伏古村ふしこむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁芽室町伏古村[現]河西(かさい)郡芽室町北伏古東(きたふしこひがし)・北伏古南(きたふしこみなみ)・中伏古(なかふしこ)・…
あと‐ぎよめ【跡浄・後浄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 葬式の出棺後、僧侶、神官、山伏などを招いて、祓い浄めること。[初出の実例]「跡(あト)ぎよめらしくいろはのきゃく衆見え」(出典:雑俳…
ねじめ 正一 (ねじめ しょういち)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1948年6月16日昭和時代;平成時代の詩人;小説家
かす・める【霞・翳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かす・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙① はっきり見えたり聞こえたりしないようにする。ぼやけた状態にする…
おず‐め
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形容詞「おずし(悍)」の語幹に名詞「め(女)」が付いたものか ) 気の強い女。強情な女。[初出の実例]「天鈿女命 〈古語 天乃於須女…
おめ‐かずら(‥かづら)【おめ葛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「あけび(通草)」の異名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
おめ・る
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 前のものの斜め後方に少しずつ下がって並ぶ。また、衣服の襟や袖口などで、下の布地や裏地が少しのぞいて見えるようにず…
しじ・める【蹙・縮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]しじ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙① ちぢめて小さくする。ちぢめる。[初出の実例]「褰縮 シジム〔詩〕」…
となめ‐と・う(‥とふ)【歴問】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「となめ」は「戸並め」の意 ) ひとりひとり次々に尋ねる。あまねく尋ね問う。となべとう。[初出の実例]「天皇呉人に設…
はべ‐・めり【侍めり】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ⇒「はべり(侍)」の語誌( 5 )
【飲】めいいん
- 普及版 字通
- 喫茶。〔洛陽伽藍記、三、正覚寺〕復(ま)た飮を號(なづ)けて酪如(らくど)と爲す。時に給事中劉縞、(王)肅の風をひ、專ら飮をふ。字通「」の項目を…
【甌】めいおう
- 普及版 字通
- 茶釜。字通「」の項目を見る。
【滅】てんめつ
- 普及版 字通
- 没する。塞がりなくなる。〔漢書、溝洫志〕哀の初、當、して河を領す。奏して言ふ、九河今皆滅す。經義の治水を按ずるに、河を決し川を深くすること…
なめ‐て【▽並めて】
- デジタル大辞泉
- [副]「なべて」に同じ。「吹く風の―梢にあたるかなかばかり人の惜しむ桜に」〈山家集・上〉
めえ‐めえ
- デジタル大辞泉
- [副]山羊やぎの鳴き声を表す語。「めえめえ(と)子山羊が鳴く」[名]山羊をいう幼児語。[類語]かあかあ・がちゃがちゃ・かりかり・きゃっきゃっ…
め‐の‐じ【めの字】
- デジタル大辞泉
- 《「め」ではじまる言葉を省略して、符丁ふちょうのようにいった語》1 飯めし。食事。「まあ、―にしてえの」〈人・辰巳園・初〉2 妾めかけ。→への…
めん‐め
- デジタル大辞泉
- 1 目をいう幼児語。おめめ。2 頭髪をいう幼児語。「―を結いって、簪かんかんをさして」〈滑・浮世風呂・三〉
はめ‐こ・む【▽塡め込む/×嵌め込む】
- デジタル大辞泉
- [動マ五(四)]1 はめて入れ込む。はめ入れる。「ダイヤを―・んだブローチ」「型に―・む」2 計略にかけて、おとし入れる。だます。「うまく―・ん…
どどめ‐いろ【どどめ色】
- デジタル大辞泉
- (関東で)クワの実の色。黒紫色。→どどめ
山下め由 (やました-めゆ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1897-1984 明治-昭和時代の染色家。明治30年5月11日生まれ。生地の東京都八丈島で7歳のときから祖父に糸染めの秘法を伝授される。以来,黄八丈の染…
かね‐ずくめ〔‐づくめ〕【金▽尽くめ】
- デジタル大辞泉
- 1 持っている金をすべて使い尽くすこと。「―にして養生し」〈浄・阿波鳴渡〉2 「かねずく」に同じ。「揚屋、遣手に―で呑み込ませ」〈浮・禁短気・…
里むすめ
- デジタル大辞泉プラス
- 徳島県産のサツマイモのブランド名。JA里浦から出荷される、高品質のなると金時。とくしま特選ブランド。
あけ‐おめ【明けおめ】
- デジタル大辞泉
- 俗に、「明けましておめでとう」の略。「明けおめメール」
あけおめ
- とっさの日本語便利帳
- 「あけましておめでとう」
堅焼きざらめ
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社天乃屋が販売する米菓の商品名。醤油味のせんべいをザラメ糖で覆っている。
【滅】そつめつ
- 普及版 字通
- 撲殺する。字通「」の項目を見る。
あやめる【▲危める】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔殺す〕murder;〔傷つける〕wound
10画
- 普及版 字通
- [字音] メイ[字訓] め[説文解字] [字形] 形声声符は名(めい)。〔説文新附〕一下に「のなり」という。古くは「(めいばく)」のように山の高くそびえる…
鬼ここめ おにここめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の辞書『倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』や『類聚名義抄(るいじゅうみょうぎしょう)』などに「ここめ」を醜女、鬼などというが、妖怪(…
被衣ぞめ かつぎぞめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 女子が初めて被衣をつける儀式。正しくは「かづきぞめ」。平安時代ごろから貴族や上層階級の婦人が、外出するときに頭から衣類を被(かぶ)って顔を現…
千歳通ちとせどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区千歳通[現]中央区南一条西(みなみいちじようにし)九―一〇丁目・南二条西(みなみにじようにし)九―一〇丁目札幌市街の整備…
日高通ひだかどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区日高通[現]中央区南一条東(みなみいちじようひがし)一―四丁目・南二条東(みなみにじようひがし)一―四丁目など明治五年(…
幌泉通ほろいずみどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区幌泉通[現]中央区南一条東(みなみいちじようひがし)三―四丁目・南二条東(みなみにじようひがし)三―四丁目・南三条東(み…
め【目】 に 遭((あ))う
- 精選版 日本国語大辞典
- ひどい目にあう。難儀する。[初出の実例]「山王大師の神罰冥罰をたちどころにかうぶって、かかる目にあへりけり」(出典:平家物語(13C前)二)
め【目】 に 浮((う))かぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- そのときの姿やさまが目の内に再現される。[初出の実例]「彼の黄昏の私言、今めにうかぶ種ぞかし」(出典:浄瑠璃・蝉丸(1693頃)道行)
め【目】 に 掛((か))かる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 見える。目にとまる。[初出の実例]「ただいもせのすぢに離れては、朝夕にめにかかりてすごしやらん事の胸いたくくるしきこと、日に添へてまさりゆ…
め【目】 に 立((た))てる
- 精選版 日本国語大辞典
- 見ようとしてそちらに注意を向ける。注目する。[初出の実例]「くもりなう鏡の上にゐる塵をめにたててみる世と思はばや」(出典:山家集(12C後)中)
め【目】 に 付((つ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 見たものの形や色が目にしみ付いて離れなくなる。[初出の実例]「へそがたの林のさきの狭野榛(さのはり)の衣に着くなす目爾都久(めニツク)わが背」(…
め【目】 に 見((み))える
- 精選版 日本国語大辞典
- 見た目にはっきりそれとわかる。確実に予測できる。[初出の実例]「人のことはめにみゆる」(出典:俳諧・毛吹草(1638)二)「伯父さんが一時の融通に…
スポーツ
- 知恵蔵mini
- 日本のサッカークラブがJリーグのリーグ戦へ参加できるかを審査する資格制度「Jリーグクラブライセンス制度」のうち、J1リーグに参加する資格を満た…
よつ【四つ】 に 組((く))む
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 相撲で、両方の力士が互いに両手を差し合ってがっぷりと組み合う。四つに渡る。よっつに組む。[初出の実例]「力を商ひにする相撲が、四(ヨ)つに組(…
西二十三条にしにじゆうさんじよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁帯広市西二十三条昭和一二年(一九三七)成立した字。旧伏古本通(ふしこほんどおり)一―三丁目・伏古東一条(ふしこひがしいちじよ…
め【目】 に 立((た))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- 注意を引く。目につく。めだつ。[初出の実例]「つれづれと物おもひをれば春の日のめにたつ物はかすみなりけり」(出典:和泉式部集(11C中)上)
ぽよよんの森
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県雄勝郡東成瀬村にあるキャンプ場。コテージやバンガロー、ミニアスレチック、魚のつかみ取り池などがある。成瀬川での釣りも楽しめる。
鹿よ おれの兄弟よ
- デジタル大辞泉プラス
- 神沢利子、G・D・パウリーシンによる絵本。2004年刊行。同年、第53回小学館児童出版文化賞受賞。
めかけ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 上方(かみがた)では「てかけ」とよぶ。漢字では妾の字をあてるが、その意味は時代により異なる。上代は一夫多妻の時代であり、上世(律令(りつりょう…
めはりずし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- タカナの漬物の葉の部分で白いご飯を包んで握ったもので、新宮(しんぐう)や熊野地方(和歌山県、三重県)の郷土食。名称の由来は、大きなおにぎりを…
やつめうなぎ
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉七鳃鳗qīsāimán,八目鳗bāmùmán.川~やつめうなぎ|川吸鳗.砂~やつ…
【讌】めいえん
- 普及版 字通
- 宴。字通「」の項目を見る。
あん‐・めり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 動詞「ある(有)」の連体形に、推量の助動詞「めり」の付いた「あるめり」の変化した語 ) あるように見える。あるらしい。あめり。[初…