かざんせい‐びどう〔クワザンセイ‐〕【火山性微動】
- デジタル大辞泉
- 火山に特有の振動現象。火山性地震に比べ、その始まりと終わりが不明瞭であり、数日以上継続するものもある。火山やその周辺に発生し、地震計によっ…
かつ‐だんそう〔クワツ‐〕【活断層】
- デジタル大辞泉
- 活動中の、または第四紀に活動したことのある断層。大部分は地震断層。岐阜県の根尾谷ねおだに断層・阿寺あてら断層、兵庫県南部地震(阪神・淡路大…
だいきぼ‐さいがい【大規模災害】
- デジタル大辞泉
- 大地震・大洪水など、広い範囲にわたり、甚大な被害を及ぼす災害。→激甚災害
焼き払う やきはらう
- 日中辞典 第3版
- 烧光shāoguāng,烧尽shāojìn,烧完shāowán.この町は大地震で完全に焼き払われた|…
どしゃ‐くずれ〔‐くづれ〕【土砂崩れ】
- デジタル大辞泉
- 急傾斜地にある土砂が、地震や豪雨などによって急激にくずれ落ちること。
せん‐もん【占文】
- デジタル大辞泉
- 占いに現れた文言もんごん。「今度の地震、―のさす所」〈平家・三〉
たいしん‐せい【耐震性】
- デジタル大辞泉
- 建物などの、地震に耐えられる性質。また、その度合い。「耐震性を高める」
PTWC
- 知恵蔵mini
- 「太平洋津波警報センター(Pacific Tsunami Warning Center)」の略称。本拠はハワイ・オアフ島にあり、アメリカ海洋大気庁が運用する津波警報システ…
中村左衛門太郎 (なかむら-さえもんたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1891-1974 大正-昭和時代の地震学者。明治24年1月29日生まれ。中央気象台勤務をへて,大正13年東北帝大教授。昭和26年熊本大に転じ,30年理学部長。…
cim・bro・ne・ar, [θim.bro.ne.ár/sim.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [自] 〘ラ米〙 (アルゼンチン)(1) 〘話〙 →cimbrear.(2) 揺れる;(地震などによって)大きく揺れる;震撼(しんかん)する.
日下部四郎太 (くさかべ-しろうた)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1875-1924 明治-大正時代の地球物理学者。明治8年5月5日生まれ。東京帝大で長岡半太郎に師事。明治44年東北帝大理科大学教授。大正3年「岩石の力学…
半壊 はんかい
- 日中辞典 第3版
- 半坏bànhuài,坏掉一半huàidiào yībàn.地震で~半壊した家|因地震而严重受损的房屋.~半…
cim・bro・na・da, [θim.bro.ná.đa/sim.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘ラ米〙(1) (コスタリカ) (コロンビア) (メキシコ) (ラプラタ) →cimbrón.(2) (ベネズエラ) 地震.
commoviménto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨文⸩ 1 激動 ~ del suolo nei terremoti|地震時の地面の激動. 2 感激.
かい‐しん【海震】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船舶が海上で感じる地震。激しい場合は船体破損などの危険もある。
ひじょう‐かいだん〔ヒジヤウ‐〕【非常階段】
- デジタル大辞泉
- 火災や地震などの非常時に使用する、通常の階段以外に設置した避難用の階段。
ぼうさい‐ようひん〔バウサイ‐〕【防災用品】
- デジタル大辞泉
- 台風・地震・火事などの災害に備えて用意しておく品。防災グッズ。→非常持ち出し袋
マリアナ海溝【マリアナかいこう】
- 百科事典マイペディア
- マリアナ諸島東方の海溝。火山列島東方からヤップ島東方まで弧状に張り出し,数ヵ所の深所に分断され断続する。北部は7000〜8000mで,南西部が深く地…
鹿島神社かしまじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:八幡浜市日土村鹿島神社[現]八幡浜市日土町西ノ上に鎮座。祭神は天児屋根命・武甕槌命・経津主命。旧郷社。社伝は仁寿三年(八五三)村民…
sismogramma
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -i]震動記象(きしょう)(地震計によって描かれた波形記録).
とくていひじょう‐さいがい〔トクテイヒジヤウ‐〕【特定非常災害】
- デジタル大辞泉
- 著しく異常かつ激甚な非常災害。死者・行方不明者・負傷者・避難者などの罹災者りさいしゃおよび住宅の倒壊などの被害が多数発生し、交通やライフラ…
環太平洋造山帯【かんたいへいようぞうざんたい】
- 百科事典マイペディア
- 太平洋を取り巻く新期造山帯。プレート境界をなす海溝周辺などを中心に造山運動が盛んで,これに伴う地震・火山活動も激しく,環太平洋地震帯や環太…
活断層 (かつだんそう) active fault
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 変位と運動のタイプ 活断層の調査 活断層と地震 日本の活断層活断層は〈最近の時代まで活動しており,将来も活動する可能性のある…
そう‐じ【走時】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地震波が震源から観測点まで到達するのに要する時間。
magnitude
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 〚天〛(星の明るさの)等級.❷ (地震の)マグニチュード.
蛇の目鮨 (通称) じゃのめずし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題伏見町地震夜話初演明治24.10(東京・市村座)
つなみ‐けいほう【津波警報】
- デジタル大辞泉
- 地震が発生した時に気象庁が発表する、津波に関する警報・注意報の一つ。予想される津波の高さが1メートルを超え3メートル以下の場合に発表される。…
揺れる原発耐震指針
- 知恵蔵
- 2007年7月の新潟県中越沖地震(マグニチュード6.8)で直撃を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所では、設計時の想定をはるかに上回る揺れが観測され、…
火山観測 かざんかんそく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 火山作用(火山活動)を把握するための観測。火山の噴気や噴煙の高さなどを定まった地点から遠望観測するほか,さまざまな観測機器を用いて,地震活…
めんしん‐たてもの【免震建物】
- デジタル大辞泉
- 地震による揺れを伝わりにくくするために、地盤と建物の間に免震装置を設けた建物。
disastrato
- 伊和中辞典 2版
- [形][過分]大被害を被った. [名](男)[(女) -a](地震などの)被災者, 犠牲者.
tremblement
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]❶ 震え,身震い;揺れ.~ de terre|地震.❷ 〚楽〛トランブルマン.(et) tout le ~その他もろもろ.
エキスパンションジョイント
- 知恵蔵mini
- 建物の躯体(くたい)と躯体の間にすき間を持たせ、地震の揺れを分散させたり、吸収したりして躯体の被害を守る工法。ないしは、同工法において躯体同…
石狩低地東縁断層帯
- 知恵蔵mini
- 北海道西部の石狩平野と、その東側にある岩見沢丘陵、栗沢丘陵、馬追丘陵との境界付近に南北に伸びる活断層帯。東側が西側に対して相対的に隆起する…
ユレダス【UrEDAS】[Urgent Earthquake Detection and Alarm System]
- デジタル大辞泉
- 《Urgent Earthquake Detection and Alarm System》JR総合技研が開発した早期地震検知警報システム。
ひんぱつ【頻発】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 頻発する occur frequently; happen often日本では地震が頻発するEarthquakes occur frequently in Japan.
かえし【返し】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶⇒おかえし(お返し)❷〔地震・風・波などの〕an aftershock返し技〔柔道などで〕a countermaneuver
モホロビチッチ不連続面 (モホロビチッチふれんぞくめん) Mohorovičić discontinuity
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地下10~数十kmの深さにある地震波速度や密度の急増する境界。M不連続面あるいはモホ面と略称されることが多い。1909年,ユーゴスラビアの地球物理学…
余震 (よしん) after shock
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大きい地震が発生すると,引き続いて小地震が発生する場合が多い。これを余震という。余震の発生は地震現象の最も普遍的な特徴の一つといってよい。…
アルゴストリオン Argostólion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルゴストリ Argostóliともいう。ギリシア西部,イオニア諸島最大のケファリニア島の中心都市。同島西部,南から湾入する深い入江の東岸にある。地…
マグニチュード
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- магниту́да~7の地震‖землетрясе́ние магниту́дой 7 ба́ллов
あんぜん‐きょういく〔‐ケウイク〕【安全教育】
- デジタル大辞泉
- 交通事故や地震・火事などの災害から身を守るための知識・習慣を身につけさせる教育。
スラブ slab
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大陸プレートの下のマントル内に沈み込んだ海洋プレート。スラブの存在や形状は,深発地震の震源分布から推定されている。また,地震波トモグラフィ…
ひなん‐ひろば【避難広場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地震・火災時に避難する所。都市公園などが自治体により指定されている。
ふんさ‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【噴砂現象】
- デジタル大辞泉
- 地震で地盤が液状化した際に、地盤の亀裂から砂を大量に含んだ地下水が噴出する現象。
大森 房吉 (おおもり ふさきち)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1868年9月15日明治時代;大正時代の地震学者。理学博士1923年没
応答解析 おうとうかいせき response analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建築用語。主として地震や風に対する建物の揺れ方を明らかにするプロセスをいう。ある系(システム)に外乱とよばれる外からの作用が働いたとき、そ…
フランク プレス Frank Press
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書地球物理学者 マサチューセッツ工科大学名誉教授 元米国科学アカデミー総裁国籍米国生年月日1924年12月4日出生地ニューヨーク市ブルックリ…
магниту́д|а
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]マグニチュードземлетрясе́ние ‐магниту́дой ше́сть ба́ллов|マグニチュード6の地震
予兆
- 小学館 和西辞典
- presagio m., anticipo m.大地震の予兆がある|Hay presagios de que puede haber un gran terremoto.