精選版 日本国語大辞典 「環太平洋造山帯」の意味・読み・例文・類語
かんたいへいよう‐ぞうざんたい クヮンタイヘイヤウザウザンタイ【環太平洋造山帯】
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太平洋を取り巻くアリューシャン列島、日本列島、フィリピン、ニューギニア、トンガなどの弧状列島および北米西部の山脈群、南米アンデス山脈など大陸縁のコルディエラ型山系などを形づくる造山帯。これらの列島や山脈、山系には、活発な地震・火山活動がみられる。また、新生代古第三紀以降の若い時代に激しい地殻変動もあった。プレートテクトニクスによれば、こうした現象は、太平洋に存在する太平洋プレート、フィリピン海プレート、ナスカプレート、ココスプレート、フアン・デ・フカプレートなどの海洋プレートが、それぞれの山脈や列島のある大陸プレートの下に沈み込んでいることが原因とされている。現在活動中の造山帯といえる。
[岩松 暉・村田明広]
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