せいぶんか 成文化
- 小学館 和伊中辞典 2版
- codificazione(女) ◇成分化する 成分化する せいぶんかする codificare
塩素化 エンソカ chlorination
- 化学辞典 第2版
- 付加反応または置換反応によって塩素を含む化合物を生成する反応の総称.たとえば,エテンに塩素を作用させて1,2-ジクロロエタンを生成する反応,ル…
アシル化 アシルカ acylation, acyl substitution
- 化学辞典 第2版
- アミノ基,ヒドロキシ基の水素をアシル基RCO-(Rは炭化水素基)で置換する反応をいう.たとえば,アセチル化,ベンゾイル化,p-トルエンスルホニル化(…
ハロゲン化 ハロゲンカ halogenation
- 化学辞典 第2版
- 有機ハロゲン化合物の生成反応をいう.塩素化,臭素化は一般的であるが,フッ素化やヨウ素化はやや特異である.反応の基質や手法により,次のように…
異性化 イセイカ isomerization
- 化学辞典 第2版
- 一般には,分子構造の異なる異性体を生成する反応のこと.とくに炭化水素においては,固体酸触媒上で進行する代表的化学反応の一つ.工業的には,石…
結晶化 ケッショウカ crystallization
- 化学辞典 第2版
- 気体,溶液,融体,非晶固体などの無秩序な状態(非晶相)から秩序性のある結晶相に一次相転移する現象.無秩序相から結晶が形成(結晶化)するには,ま…
kasúru4, かする, 化する
- 現代日葡辞典
- 【E.】 Transformar-se;mudar.Machi wa shōdo to kashita|町は焦土と化した∥A cidade ficou reduzida a cinzas.[S/同]Kawárú…
ko(táí)ká, こ(たい)か, 固(体)化
- 現代日葡辞典
- A solidificação.~ suru|固化する∥Solidificar-se~ saseru|固化させる∥Solidificar.⇒ekí-táí;kitá&…
kyakkáń-ká, きゃっかんか, 客観化
- 現代日葡辞典
- A obje(c)tivação.
ガラパゴス化 がらぱごすか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の技術やサービスなどが、世界標準とは異なる形で国内市場に最適化するように独自の発展・進化を遂げていること。大陸から隔絶された南米のガラ…
ビニル化 びにるか vinylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルコール、アミン、フェノールなどにビニル基CH2=CH-を導入する反応をいう。ビニル化で得られた化合物は、たとえば、N-ビニルカルバゾールの重合…
奴化 núhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]奴隷化する.~教育jiàoyù/奴隷化教育.
神格化 しんかくか
- 日中辞典 第3版
- 神化shénhuà,神格化shéngéhuà.天皇を~神格化する|把天皇(加以jiāyǐ)神化.
化する かする
- 日中辞典 第3版
- 1〔変わる〕化为huàwéi,变成biànchéng.爆撃で町が焦土と~化する|因为轰炸hōngzh…
二化 にか
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉二化性(昆虫等一年发生两代)èrhuàxìng(kūnchóng děng yī nián f…
溶化 ようか
- 日中辞典 第3版
- [液体に溶ける]溶解róngjiě;[金属が溶ける]熔化rónghuà.
砂漠化 さばくか desertification
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 乾燥・半乾燥・乾燥亜湿潤地域における、気候変動と人間活動を含む多様な要因による土地の劣化のことをいう。その結果、土地の生産力は低下し、住民…
見える化 みえるか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 製造現場や企業経営における管理方法の一つ。一般的な企業活動のプロセスにおいて、計画、実施、評価、問題点の検証などといった諸活動の実態を、具…
少子化 しょうしか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 子供の数が減少すること,またより狭義に一国の人口動態を把握するための概念としては,合計特殊出生率が人口規模を維持するために必要な人口置換水…
ぎじん‐か(‥クヮ)【擬人化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間でないものを、人間になぞらえて扱うこと。[初出の実例]「多く行はれる禽獣の擬人化の中でも殊に傑れたものであらう」(出典:雪(193…
きゃくほん‐か(‥クヮ)【脚本化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出来事や事件、物語や小説などを、劇や映画にするために、台本として仕立てること。
おう‐か(ワウクヮ)【黄化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 光が当たらないため緑色植物が黄色になり、茎や葉が軟弱化する現象。葉緑素の形成が妨げられ、カロチノイドの生成だけが進むために起こ…
け‐ぎ【化儀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏が衆生を教導し感化する形式、方法。[初出の実例]「皆戒律に背けるに似たれども釈尊是を悲び給はざりしにて、心得べし。彌陀の化…
け‐べい【化米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =けまい(化米)
シアン‐か(‥クヮ)【シアン化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 化合物にシアン基を置換導入する化学反応。
くん‐か(‥クヮ)【訓化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おしえみちびくこと。教訓感化すること。[初出の実例]「ふたりの皇孫についても希典の訓化を要求された」(出典:殉死(1967)〈司馬遼太…
けいがい‐か(‥クヮ)【形骸化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中身のない、形だけのものになること。[初出の実例]「今日の私小説といふ形式をもとめる精神の要求が、〈略〉在来の精神の形骸化と頽廃の…
しんおん‐か(‥クヮ)【唇音化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音声学で、両唇の作用で調音されること。また、ある音声が第一次調音で保証されている本質を失わずに、補足的な調音で唇音に変形されるこ…
じっ‐け【実化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。真実の教えをもって衆生を導き救うこと。また、神仏などが真実の姿を現わして、衆生を感化し導くこと。[初出の実例]「其勤非レ一其…
じったい‐か(‥クヮ)【実体化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Hypostasierung の訳語 ) 哲学で、概念的なもの、抽象的なもの、観念的なものを独立の実在として具体化すること。たとえば…
げんだい‐か(‥クヮ)【現代化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現代に合うようにあらためること。また、あらためたもの。[初出の実例]「書物と其内容を普通の商品と同様に見做し得る程に現代化し得ない…
こうがい‐か(‥クヮ)【口蓋化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音声学で、[i]のような前舌の母音あるいはこれに類する[j]に近接する音が同化されて、前舌面が硬口蓋に近づく現象。キ[ki]の舌の位…
たよう‐か(タヤウクヮ)【多様化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 様式や傾向などが、多くの種類に分かれること。[初出の実例]「製品の多様化などの戦略でも、また流通技術、流通経路の問題でもなく」(出…
とう‐か(‥クヮ)【透化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 徐々に冷やせば結晶化してしまう物質の溶融物を急冷し、ガラスのような無定形固体にすること。蔗糖、石英、釉(うわぐすり)などに見られる…
ぶっしょう‐か(ブッシャウクヮ)【物象化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Versachlichung の訳語 ) 物は他の物との関係によって意味を持つとするとき、関係がそれ自体物であるかのように意識された…
ばけ‐ねこ【化猫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人などにばける猫。また、その妖力を持つ猫。[初出の実例]「口が耳まで裂けた真赤な眼の化猫の亡霊」(出典:栂の夢(1971)〈大庭みな子…
ゆ‐け【遊化】
- デジタル大辞泉
- 1 《遊行教化の意》僧が諸所に出かけて人々を教化すること。2 「遊戯ゆげ1」に同じ。
よう‐か〔‐クワ〕【溶化/×熔化/×鎔化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)火にかけて溶かし、形を変化させること。また、火気のために溶けて形が変わること。「ガラスを高熱で―する」
【孚化】ふか
- 普及版 字通
- 卵がかえる。字通「孚」の項目を見る。
【敦化】とんか
- 普及版 字通
- 教化する。字通「敦」の項目を見る。
けいようし‐か〔‐クワ〕【形容詞化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)ある言葉が変化して、形容詞として使われるようになること。動詞「うらやむ」が「うらやましい」、名詞「四角」が「四角い」になるなど。
はい‐か〔はひクワ〕【灰化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)⇒かいか(灰化)
ランダム‐か〔‐クワ〕【ランダム化】
- デジタル大辞泉
- ⇒無作為化
むめい‐か〔‐クワ〕【無名化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)特定の個人に関するデータから個人情報を取り除いて匿名化し、さらに性別・職業・居住地などの属性を取り除いたり、精度を落としたりし…
しょうひん‐か〔‐クワ〕【商品化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)商品として売り出すこと。「学生のアイデアが商品化される」
せいとう‐か〔セイタウクワ〕【正当化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)自分の言動などを、道理にかなっているように見せること。「自らの行為を正当化する」
どかん‐か〔ドクワンクワ〕【土管化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「土管」はネットワークなどの回線設備を象徴的に表した語》通信事業者が、端末機器やサービスを提供できず、回線を提供するだけの状…
りんさん‐か〔‐クワ〕【×燐酸化】
- デジタル大辞泉
- たんぱく質にリン酸基を付加する化学反応。生体内でさまざまなたんぱく質の構造を変化させ機能を調節する役割を果たしている。ホスホリル化。→脱リン…
け‐ほう〔‐ホフ〕【化法】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏が衆生しゅじょうを教化きょうけするために説いた教法。天台宗で説く八教のうち、化儀の四教に対する四教。
グローカル‐か〔‐クワ〕【グローカル化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)地球規模で物事を考えながら、ある地域に根付いて活動すること。企業が海外諸国に進出し(グローバル化)、その土地に溶け込む(ローカ…