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【作悪】さくあく

普及版 字通
もだえ。宋・陸游〔梅花絶句、十首、十〕詩 漸く老いて懷、作惡多し (ま)たをる詩を作るに堪へず字通「作」の項目を見る。

【繖幄】さんあく

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きぬがさ。字通「繖」の項目を見る。

【蚩悪】しあく

普及版 字通
卑しく悪い。〔唐書、酷吏、来子伝〕時に來子といふり。學無く、語言蚩惡なり。后、倚(よ)りて以て獄を按ぜしむ。多く后の旨に徇(したが)ふ。故に姓…

【素堊】そあく

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白堊。字通「素」の項目を見る。

【粗悪】そあく

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わるい。字通「粗」の項目を見る。

【錦幄】きんあく

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錦の幕。唐・温庭〔翠微寺に題す、二十二韻〕詩 嵐は濕(うる)ほす、金鋪の外 溪は鳴る、錦幄の傍(かたは)ら字通「錦」の項目を見る。

【恵渥】けいあく

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厚い恵み。字通「恵」の項目を見る。

【角握】かくあく

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四指の幅。字通「角」の項目を見る。

【凶悪】きようあく

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非常に悪い。〔漢書、五行志中之下〕秦の穆、兵をはしてをふにを假(か)らず。~晉、を惟(おも)はずして謀に聽き、怨みを彊國に結ぶ。四たび秦の冦を…

【同悪】どうあく

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悪事仲間。〔左伝、昭十三年〕同惡相ひ求むるは、市賈(しか)(店やでの買物)の如し。何のきことかあらん。字通「同」の項目を見る。

【匿悪】とくあく

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匿瑕。字通「匿」の項目を見る。

【毒悪】どくあく

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凶悪。字通「毒」の項目を見る。

【稔悪】じんあく

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積悪。字通「稔」の項目を見る。

【把握】はあく

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手につかむ。一握り。〔国語、楚語下〕王曰く、其の小大は何如(いかん)と。(観射父)對(こた)へて曰く、郊は栗(けんりつ)(のごとき小さな角)にぎ…

【暴悪】ぼうあく

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悪くて乱暴。字通「暴」の項目を見る。

【油幄】ゆうあく

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油幕。字通「油」の項目を見る。

【堊塗】あくと

普及版 字通
白く壁を塗る。塗りこむ。〔北斉書、神武紀上〕其の本(もと)む、團焦す。石を以て之れを堊塗するに、留まりて毀(やぶ)れず。字通「堊」の項目を見る。

【悪徒】あくと

普及版 字通
悪党。〔史通、浮詞〕(韓信)後(のち)榮貴に居り、滿盈にしてを(まね)き、躬(み)みて上にらひ、名は惡徒に隷(つ)く。字通「悪」の項目を見る。

【悪筆】あくひつ

普及版 字通
悪書。字通「悪」の項目を見る。

【悪名】あくめい

普及版 字通
わるい評判。〔左伝、襄二十七年〕曰く、~吾(われ)、之れと言ふ。事未だ知るべからず。(た)だ惡名をさんのみ。止めよと。字通「悪」の項目を見る。

【幄内】あくない

普及版 字通
帷幕の中。字通「幄」の項目を見る。

【陰悪】いんあく

普及版 字通
陰。字通「陰」の項目を見る。

ぜんあく【善・悪】

改訂新版 世界大百科事典

ニュージーランド亜区 ニュージーランドあく New Zealandian subregion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
動物地理区分上,南界の大洋区を形成する亜区の一つ。動物相の特徴として飛翔力を失ったキウィ科やフクロインコ科の鳥類,ムカシトカゲ,リオペルマ…

あくしょば【悪所場】

改訂新版 世界大百科事典

あくた

改訂新版 世界大百科事典

阿久 悠 (あく ゆう)

367日誕生日大事典
生年月日:1937年2月7日昭和時代;平成時代の作詞家;小説家

けん‐あく【険悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① 地勢がけわしくて悪いこと。また、そのさま。[初出の実例]「我が草庵の門前は〈略〉随分嶮悪な小路で、冬から春へかけては泥濘…

きき‐あ・く【聞飽】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 カ行四段活用 〙 =ききあきる(聞飽)[初出の実例]「余りなり鳴かぬよよにせよ郭公聞あきぬてふ人もあるがに〈源仲正〉」(出典:木工権頭…

どく‐あく【毒悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常に悪いこと。非常に害をなすこと。また、そのさま。凶悪。[初出の実例]「生れ付はなはだ毒悪(ドクアク)にして」(出典:読本…

おん‐あく【恩渥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 厚い恩。深い恩恵。特に、天子のめぐみについていう。[初出の実例]「王は、金銭を与へ、恩渥(おんアク)を施せども」(出典:西国立志編(1…

ね‐あ・く【寝飽】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ねくたびれる。いやになるほどねる。ねあきる。[初出の実例]「草の枕に寝あきて、まだほのぐらきうちに浜のかたに出て」(…

そ‐あく【粗悪・麁悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 粗末で質が悪いこと。また、状態がよくないこと。また、そのさま。[初出の実例]「其羽族、則有諂誑、讒諛誹謗、麁悪」(出典:三…

あくね【阿久根】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
鹿児島の芋焼酎。酒名は、焼酎発祥の地とされ、酒造場の所在地でもある阿久根にちなみ命名。夢の麹といわれるS型麹で仕込み、常圧蒸留したあと3年間…

阿久根(市) あくね

日本大百科全書(ニッポニカ)
鹿児島県北西部、東シナ海に面する市。1952年(昭和27)市制施行。1955年三笠(みかさ)町を編入。肥薩(ひさつ)おれんじ鉄道が通じ、国道3号から389号…

悪霊(霊的存在) あくりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間に災禍、不幸をもたらす邪悪な霊的存在のこと。ただし悪魔、悪鬼、精霊、死霊などとの区別はあいまいである。また善霊との境界も明らかでなく、…

武悪 ぶあく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
狂言の曲名。集狂言。主人が太郎冠者に不奉公者の武悪 (シテ) を討ってこいと命じる。冠者は厳命に抗しきれず,武悪をだまし討ちにしようとするが,…

あく‐か(‥クヮ)【悪化】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒あっか(悪化)

あく‐が・る【憧】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ⇒あくがれる(憧)

あく‐がん【悪眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 憎しみの眼。険しい眼。あくげん。[初出の実例]「為二侍臣一。不レ挙二悪眼一」(出典:本朝文粋(1060頃)一四・宇多院為河原左大臣没後…

あく‐ぎゃく【悪逆・悪虐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 道にそむいた、はなはだしい悪事。主君や父にあだするような罪悪。また、そのようなことを行なうさま。[初出の実例]「何敢違レ天発二悪…

あく‐ぐち【悪口】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を悪くいうこと。わるくち。[初出の実例]「『とんだ鞠唄ぢゃアねえか』と悪口(アクグチ)をいふ其の中に」(出典:人情本・梅之春(1838‐…

あく‐こう【悪口】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒あっこう(悪口)

あく‐しゃ【幄舎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あく(幄)[初出の実例]「依無拠所設庭中幄舎」(出典:後二条師通記‐応徳元年(1084)四月一日)

あく‐じゃれ【悪洒落】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 つまらない洒落。へたな洒落。駄洒落。[初出の実例]「豊はどうもならの都の八桜だそんなあく洒落ははやらねへぜ」(出典:洒落本・通客一…

あく‐しょ【悪書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 内容の俗悪な書物。読者や社会に有害な本。⇔善書・良書。[初出の実例]「諸法実相ならば、うたふも法(のり)の声。悪書といふべき物もなく…

あく‐せい【悪星】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 不吉な星。災厄をもたらすと信じられた星。[初出の実例]「天下将に乱れんとする時、妖霊星と云ふ悪星下て災を成すといへり」(出典:太平…

あく‐だら【灰汁楤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「はりぎり(針桐)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

あく‐とう【悪投】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野球で、相手が取れないようなまずい球を投げること。悪送球。[初出の実例]「二塁手周章三塁に悪投(アクトウ)した」(出典:熱球三十年(1…

あく‐はつ【握髪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あくはつとほ(握髪吐哺)[初出の実例]「阿氏が握髪して出て見ると」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百〉百鬼園新装)[その他の文献]〔…

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