アーリマン Ahriman
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ゾロアスター教における悪神。善神アフラ・マズダーと対立。元来,破壊霊を意味し,死,破壊,罪業,悪を代表する神で,イスラーム期以前のイランに…
ナイジェリア Nigeria
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 西アフリカ,ギニア湾に面する連邦共和国。アフリカ最大の人口を擁する。約300もの民族が住み,なかでも北部のハウサ人,西部のヨルバ人,東部のイボ…
アスペルギルスが産生する毒素による食中毒 アスペルギルスがさんしょうするどくそによるしょくちゅうどく Food poisoning due to Aspergillus toxins (食中毒)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな食中毒か アスペルギルス属というカビは土壌中や環境に常在していますが、とくに熱帯地方ではカビ毒を産生する能力が高いカビが生息していま…
せいウルリヒアンドアフラきょうかい【聖ウルリヒ#amp;アフラ教会】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ドイツ南部、バイエルン州のアウグスブルク(Augsburg)にある、同じ敷地内に同居しているカトリックとプロテスタントの2つの教会。アウグスブルクの…
ゾロアスター Zarathushtra[ペルシア],Zoroaster[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代イランの宗教家。前7~前6世紀(前1200~前1000年頃という説もある)の人。生誕地についても諸説あるが,イラン高原北東部で,アフラ・マズダーを…
発がん物質
- 知恵蔵
- がんをつくる化学物質。人工的に合成された化学物質だけでなく、自然界に存在する物質もがんをつくる。アフラトキシンに代表されるカビ毒、物が燃え…
いがらし‐あぶら【五十嵐油】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 頭髪用の油。京都三条の五十嵐某の製し始めたところからこの名がある。いがらし。[初出の実例]「名古屋元結、五十嵐油(イカラシアフラ)」…
オルレアン公ガストン オルレアンこうガストン Orléans, Gaston, Duc d'
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1608.4.25. フォンテンブロー[没]1660.2.2. ブロアフランスの王族。フランス王アンリ4世とマリ・ド・メディシスとの間に生れた子。オルレアン家…
オジュク Ojukwu, Odumegwu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1933.11.4. ナイジェリア,ズンゲル[没]2011.11.26. イギリス,ロンドンナイジェリアの軍人,政治家。フルネーム Ikemba Chukwuemeka Odumegwu O…
イボ いぼ Ibo
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ、ナイジェリア南東部ニジェール川とクロス川の間のイボランドに住む先住民集団。人口は800万人以上。言語はクワ語系のイボ(イグボ)語。生…
アンヌ・ド・ブルターニュ Anne de Bretagne
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1477.1.25. ナント[没]1514.1.9. ロアールエシェール,ブロアフランス王シャルル8世およびルイ 12世の妃。ブルターニュ公フランソア2世の娘。 14…
バルナ(古代インドの神) ばるな Varua
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代インドの神。インド最古の聖典『リグ・ベーダ』において、讃歌(さんか)の数こそ少ないが、インドラ(帝釈天(たいしゃくてん))とともに重要な神…
アフラックダック
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカンファミリー生命保険会社のキャラクター。2000年登場。
キュアフラミンゴ
- デジタル大辞泉プラス
- 東映アニメーション制作のアニメ『トロピカル~ジュ!プリキュア』に登場するキャラクター。中学3年生の滝沢あすかが変身する。チャームポイントはヘ…
O. オバサンジョ Olusegun Obasanjo
- 20世紀西洋人名事典
- 1937 - ナイジェリア国籍。 元・ナイジェリア大統領,軍総司令官。 ’67年から’70年にかけて、軍総司令官としてビアフラ戦争に従軍した。’75年には軍…
カバルス Cabarrus, François(Francisco)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1752. バイヨンヌ[没]1810.4.27. セビリアフランスの財政家。スペイン王カルロス3世の経済顧問として活躍。のちパリ駐在スペイン大使となる。ナ…
イボ族 (イボぞく) Ibo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 西アフリカのナイジェリア南東部,ニジェール川とクロス川にはさまれた熱帯森林地帯に居住する部族。人口は300万人に達し,人口密度もひじょうに高い…
アフラーシアーブ Afrāsiāb
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ウズベキスタン,サマルカンド市北郊にある都城址。 1220年にモンゴル軍によって破壊される以前の古代サマルカンドの遺跡。中世イランの叙事詩『シャ…
ほじゃあふらーる【ホジャ・アフラール】
- 改訂新版 世界大百科事典
ボニー湾 ぼにーわん Bight of Bonny
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ大陸西岸、ギニア湾最奥部にある同湾の支湾。ニジェール川河口からガボンのロペス岬までをいう。旧称ビアフラBiafra湾。湾内にはビオコ島、…
デニス フローリー Denis Flory
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書元国際原子力機関(IAEA)事務次長国籍フランス学歴エコール・ポリテクニク(国立理工科学校)〔1972年〕卒,国立先端技術学校〔1978年〕卒経歴…
イレルダの戦い イレルダのたたかい Campaign of Ilerda
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの内乱期における戦闘の一つ。前 49年ユリウス・カエサルがポンペイウス (大ポンペイウス) の将 L.アフラニウス,M.ペトレイウスらを破っ…
アビラあびら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:胆振支庁早来町アビラ漢字表記地名「安平」のもとになったアイヌ語に由来する地名。本来は河川名であったと考えられる。当地一帯は近代に入…
オカラ Okara, Gabriel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1921.4.21. イギリス保護領ナイジェリア,ブムンディナイジェリアの詩人,小説家。フルネーム Gabriel Imomotimi Gbaingbain Okara。イジョ族出…
フラバシ Fravashi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゾロアスター教の経典にしばしば登場する霊的存在。多くの場合,死者,ことにゾロアスター教を信仰した義人たちの霊魂をさすが,アフラ・マズダをは…
ジュヌボア Genevoix, Maurice
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1890.11.29. ドシーズ[没]1980.9.8. スペイン,アルスディアフランスの小説家,随筆家。処女作『ベルダンの下で』 Sous Verdun (1916) ,ゴンク…
びあふらきょうわこく【ビアフラ共和国】
- 改訂新版 世界大百科事典
アフラトキシン(aflatoxin)
- デジタル大辞泉
- ピーナツなどに生えるコウジカビの一種が生成する毒素。肝臓障害を起こす発癌はつがん物質。
ミトラ
- 百科事典マイペディア
- インド・イランの太陽神。〈光明〉〈真理〉〈盟約〉などをつかさどる。アベスター中の〈ミフル・ヤシュト〉は〈ミトラ讃歌〉の意。ゾロアスター教で…
ハロデ‐の‐いずみ〔‐いづみ〕【ハロデの泉】
- デジタル大辞泉
- 《Ma'ayan Harod》イスラエル北部、ギルボア山の麓にある泉。アフラの南東約10キロメートルに位置する。旧約聖書に登場する士師ギデオンがミデアン人…
M. アフラク Michel Aflak
- 20世紀西洋人名事典
- 1910 - 1989.6.24 シリアの政治家,政治思想家。 バース党パン・アラブ指導部書記長。 ダマスカス生まれ。 パリに留学し、帰国後教員となる。1940年…
さんふらわあふらの
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のフェリー。2017年5月就航。大洗(茨城県)から苫小牧(北海道)を結ぶ。
ヤコブ ゴヴォン Yakubu Gowon
- 20世紀西洋人名事典
- 1934 - ナイジェリアの軍人,政治家。 元・最高軍事評議会議長。 キリスト教牧師の家に生まれ、1966年1月のクーデターで参謀総長となり、同7月の第…
ベアフラッグ共和国 ベアフラッグきょうわこく Bear Flag Republic
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1846年6月 14日,アメリカ=メキシコ戦争の初期,W.アイドに率いられたアメリカ人の一団がメキシコ領カリフォルニアのソノマを占領してつくった共和…
ロシア‐フランス同盟(ロシア‐フランスどうめい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒露仏(ろふつ)同盟
プロシア=フランス戦争 プロシアフランスせんそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アシャ・ワヒスタ Asha Vahista
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゾロアスター教の経典『アベスタ』に出てくる,主神アフラ・マズダの陪神。アメシャ・スペンタと呼ばれる,すべてで6位の大天使たちのなかのおもだっ…
特権マニュファクチュア とっけんマニュファクチュア
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 絶対主義の下で政治的・経済的利益を国家から与えられたマニュファクチュアフランスにおいてはコルベールの保護の下に王立マニュファクチュアが創設…
ナグシェ‐ロスタム(Naghsh-e Rustam)
- デジタル大辞泉
- アケメネス朝ペルシア時代の王墓群。都市遺跡ペルセポリスの北約4キロメートルに位置する岩山の壁面を十字形に彫り込んだもの。クセルクセス1世、ア…
ブリュネ Brunet, Jules
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1838.1.2. ベルフォール[没]1911.8.12. フォントネスーボアフランスの来日教師。慶応3 (1867) 年,砲兵大尉のとき,フランス陸軍教師団の一人と…
アフラトキシン aflatoxin
- 日中辞典 第3版
- 黄曲霉素huángqūméisù.
発癌物質【はつがんぶっしつ】
- 百科事典マイペディア
- 癌原物質とも。癌を誘発する化学物質の総称。発癌物質は自然界にも存在する。たとえばアフラトキシンに代表されるカビ毒,二級アミンと亜硝酸の食べ…
охраня́ть [アフラニャーチ] [アフラニーチ]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [アフラニャーチ][不完]/охрани́ть[アフラニーチ]-ню́, -ни́шь 命-ни́ 受過-нённый (-нён, -нена́)[完]〔guard, protect〕〈[対]〉守る,保護[警備…
ゾロアスター教神殿 ゾロアスターきょうしんでん Zoroastrianism palace
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゾロアスター教において,主神アフラ・マズダの子として神格化された聖火を祀り,拝火儀礼を行うための建物。アケメネス朝ペルシアの遺構には,イラ…
ギャンジナーメ(Ganj-nāme)
- デジタル大辞泉
- イラン北西部の都市ハマダーンの郊外にあるアケメネス朝ペルシア時代の碑文。市街の南西約8キロメートルに位置する。岩壁を矩形くけいにえぐり抜き、…
ゾロアスター教(ゾロアスターきょう) Zoroastrianism
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ゾロアスターによって創始された宗教。経典は『アヴェスター』と呼ばれ,アフラ・マズダーを最高神とする道徳的色彩の強い宗教。アケメネス朝および…
あぶら‐づ・く【脂付・油付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙① 皮膚につやがある。健康な肌である。[初出の実例]「肥え膩(アフラツキ)〈略〉精妙なる飲食を食噉しては」(出典:石山寺…
エヌグ Enugu
- 改訂新版 世界大百科事典
- 西アフリカ,ナイジェリア南東部,同名州の州都。人口30万8000(1995)。1909年に近くで石炭が発見されて炭鉱の町として発展し,その後は鉄道や道路…
ズルバン Zurvan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イランの時の神。『アベスタ』その他の経典にみえ,ゾロアスター教の教義では,アフラ・マズダに従属する存在とみられているが,一部では古くか…
アフラトキシン
- 栄養・生化学辞典
- C17H12O6 (mw312.28). [Aspergillus flavus]および,[A. paracitians]の生産する毒素マイコトキシンで,非常に強い発がん性をもつ.代表的…