔腸(こうちょう)動物の刺胞毒をもつクラゲのこと。人がクラゲに刺されて痛みを感ずることはよく知られたことであるが、これは、クラゲの体内に刺胞…
毒重石 どくじゅうせき witherite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 無水炭酸塩鉱物の一つ。あられ石と同構造の鉱物で、あられ石のバリウム置換体。低温熱水鉱脈中に産し、中性ないしアルカリ性の条件下での産物。自形…
毒鉄鉱 どくてっこう pharmacosiderite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カリウムを含む含水正ヒ酸第二鉄の鉱物。硫砒(ひ)鉄鉱あるいは砒鉄鉱起源の二次鉱物として、これらを含む熱水鉱脈鉱床や接触交代鉱床(スカルン型鉱…
ぬるい毒
- デジタル大辞泉プラス
- 本谷有希子の小説。2011年刊行。同年、第33回野間文芸新人賞受賞。
ふぐどく【フグ毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
貝毒 (かいどく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →魚貝毒
どく‐いみ【毒忌(み)】
- デジタル大辞泉
- 薬を飲むとき、薬効の妨げとなる食物を避けること。転じて、何事にも忌み慎むこと。「余生いぶせく―に送り玉い」〈緑雨・置炬燵〉
どく‐ぐも【毒蜘=蛛】
- デジタル大辞泉
- 1 毒性の強いクモ。2 コモリグモの別名。
さん‐どく【三毒】
- デジタル大辞泉
- 仏語。人の善心を害する3種の煩悩ぼんのう。貪とん・瞋しん・痴ち。
しんけい‐どく【神経毒】
- デジタル大辞泉
- 体内に摂取されると神経系の障害を起こす毒。フグ・コブラ・ボツリヌス菌・ワライタケなどの毒。
すい‐どく【水毒】
- デジタル大辞泉
- 漢方で、水分の代謝が変調を起こしたもの。むくみ・胃内停水など。
がま‐どく【×蝦×蟇毒】
- デジタル大辞泉
- ヒキガエルの耳下腺などから分泌される毒液。乳白色で粘り気がある。ステロイド配糖体をはじめ、ブフォタリン、ブフォテニンなど種々の化学物質を含…
三毒【さんどく】
- 百科事典マイペディア
- 仏教で善根を害する三つの心の動き。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)(怒り)・愚痴(ぐち)。→関連項目娑婆
自然毒
- 栄養・生化学辞典
- 動植物が本来もっている毒.自己には毒とならない.
阴毒 yīndú
- 中日辞典 第3版
- [形]陰険で悪辣(あくらつ)である.手段shǒuduàn~/手段が陰険だ.
dókushu2, どくしゅ, 毒酒
- 現代日葡辞典
- A bebida (alcoólica) com veneno.
排毒 pái//dú
- 中日辞典 第3版
- [動]体内の毒素・老廃物を排出する.デトックスをする.~减肥法jiǎnféifǎ/デトックスダイエット.
扫毒 sǎo//dú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬などの薬物の製造・販売・使用を一掃する.
涉毒 shèdú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬の製造・販売・使用にかかわる.
毒打 dúdǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]ひどく殴る.めった打ちする.挨ái了一顿dùn~/こっぴどく殴られた.
毒枭 dúxiāo
- 中日辞典 第3版
- [名]麻薬や覚醒剤の売人を取り仕切る頭目.
狠毒 hěndú
- 中日辞典 第3版
- [形]むごい.残忍である.残酷である.用心~/腹黒いたくらみを抱いている.
【毒苦】どくく
- 普及版 字通
- 苦しむ。字通「毒」の項目を見る。
【毒愁】どくしゆう
- 普及版 字通
- 激しい愁い。字通「毒」の項目を見る。